【夕暮れに、手をつなぐ】3話のネタバレと感想!空豆を捨てた母親は世界的トップデザイナー!?

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【夕暮れに、手をつなぐ】3話のネタバレと感想!

広瀬すず主演の火曜ドラマ【夕暮れに、手をつなぐ】の第3話が2023年1月31日(火)に放送されました。

重要人物が登場!空豆とどう関わってくるのか?

今回は【夕暮れに、手をつなぐ】第3話のあらすじネタバレ・感想について。

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目次

【夕暮れに、手をつなぐ】第3話の視聴率

第3話の視聴率は5.9%でした。

【夕暮れに、手をつなぐ】第3話のあらすじネタバレ

第3話のあらすじネタバレです。

第3話のあらすじ

「いつか、この夢が咲く。」

ひとつ屋根の下、共同生活を送る浅葱空豆(広瀬すず)と海野 音(永瀬廉)。それぞれの恋を見つけていく2人。そんな中、空豆は「人生が大きく変わるかも」と思える、心沸き立つ夢の種に出会う! 運命の出会いをきっかけに、動き出す空豆と音の新たな道。

第3話のネタバレ

プロポーズ

空豆(広瀬すず)は爽介(川上洋平)とドライブ中。その日のパーティー前から何度もかかってきた祖母・たまえ(茅島成美)からの電話に出られずにいた。爽介の後押しで電話に出る空豆。翔太(櫻井海音)が来て結婚が破談になったことを知ったたまえは空豆を叱りちらし、帰ってこいと言う。しかし空豆は翔太よりいい男を見つけたから東京で結婚すると言うがたまえは当然信じない。たまえを待たせ、車から出てきた爽介に「私と結婚しませんか?」と突然逆プロポーズする空豆。驚きながらも「結婚、しますか」と返事を返す爽介。

からの初デート

帰った空豆は早速響子(夏木マリ)に話したらしい。響子から商店街の福引で当てた水族館のチケットを2枚もらうと「爽介さんと行くか」と喜ぶ。同じく2枚もらった音(永瀬廉)に「音は友達も彼女もいないから2枚もいらん」と憎まれ口。「ひとりで2回行く」と返す音。

翌日、大野屋で千春(伊原六花)に早速ふたりのことを話す。「私の思惑通り。あのボーっとした子にはイノシシくらいがちょうどいい」。千春はこのままうまくいくとは思えなかった。

水族館でデート中の爽介と空豆。クラゲに感激している空豆。その時、女性と来ている音を見つけ顔色を変える。

帰り道で仕事の電話に出る爽介。待っている空豆は、店のウインドウに飾られているウエディングドレスに感激する。その金額は120万。

食事中の空豆と爽介。着飾らない空豆の言動は結婚を前提としたデートのようではなかった。爽介は水族館で買ったクラゲの指輪を空豆にプレゼントする。

謎の女の正体

一方、音は一目惚れしたという女性と来ていた。その帰り、いっしょに食事をしている音と女性。女性は楽しそうだ。あまり自分のことを話さない音。そんな時、音の電話が鳴る。それは真紀子(松本若菜)からで、音の曲がコンペで決まったと言う連絡だった。喜びをあまり表に出さない音。

電話を切った音に女性は意を決したようにお金を貸してほしいと言い出す。母親がガンだと言うのだ。「なんならこのあとホテルへ…」とも言う始末。思わず引いてしまう音。詐欺だと知り、シラケる音。妹の借金を返さなければと言う女性。「もう用はないよね」と帰ろうとする音に「また電話していいかな」と言う女性。「何言ってるの?」と音。「どうしても人の声が聞きたい時があって…。死にたくなる時とかない?」。そんな切実な顔を見て「いいよ電話して」言ってしまう音。女性は自分の名前・菅野セイラ(田辺桃子)と名乗った。

