【エール】10話の視聴率とあらすじ!音(清水香帆)の主役抜擢の脚本に違和感!
【エール】10話の視聴率とあらすじ!
窪田正孝主演のNHK朝ドラ『エール』第10話が2020年4月10日(金)に放送。
先行き不透明な馬具店と取引をする業者もなく、追い詰められる関内家。三姉妹は知恵を出し合って、母を助けようとする。一方、竹取物語の稽古も大詰めを迎えるのだが…
放送後、音(清水香帆)の主役抜擢の脚本に視聴者から違和感の声が!?
今回は【エール】10話の視聴率とあらすじネタバレについて。
【エール】10話の視聴率
【エール】10話の視聴率は、20.1%
【エール】10話のあらすじ
あらすじ
先行きが不透明な馬具店と取引しようとする業者はほとんどなく、関内家は事業継続のピンチを迎える。それでも明るくふるまう光子(薬師丸ひろ子)だったが、心配した三姉妹は知恵をだしあって、あるものを見つけ出す。一方、学校では音(清水香帆)の学芸会が近づいていた。明るく練習する音とは対照的に、かぐや姫を演じる良子(田中里念)はなぜかうかない顔。良子は学芸会当日、思いもよらぬことを言うのだが…。
出典:テレビ番組表
【エール】10話の感想
♦SNSの反響は?
#エール 良子は音と直接 役を交代した訳でなく、元々は帝をやる筈だった“歩実”(仮名)を交えた3者間トレードであった事が練習時の衣装との比較でわかる。音:おじいさん2→かぐや姫/良子:かぐや姫→帝/歩実:帝→おじいさん2への変更。一番 割りを食ったのは準主役から端役になった歩実だろう。 pic.twitter.com/OMxJm9rt3d
— ひぞっこ (@musicapiccolino) April 9, 2020
#エール かぐや姫やって、と良子ちゃんから頼まれたとしても「それぞれの役割がある」って断って全力でお爺さんやるべきじゃないの?光石研さんが言ったこと全部無駄になってない?
— べえこ (@be_ko_245) April 9, 2020
お父さんの「脇役も大事だよ」も環さんの「目の前の役割をがんばれ」も全部の教訓を覆して主役の座を手に入れた音ちゃんにびっくりしたよ このあたりで脚本交代したのかしら? #エール
— も (@bsprt) April 9, 2020
かぐや姫役の子
音に役を譲ったのはいいけど、学芸会ではお爺さん2じゃなくて帝をやってたよね?最初に帝役に決まってた子は役を取られたんじゃないのかな?皆が納得してのキャス変?
とか、考えちゃう。
子ども時代のこういう傷、大人になっても痛いから。#エール— 上村由紀子🌹ライター(演劇・ドラマ・ミュージカル) (@makigami_p) April 10, 2020
「おじいさん2でも全力で演じなさい」という安隆さんの台詞も「初めての役は枯れ木だった」という環さんの台詞も伏線として微塵も活きない脚本。#エール #エール反省会
— SEROW (@MikadoSUMERAGI) April 10, 2020
音(清水香帆)が主役「かぐや姫」に急に抜擢されるという、都合のよい脚本に視聴者からツッコミが殺到!
たしかに違和感がありますよね。
父やオペラ歌手の助言で、脇役でも全力を尽くすという展開が良かっただけに、結局イイところ持ってくのかという結末。
しかもかぐや姫の子が帝(みかど)役になり、もともと帝役の子が押し出されるという!
「おとーさあん」という海に向かってのかけ声といい、ちょっと臭い感じが見受けられます。
これではもともとの脚本家が納得してなかったのかも…と心配してしまいますが、次週は窪田正孝さん登場。賛否ある声を払しょくしてほしいところです。
【番組タイトル】連続テレビ小説「エール」
【出演】窪田正孝,清水香帆,本間叶愛,新津ちせ,田中里念,吉原光夫,篠原ゆき子,平田満,薬師丸ひろ子,ほか
【語り】津田健次郎
【音楽】瀬川英史
【放送局:放送時間】
- NHK総合:月~土 あさ8時~、(再放送)午後0時45分~(土曜はバナナマン日村さんによる解説回)
- BSプレミアム:月~金 あさ7時30分~(再放送)午後11時~
- BSプレミアム(1週間まとめて再放送):土曜 あさ9時45分~午前11時
- 毎週日曜 午前11時~11時15分:NHK総合で土曜の回の再放送。
※放送予定は変更される場合があります。
※当記事画像の出典:Amazon
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