【朝ドラエール】第7週のネタバレあらすじ!「夢の新婚生活」

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朝ドラ【エール】第7週のあらすじネタバレ!

窪田正孝主演のNHK朝ドラ『エール』第7週「夢の新婚生活」が2020年5月11日(月)から5月15日(金)まで放送!

裕一(窪田正孝)は家族を捨てて上京。音(二階堂ふみ)と新婚生活をスタート。作曲家生活も始めるも、全く採用されない日々が続き・・・。

今回は 朝ドラ【エール】第7週のあらすじネタバレについて紹介!

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【エール】第7週のあらすじネタバレ

※地デジのテレビ欄・ガイド本などのあらすじ発表を元にしたネタバレあらすじです。

あらすじネタバレ

裕一(窪田正孝)は上京して、音(二階堂ふみ)と新婚生活をスタートさせた。

みんなに認めてもらったわけではない。結婚式もあげていない。それでも裕一と音は幸せだった。

新居は音の学校の近くの喫茶店「バンブー」の裏の借家だ。

レコード会社と、年間3500円という大金での契約を結んでいる。が、その分ヒット曲を生み出していかなければならない。

裕一は曲を作っては廿日市はつかいち ほまれ(古田新太)に見せるが、OKがなかなか出ず、半年後には21曲連続で不採用になっていた。

同じ時期に契約をした作曲家・木枯正人(野田洋次郎)も、19曲連続不採用になり落ち込んでいた。

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春になり、音の東京帝国音楽学校の新学期がスタート。

オペラの実習中に「プリンス」と呼ばれる佐藤久志(山崎育三郎)がやってくる。

佐藤は自分がレッスンとすると言い、その相手に金賞に選ばれた経験をもつ夏目千鶴子(小南満佑子)を指名した。

周りの生徒たちは、ふたりの歌声に魅了され記念公演「椿姫」の主役は二人で決まりだと噂する。

音は、焦りと嫉妬にかられた。

しばらくして、裕一は、木枯正人の曲がレコード化することを知った。

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裕一は複雑な思いを抱えつつも、同期の木枯を祝福する。

その様子を見た木枯は「大衆が求める歌を作るには、大衆を知らなきゃ始まらない」と、裕一をカフェ・バンブーに誘った。

カフェには華やかな女性たちがいたため、裕一はカフェに行ったことを音に隠そうとした。

しかしが上手くいかずバレてしまい、裕一と音は喧嘩に・・・。

翌日。バンブーには音と佐藤久志の姿があった。

裕一との喧嘩から荒っぽい発声練習をしていた音に、久志が声をかけたのだ。

そこへ忘れ物をした裕一がやってくる。

裕一を見た久志は、「古山かあ!僕だよ。佐藤久志。久しぶだな」と声をかける。

小学校のとき以来の再会に会話に花がさく。

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裕一が作曲に悩んでいることを知った久志は、「焦ることはないさ。君は選ばれし者なんだ。いつか必ず道は開ける」と励ました。

しかし、半年がすぎても裕一の曲は採用されない。

ついに廿日市には2年目の契約金を半額にすると言い渡された。

納得がいかない音は、「自分には裕一の音楽家としての価値を守る必要がある!」と廿日市に直談判。

なんとか前年どおりの契約金を継続させた。

ある日、裕一はコロンブスレコードのサロンで憧れの小山田耕三(志村けん)に出会った。

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実は、裕一が専属作曲家として契約できたのは、小山田耕三の推薦のおかげだったと知る。

推薦理由は分からないが、裕一は小山田耕三の顔に泥を塗るわけにはいかないと、それから仕事に没頭した。

しかし裕一は体調を崩し、音の記念公演の第一選考会の日に倒れてしまう。

音は定刻ギリギリに審査会場に到着するが「遅れたから受験資格はない」と言われる。

そんな音を助けたのは、ライバルの千鶴子だった。「私の時計は8時59分を指しておりますが…」と言ってくれたのだ。

そうして音は第一次選考を無事通過した。

ある日。裕一のもとに早稲田の学生たちが押しかけてきて・・・。

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【エール】第7週の事前レビュー

「新生活」というタイトルどおり、裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)の新婚生活がスタートする第7週。

山崎育三郎さんも再登場します。

志村けんさんの役の名前もありましたね。

報道によると、志村さんは2019年12月から撮影に入り、入院する前の3月6日まで東京・渋谷の同局で数回、撮影に参加していました。

ということは、裕一(窪田正孝)と小山田(志村けん)の初対面シーンも収録していると思われます。楽しみです。

NHK朝ドラ『エール』第7週「夢の新婚新生活」が2020年5月11日(月)から5月15日(金)まで放送!お楽しみに!

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