新ドラマ『身代金は誘拐です』(日テレ・読売テレビ系、木曜23時59分)が放送!
この記事では、『身代金は誘拐です』の全話ネタバレ・あらすじ、最終回考察(誘拐事件の犯人は誰なのか等)を毎週更新し、紹介していきたいと思います。

ドラマ「私の知らない私」(2025年)を手がけた制作チームが手がける、完全オリジナル・ノンストップ考察ミステリーなんだね!

誘拐された代償(身代金)として別の子どもを誘拐させるなんて、珍しいタイプの犯行よね。真犯人と動機が気になる!
【身代金は誘拐です】ネタバレあらすじ全話
第1話
あらすじ
元刑事の鷲尾武尊(勝地涼)の娘・詩音(泉谷星奈)が誕生日に姿を消してしまう。妻の美羽(瀧本美織)が警察へ通報することを提案したそのとき、一本の電話が鳴る。 詩音を誘拐したという犯人は、「娘を返してほしければ、48時間以内に“別の子ども”を誘拐しろ」と要求してきて…! 娘を誘拐され、追い詰められた夫婦が下した決断はーー自らも“誘拐犯”となることだった! 真犯人の正体は!?その目的とはーー?
ネタバレ
2018年1月13日。刑事の武尊(勝地涼)は誘拐事件を担当していた。身代金を乗せた犯人のトラックが小屋にたどり着いた。そこで待機してていた武尊は上司の辰巳(真飛聖)に指示を仰ぐ。待機だといわれるが…。犯人はトラックから乗用車に身代金を入れ替えて発車。武尊が拳銃を持って立ちはだかるが、車は武尊をはねそうな勢いで走り去ってしまう。誘拐犯の車の後部座席では赤ちゃんが泣いていた。
誘拐事件の犯人が捕まる確率は90%以上。しかし子供の行方が分からないまま迷宮してしまうケースも少なからずあるーー。
2025年11月23日。キャンプ場にて。刑事をやめた武尊は、妻と2人の娘と幸せに暮らしていた。
2026年1月13日。セキュリティ会社に勤める武尊は、有馬家の防犯カメラのチェックをしていた。有馬家の一人息子・蒼空(髙嶋龍之介)は武尊のことをヒーローのように慕ってくれた。
武尊がケーキ屋に詩音の誕生日ケーキを取りにいく。西島(小池徹平)が予約した「めい」への誕生日ケーキを確認して、受け取っていた。妻の誕生日だという。
※西島はドラマ「私の知らない私」の登場人物。めいとは羽田芽衣(小野花梨)のことか?
妻の美羽によると、詩音が帰ってないらしい。武尊がGPSをたどる。すると公園のゴミ箱に詩音のスマホが捨ててあった。慌てて帰宅した武尊に、美羽が警察へ通報することを提案したそのとき、一本の電話が鳴る。
「娘さんを誘拐しました。もし警察に言った場合、娘さんを殺します」
海外製の匿名メッセンジャーアプリを使用し、指示をしてくる犯人。逆らえば危険だという武尊。
犯人の指示に従い、娘が帰ってないと伝えた人たちに見つかったことを報告する武尊たち。
犯人は5億円を要求した。武尊が払えないというと…。
「娘さんを返してほしければ、48時間以内に《別の子ども》を誘拐しろ」と脅迫してきた――!
「良心か、わが子の命か……」。娘を誘拐され、追い詰められた夫婦が下した決断とは…指示に従い、別の子どもを誘拐することだった。
回想。8年前、誘拐犯をとり逃がした武尊は、被害者の母親に「約束したじゃない!どうしてできもしないのにあんなこと言ったの?あの子、返してよ!」と怒鳴られた。武尊は土下座して謝った。
1月15日。タイムリミットまで3時間。武尊と美羽は、学校帰りの蒼空の誘拐を決行。途中、昔の上司・辰巳にバッタリ会うが、なんとかごまかして、誘拐に成功。
残り2時間。武尊と美羽は蒼空を秘密基地という名の家に連れて行く。
17時30分。犯人から電話。次は蒼空の父・英二に連絡し、身代金を要求するよう指示された。
蒼空は(詩音が描いた)絵を破ってしまったことを何度も武尊に謝った。
武尊は美羽に、蒼空も詩音も守ると誓う。
武尊は送られてきたマニュアルに従い、蒼空の父親でWEB系証券会社の社長・有馬英二(桐山照史)に身代金5億円を要求する。こうして被害者から加害者になった武尊。
夜、車が走り去る音がした。寝ていた蒼空が何者かに誘拐された。そんな中、犯人から電話がかかってきて…。(つづく)

ドラマ「私の知らない私」(2025年)の西島が登場したね。同作1話では2025年1月の芽衣の誕生日ごろから物語が始まるけど、最終回では西島が2026年1月の芽衣の誕生日を祝っていて…。「身代金は誘拐です」の詩音の誕生日も2026年1月なので、2つのドラマが同じ時代を描いているゆえの遊び心ある演出だったね。

