【朝ドラエール】40話の視聴率とあらすじ!紺碧の空の歌う場所に賛否!?

エール-40

https://realsound.jp/movie/2020/05/post-555209.html

【朝ドラエール】40話の視聴率とあらすじ!

窪田正孝主演のNHK朝ドラ『エール』第40話が2020年5月22日(金)に放送されました。

早稲田大学の応援団長の田中(三浦貴大)から、なぜ早稲田を応援することになったのかの経緯を聞いた裕一(窪田正孝)は、心を動かされ「紺碧の空」の作曲にとりかかり…。

放送後、せっかくの「紺碧の空」の歌う場所に視聴者の間で賛否両論に…!?

今回は【朝ドラエール】40話の視聴率とあらすじネタバレについて。

あわせて読みたい
朝ドラ【エール】のキャストとあらすじ!窪田正孝主演、二階堂ふみヒロイン! 朝ドラ『エール』のキャストとあらすじ! 2020年3月30日スタートのNHK朝ドラ第102作(連続テレビ小説)は『エール』。 主演は窪田正孝、ヒロインは二階堂ふみが務めます...
あわせて読みたい
朝ドラ【エール】最終回ネタバレと全話あらすじ!人気キャストでまさかのコンサート!? 朝ドラ【エール】最終回ネタバレと全話あらすじ!人気キャストでまさかのコンサート!? 窪田正孝主演のNHK朝ドラ『エール』が2020年3月から同年11月まで放送。作曲家・古...
あわせて読みたい
【朝ドラエール】第8週のネタバレあらすじ!「紺碧の空」 朝ドラ【エール】第8週のあらすじネタバレ! 窪田正孝主演のNHK朝ドラ『エール』第8週「紺碧の空」が2020年5月18日(月)から5月22日(金)まで放送! 今回は 朝ドラ【...
目次

【朝ドラエール】40話の視聴率

【エール】40話の視聴率は、21.8%!

【朝ドラエール】40話のあらすじ

あらすじ

早稲田大学の応援団長(三浦貴大)から、早稲田を応援する気持ちをなぜ持ち続けられるのか、その想いを聞いた裕一(窪田正孝)は、自分が音楽をはじめた頃の気持ちを取り戻して、応援歌「紺碧の空」の作曲に取り組む。あっという間に曲を書きあげる。今や売れっ子になった木枯(野田洋次郎)に、もう一度頑張ってみると話す裕一。そして、いよいよ早慶戦の当日。裕一は音(二階堂ふみ)と一緒に野球場で応援する。

出典:テレビ番組表

あらすじネタバレ

新しい応援歌「紺碧の空」で慶應との決戦に挑む早稲田大学の応援団たち。

初戦は1対2で早稲田の敗北…。

しかし第2戦はホームスチールを決めて念願の勝利!

決戦の第3戦の前には、裕一が応援団の歌唱指導をした。スタンドで裕一と音(二階堂ふみ)も応援。5対4で早稲田が勝利した。涙を流して喜ぶ応援団たち。

試合後。裕一と音は屋台でラーメンを食べながら、野球に興奮した話しをする。知らない人同士が戦っているのに、一体感があったこと。裕一は「奮い立つってことなのかな」と言う。

「裕一さんがまた音楽に向き合ってくれて嬉しかった。」「ありがとう。音のこと…。音のことがもっと好きになった。」

イチャイチャする2人。そこへ団長の田中(三浦貴大)を先頭に応援団のみんながやって来た。「先生!!!」「団長!おめでとう。」「先生のおかげです。」「僕は何もしてないです。」