帰ってきた音を待ち構えていたように空豆はプロポーズされたと上機嫌。一方の音は不機嫌。空豆はプレゼントされた指輪を見せる。「これ婚約指輪?ショボくない?」と冷たくあしらう。タオルで殴る空豆。空豆はゼクシィでウエディングドレスを選んでいる。空豆は見かけた女性のことを聞く。「詐欺師」と答える音。「おいは騙されたばい」。

早くも破局

ふたりでラーメンを食べ、焚火を囲んでビールを飲む。空豆は、自分は捨てられた人間だから拾ってくれる人がいるだけで嬉しい。早く不幸から逃げたい。と言う。「結婚おめでとう」と乾杯するふたり。その夜、音はセイラの電話番号を書いたメモを丸めた。

大野屋へ爽介を呼び出した響子。爽介の報告を聞き出そうとする。千春も期待している。その時、爽介に電話。席を離れ、英語で何かを話している爽介。電話を終えた爽介に「女だね。ニューヨークの女だろ」と突っ込む。英語は全く分からないが、直感で別れ話がこじれているんだろと問い詰める。

翌日、早朝に響子に起こされる音。響子は爽介にはニューヨークに彼女がいて、別れられないでいる事、彼女を納得させるために日本から嫁を連れて行こうとしていることを話す。息子の性格をよくわかっている響子は、爽介は彼女とは別れられず、空豆を連れて言ったら3人の関係は泥沼化すると考えた。帰って来てみると家には英会話の本とゼクシィ。結婚する気満々な空豆をなんとかやめさせたいと音に訴える。そしてそれを音に全面的に託すのだった。

託された音は朝食を作りながら、なんとか空豆に結婚をやめさせようとするが、空豆は「おいと結婚したかったとね?」と言い、またふたりはお手玉を投げ合うケンカを始めてしまう。仲裁に入る響子。その時、また祖母・たまえから電話。結婚話は着々と進んでいてエレベーターも買ってあげられる。と言う空豆を「見苦しい」と怒鳴り、相手の金をあてにする空豆を「さもしい」と言い切る。電話で言い合っている空豆を見ていられず、電話を代わった響子が東京での状況を話し、気持ちの整理が付いたら送り出すと言ってなんとか収めた。それを聞いた空豆は自分は爽介と結婚するんじゃないのかと聞く。響子と音は目を背けた。

爽介は空豆に謝り、彼女を納得させたいために結婚したかったことを白状する。空豆も300万出してほしかっただけで純粋な結婚じゃなかったという。

謎の登場人物

空港に到着した。トップデザイナーの浅葱塔子(松雪泰子)だった。雑誌のインタビューを受けている塔子。

爽介とあっさりとした別れを済ませ、帰宅した空豆。たまえから飛行機のチケットが届いていた。母親のことを聞く音に今は言いたくない、でもいつか話すかもと言う空豆。音は始めてコンペで通った地方の温泉のCMを見せる。その曲は音と空豆が東京で出会った時に出来た曲だ。完成した映像を見た空豆は、自分の世界を持っている音は凄いと感動する。そして結婚で幸せにしてもらうことしか考えなかった自分を恥じた。空豆には心沸き立つ物がないのかと聞く音。「ある」と答える空豆。「音にも見せたか」と言って空豆は音を夜の街へ連れ出す。

着いたのはあのウエディングドレスの前。「帰る前にもう一度見たかった」という空豆に、「帰るなよ、いろよ」と言う音。ウエディングドレスの前で見つめ合うふたり。

つづく。

【夕暮れに、手をつなぐ】第3話の感想

空豆の母親

重要人物が登場しました。これまで相関図にもいなかった人物…それは浅葱塔子。そう空豆を捨てた母親です。空豆の母親は世界的トップデザイナーだったのです。早くも反応が!

秘密のキス

そしてファンは次週の予告にある「秘密のキス」が気になっている模様。


記事内画像出典:『夕暮れに、手をつなぐ』公式サイト

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