【朝ドラエール】34話の視聴率とあらすじ！小山田（志村けん）が裕一と初対面！

2024年11月12日

Jima

https://realsound.jp/movie/2020/05/post-551331.html

【朝ドラエール】34話の視聴率とあらすじ！小山田（志村けん）が裕一と初対面！

窪田正孝主演のNHK朝ドラ『エール』第34話が2020年5月14日（木）に放送されました。

大御所の作曲家・小山田耕三を演じるコメディアンの志村けんさん（享年70）が第25話（5月1日）、第28話（5月6日）に続き、3回目の登場！

今回は【朝ドラエール】34話の視聴率とあらすじネタバレについて。

【朝ドラエール】34話の視聴率

【エール】34話の視聴率は、21.2%!

【朝ドラエール】34話のあらすじ

あらすじ

音（二階堂ふみ）が音楽学校のプリンスこと佐藤久志（山崎育三郎）に、歌について相談をしているところに、裕一（窪田正孝）がやってきて、裕一と久志は思いがけず久々の再会をする。裕一がレコード会社の専属作曲家になっていると聞いた久志は、自分の目は正しかったと話す。曲が採用されない裕一に、「いつか必ず道は開ける」と久志は励ますが、その機会は訪れないまま、さらに半年が流れて…。

出典：テレビ番組表

あらすじネタバレ

久志が、裕一と音の手を重ねて「僕に免じて仲直りしてよ。」と言い、2人は仲直り。

しかし半年が過ぎても曲が採用されず、廿日市(古田新太)から来期の契約料が半分の1700円になると言われる。

落ち込んむ裕一。しかし、音は最新型の蓄音機（額は「壱百円」今でいうと約30万円）を買っていた。

翌朝。まだ言い出せない裕一。音が不審がったため減額を白状し謝罪。

すると音は、「何で裕一さんが謝っとるの？悪いのは会社でしょ？半額なんて冗談じゃない。まだその話、承諾しとらんよね？よし！今から行ってくる！！こっちの本気を見せなくちゃ。私にはあなたの音楽家としての価値を守る義務があるの。行ってきます！」

裕一が朝食を食べるように勧めるのも聞かず、勢いよく家を飛び出して会社へ向かう音。

丁度仕事をしていた小山田(志村けん)が帰るところだった。廿日市が見送りをするのを止めて交渉に入る音。「庶民が喜ぶ音楽を作れなければプロ失格なんですよ！古山君は赤レーベルの作曲家なんですよ。彼はそこを分かっていない」とバッサリ。裕一が配属された赤レーベルは大衆向けの音楽だった。

廿日市は「やっぱり向いてないんじゃないかな？小山田先生は何で彼なんかを推薦したんだろう？」と口を滑らす。

そのことを逆手にとって音は再び交渉を始め、「廿日市さんは小山田先生のことをずいぶんと軽く見ているってことですね。先生の紹介で専属作曲家として採用したのに主人をこんな扱いにするなんて。私、ちょっと先生のところに行ってきます。」

音は2年目も3500円での契約を勝ち取って来た。しかし、レコードが売れなかったら契約金の返済をするという条件付きだが、「何とかなるよ！」と今日も明るい音。

裕一は音から小山田の推薦の話しを聞いて喜んだ。そして翌日、裕一はコロンブスレコードのラウンジで小山田の姿を見かける。小山田と目が合った裕一は「小山田先生。」とつぶやいて・・・。

【朝ドラエール】34話の感想

不気味な音楽が流れる小山田先生のシーン。
「らしくないところを見てもらえればうれしいね」とのご本人のコメント通り、低音の声も含めて魅力的♪

でも、できれば笑顔も見てみたいな…。#志村けん #エール pic.twitter.com/RXh8wqXrTu

— チィ (@goromongo) May 13, 2020

志村さん(小山田耕三)登場。
振り向くだけでもさすがの存在感。明日は裕一との会話が聞けるのかな？#志村けん #二階堂ふみ #古田新太 #エール pic.twitter.com/BDnDDtne1K

— ゆんゆれ (@nishizettai) May 13, 2020

小山田先生３回目登場❗️😭
直後のあさイチ
大吉先生｢何となく志村さんの場合、振り向いたら変なおじさんになってるんじゃないかって…｣
近江アナ｢いっちょめいっちょめ聴きたいですね｣#エール #志村けん pic.twitter.com/J7FHtBbzhx

— あずき (@azukimameo) May 13, 2020