「身代金は誘拐です」初回、シンプルにドキドキして面白かった。被害者が加害者になってしまうのはつらいね。でもラストにまた誘拐されたので、何が何だか分からないよ~。続きが気になる!
第2話
1月15日 木曜 23:59 -0:54 日テレ
あらすじ
武尊と美羽は犯人の指示通り、蒼空を誘拐し、蒼空の父・英二(桐山照史)に身代金5億円を要求する。しかし犯人からの次の連絡を待っていた矢先、何者かに蒼空が誘拐されてしまう。武尊は「誘拐犯が他にもいるのか?」と戸惑いを隠せない。そんな中、犯人から電話で「誘拐した子供と引き換えに5億を受け取れ」と新たに指示される!さらに犯人は「私はいつでもあなた方を見ています」と武尊に告げる!?
果たして、武尊たちは有馬蒼空がいない中で、5億円の受け取りをすることができるのか……。
ネタバレ
放送後に更新します。
【身代金は誘拐です】最終回考察、予想
娘を誘拐された両親(被害者)が犯人に指示されて他人の子を誘拐し、加害者になるという、これまでありそうでなかったサスペンスドラマです。誰が犯人なのか、主人公と一緒に考えて、ハラハラ・ドキドキしながら楽しめそう!
動機は主人公に恨み?
シンプルに考えて被害者である両親に恨みがあって、同じ犯罪を犯させたということなのでしょう。
そこでヒントになりそうなのが武尊(勝地 涼)の苦い過去です。8年前、刑事の武尊は誘拐事件の捜査中、決定的な場面で引き金を引けず、犯人を取り逃がしてしまいました。 そのミスを機に、自分は警察官としての資質に欠けているのではないかと悩み、退職した武尊。
この8年前の被害者の親が、犯人を取り逃がした武尊のことを恨んでいそう。
奇妙な要求は交換誘拐?
他に気になる点は、犯人の奇妙な要求です。つまり「なぜ犯人は、直接ターゲットを誘拐せず、無関係の家族を巻き込んだのか――」。
ミステリー作品では「交換殺人」というのがあります。メリットは2つあります。1つは、殺意を持った人物たちが殺意の対象となる人物を交換して殺人することで動機が不明確になり、容疑者になりにくいこと。2つ目は殺意の対象となる人物が殺害された時にアリバイを作りやすいこと。
今回のドラマの場合、交換して誘拐することで、動機を隠せたり、アリバイ作りもできるということでしょう。
浅香航大・桐山照史が怪しい
昔のバラエティ番組で検証していたのですが、サスペンスドラマでは犯人候補としての可能性が高いとされるキャストを3番目の順番に置くことが多いです。そして番組表では浅香航大(役:熊守壮亮)が3番目にクレジットされています。
熊守は武尊が勤務する、地域密着型の防犯セキュリティ会社〈タウン・キーパーズ〉の社長。武尊とは大学時代からの友人。彼が刑事を辞めた際、自身の会社に誘い入れました。友人ということで、過去に何かしらあってもおかしくないでしょう。
また、桐山照史さんも怪しいとは思います。キャストの格てきに…。
\\ #誘拐です サブビジュアル解禁 //#勝地涼 さん #瀧本美織 さん#浅香航大 さん #桐山照史 さん 4ショットの新ビジュアル
「 その選択は、罪か、愛か。 」 娘を誘拐した真犯人は? .. (木) よる:スタート 「身代金は誘拐です」 pic.twitter.com/wmiHLhpfmj — ドラマ「身代金は誘拐です」【公式】 (@yuukaidesu_ytv) December 15, 2025
浅香さんと桐山さんは、ポスタービジュアルでW主演と4ショットで映されているバージョンがあるんですよね。重要な人物ってことかなあ、と思います。
一応、有馬英二(桐山 照史)は一人息子の蒼空が誘拐されてしまうので容疑者から除外されるはずですが…。逆に怪しいというか…。自作自演の可能性もあるんじゃ?
(ここまで初回放送前の考察、予想)
8年前の事件と8歳の子供たち
2018年の誘拐事件のとき、拳銃を持つ手が震え、確保できなかった武尊。母親は「あの子を返してよ」と泣き崩れ、武尊が土下座して謝っていました。
2026年現在のシーンでは、詩音が8歳になることに触れ「あれから8年か…」と武尊の友人・熊守壮亮(浅香航大)が神妙な表情で語る様子もありました。
誘拐事件の失敗の影響で、武尊は警察を辞めたと思われます。
しかし私は別のことも気になりました。それは「8歳」と「あれから8年」というリンク。
- 武尊の娘・詩音(泉谷星奈)が8歳。
- 有馬英二(桐山照史)の息子・蒼空(高嶋龍之介)も8歳。
- 武尊が犯人を捕まえられなかった誘拐事件から8年。
となると、詩音・蒼空のどちらかが8年前に誘拐された赤ちゃんの可能性がありますね。
そう思って日付を確認すると…。
- 8年前の誘拐事件:2018年1月13日。
- 詩音の誕生日&詩音が誘拐された日:2026年1月13日。
8年前の誘拐事件の日(身代金受け渡しの日、武尊が犯人をとり逃した日)に詩音が生まれています。なので、犯人の車の後部座席で泣いていた赤ちゃんは詩音ではないでしょう。
となると8歳の蒼空が8年前に誘拐された赤ちゃんで、父・有馬英二が8年前の事件に関わっている可能性があります。
蒼空の本当の親が取り返しに来たのが2026年の事件?でもなぜ今さら?そんな単純な予想が当たるのか…。
(ここまで1話放送後の考察)
蒼空の言動が不穏
美羽は蒼空の言動をみて「あの子、なんか変じゃない?なんか子供が子供を演じているみたいな…」と違和感を抱きます。
たしかに、蒼空は不穏な言動をしています。スケッチブックに黒い丸を延々と描き続けたり、詩音の絵を破ってしまい何度も何度も謝ったり…。
蒼空は“心の闇”があるようです。シンプルに予想すると、親に厳しくしつけられてる、虐待まがいのことを受けていると思われますが…。
(ここまで1話放送後の考察)
はたして真犯人は誰なのか?犯行動機は何か?考察しながらストーリー展開を楽しみましょう。

