【朝ドラエール】44話の視聴率とあらすじ！裕一（窪田正孝）がデビューへ！

2024年11月12日

Jima

【朝ドラエール】44話の視聴率とあらすじ！

窪田正孝主演のNHK朝ドラ『エール』第44話が2020年5月28日（木）に放送されました。

記念公演の最終選考が迫る中、音（二階堂ふみ）はカフェーで出会った希穂子（入山法子）と鉄男（中村蒼）の複雑な事情を知ることになる。鉄男と希穂子はどうなるのか！？

今回は【朝ドラエール】44話の視聴率とあらすじネタバレについて。

-目次-

【朝ドラエール】44話の視聴率
【朝ドラエール】44話のあらすじ

あらすじ
あらすじネタバレ

【朝ドラエール】44話の感想

千鶴子は嫉妬？
裕一（窪田正孝）ついにデビュー！

【朝ドラエール】基本情報

【朝ドラエール】44話の視聴率

【エール】44話の視聴率は21.3%

【朝ドラエール】44話のあらすじ

あらすじ

音（二階堂ふみ）の記念公演の最終選考まであとわずか。選考に向けて必死に練習する時期に、音がカフェーで働いたり、結婚もしていることをはじめて知って、千鶴子（小南満佑子）は「私のすべてをかけて、プリマドンナを勝ち取って見せる」と宣言する。一方、鉄男（中村蒼）は再会した希穂子（入山法子）をたずねてカフェーにやってくる。ちゃんと話がしたいと話す鉄男に、希穂子は冷たい態度をとる。
出典：テレビ番組表

あらすじネタバレ

希穂子は鉄男に「はっきり言いますね。福島から離れたのはあなたが重荷だったからです。勘違いされて困ってたの。お帰り下さい。」と冷たく言い放つ。

雨の中立ち去る鉄男。恋愛の機微を目のあたりにした音のカフェーの最終日だった。

その頃、古山家では…鉄男を励ますため、久志(山崎育三郎)を呼び、3人で酒を飲酌み交わす。すると鉄男は裕一に久しぶりに詩を書いてみたと、渡す。その詩は福島の地方小唄「福島行進曲」。裕一も久志もその詩を絶賛した。

裕一「紺碧の空書いた時に思ったんだ。歌詞に共感するってすんごく大事だって思ったんだよ。こういう、こういうグッとくる歌詞待ってた！僕、福島捨ててここに来たんだ。でも、忘れたことは一度もない。鉄男、僕にこの詩で曲をつけさせてくれ！」

裕一は「福島行進曲」を完成させ、廿日市(古田新太)に見せると、いつもより真剣な様子。秘書の杉山(加弥乃)が「福島行進曲」を褒めた。彼女の視点はまだ他社が手をつけていない地方であり、商売的な意味も含めての評価だが、結果的に採用となった。

そして裕一の初めてのレコードが吹き込まれる日。歌うのは久志ではなく廿日市が連れてきた女性歌手だった。無名の学生をいきなり抜擢するのは難しかったのだ。上京して2年、ついに裕一はプロの作曲家デビューを果たす。

【朝ドラエール】44話の感想

千鶴子は嫉妬？

今日は千鶴子さまが音に『私は音楽のためにすべてを犠牲にしてきた。あなたのように強欲な人には負けない』と宣戦布告してたんだけど、『何かを手に入れるために別の何かを犠牲にしても、求めていた何かを手に入れられるとは限らない』という種類の残酷さを見せてくるドラマなだけに心配 #朝ドラエール
— どぐりん (@dogurin) May 27, 2020

千鶴子さんの視線は、良きライバルとしての怒りかと思ってたら、嫉妬だった。あなたは何でも持っている、強欲だ…と。

音みたいに感情が表に出て、ひとつのことだけじゃなく色んな体験をして自分のものにしよう!というのは、強欲ではなく貪欲で、人として面白い。#朝ドラエール第44話
— un poco💬 (@unpocokika) May 28, 2020

自分は全てを犠牲にしてきたのにそうしないやつがいい思いするのはずるい自分はこんなに努力してるのに努力してないやつのほうが何もかも手に入れようとしてずるい欲張りだってこれ浩二くんの理論とほぼ同じじゃんやっぱリフレインしてんな #朝ドラエール
— 牧N (@makienu) May 28, 2020

千鶴子が音に燃やす対抗心。裕一の弟が兄へ抱いた嫉妬とかぶります。何もかも手に入れて羨ましいという気持ちが根底にあるのでしょうが、努力の過程は人それぞれ。千鶴子さんも肩ひじ張らずに頑張ってほしいのですが…。

裕一（窪田正孝）ついにデビュー！

ついに、自分のレコードを手にした裕一さん✨

縁側で音さんと寄り添いながらレコードを眺める裕一さんの嬉しそうな笑顔を見るだけで、幸せな気持ちになります(*´ω｀*)♡#朝ドラエール #エール pic.twitter.com/WDXV1SJNEZ
— いねまき (@inemaki) May 28, 2020

裕一さん、やっとデビュー出来て良かった✨
想いがこもってないと…やっぱり見抜かれちゃうんだよね…
そして、福島三人組…メチャクチャ良いやり取り！本当に良い幼馴染と再会出来たね！！#朝ドラエール
— じゅりあ＠窪田＆登坂沼人、ハイローは続く (@kazuki04515) May 28, 2020

おお～！裕一のレコードデビューと同時に大将も作詞家デビュー！
やっと出せた一枚のレコードの裏に、大将の希穂子への恋とか、地元愛とか、福島から逃げてきた裕一の後悔とか、藤堂先生の存在とか、よく考えたら久志まだ社会的に認められてなかったわとか（笑）色々詰まってていいな。 #朝ドラエール
— rose (@Lazyrose_1999) May 28, 2020

ついに裕一もレコードを出します。なかなか苦労しましたね。モデルの古関裕而さんが5000曲におよぶ作曲をしたことが信じられないくらい不採用の連続。幼なじみ3人のシーンも仲良しで好感持てますね。