田中「何ば言いちょるとですか!選手たちも力になったと口々に言うとりました。学校が大騒ぎになっとるそうです。早稲田を救ったのは先生です!」

裕一「救われたのは僕の方です!目が覚めました。

田中「よくわからんですが、お力になれたのなら良かったです。…それでは!全く曲が採用されない先生にエールを送りたいと思います。!」

応援団みんなで「フレー、フレー、古山!!」という掛け声とともに「紺碧の空」を歌い、裕一へエールを送った・・・。

まだレコードを出したこともない、22歳の若者が作った早稲田大学第6応援歌「紺碧の空」は、程なく第1応援歌となり現在も多くの人に勇気を与えている。


早稲田の事務局長(徳井優)は、小山田(志村けん)に謝罪する。裕一の作った「紺碧の空」が採用されたからだ。

小山田「そのことはもういいって言ってるだろ!」

怒りを隠しきれない小山田だった。


コロンブスレコードにて。人気作曲家になった木枯(野田洋一郎)と裕一は久しぶりに話しをする。

木枯「いろいろ聞いて心配してたんだよ。大丈夫?」

裕一「うん。もう一回頑張ってみようかと思ってる。…木枯君、曲書けなくなった経験ってある?」

木枯「ギター持っちゃえば何かしら浮かんでくるかな。曲が浮かんでこないってどんな気分なの?いつか書けなくなるかもしれないから、教えてよ。」

裕一「僕、ずっと見てた。ただひたすらに自分。僕の頭の中は僕で一いっぱいだった。だれも入る余地なんてなかった。」

木枯「へえ。僕は可愛い女の子でいっぱいだけどね。」

裕一「僕は自分の力見せることに固執してた。そんな独りよがりの音楽、誰にも伝わるわけない。

木枯「やっぱり君は天才だよ!」

天才だから気づかなかったんだ、と言う木枯は、「誰か思い浮かべるだろ。目を閉じたら。」と助言。すると、裕一は「そうだよ!」と何かを思いつき、「今できることをやってみるよ!!ありがとう!!」と告げた。

そのころ、音は音楽学校で千鶴子(小南満佑子)と対面。

千鶴子「辞めたのかと思った。二次選考会まであと2週間。それなのにあなたは先週休んだ。あなた、本気で歌手を目指してるの?それとも私がいるから諦めてるの?」

裕一「もしかしたら諦めていたのかもしれない。今から千鶴子さんの技量を超すのは無理だって。でも、歌は技量だけじゃない。心から生まれるものだってことを知りました。本気で勝ち取りに行きます。よろしくお願いします!」

裕一は鉄男(中村蒼)を東京へ呼び出す。「大将!一緒に曲作らないか?そろそろ君も本気で夢に向かって進む時期だ!しかも、歌うのは久志だ!!」

久志(山崎育三郎)は鉄男に告げる。「久しぶり!覚えてると思うけど。佐藤久志です。」

幼なじみ3人の再会だった。

【朝ドラエール】40話の感想

「紺碧の空」がついに完成!


応援歌を後回しや、雑な映像に不満な声も…

視聴者からは「紺碧の空」の歌う場所(シーン)に賛否がありました。

球場で聞きたかった、というのが素直な意見でしょう。応援歌なので、球場で歌って野球部を応援するものですし。

それに、豊橋で音が歌った場所もコンサート会場でなく、海岸になってしまったことを思い出す、二番煎じの演出。

ただし、ストーリー上の意味付けでは、裕一がエールをもらってその後に展開していくということでつじつまは合っていますが…。

今回のケースを失敗と断言するのは手厳しいと思いますが、…難しいですね。

両方、歌ってもいいんじゃないでしょうか、球場でフルに歌い、路上では出だしだけ歌ってエールを送るカタチにする…なんてどうでしょうか。(尺や費用が不足?)

【朝ドラエール】基本情報

【番組タイトル】連続テレビ小説「エール」

【出演】窪田正孝,二階堂ふみ,薬師丸ひろ子,山崎育三郎,志村けん,松井玲奈,森七菜,三浦貴大,奥野瑛太,一ノ瀬ワタル,大門崇,菅原健,斎藤嘉樹,田邊和也,ほか

【脚本】吉田照幸

【語り】津田健次郎

【音楽】瀬川英史

【放送局:放送時間】

  • NHK総合(本放送):月~土 あさ8時~、(再放送)午後0時45分~(土曜はバナナマン日村さんによる解説回)
  • BSプレミアム(本放送):月~金 あさ7時30分~(再放送)午後11時~
  • BSプレミアム(1週間まとめて再放送):土曜 あさ9時45分~午前11時
  • NHK総合(土曜の回の再放送):毎週日曜 午前11時~11時15分

※放送は変更される場合があります。

エール-40

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次