【エール】95話で「長崎の鐘」完成！智彦の再就職が怪しいと華丸も心配！
【エール】95話で「長崎の鐘」完成！智彦の再就職が怪しいと華丸も心配！
永田医師のおかげで復活した裕一だが、智彦の再就職先がキナ臭い!?
華丸の朝ドラ受けに同意する声続々。
【エール】95話のネタバレと視聴率、感想について!
【エール】95話の視聴率
【エール】95話の視聴率はわかり次第お知らせします。
【エール】95話のネタバレ
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
裕一に必要なものは後悔ではなく希望！
智彦（奥野瑛太）は、チャーシュー作りをしていた。ケンに味見させるが、ラーメン屋はもう辞めるという。
長崎で篭りっきりの裕一（窪田正孝）は鐘の音に誘われるように外に出る。鐘はもうひとつあった。
ユリカ（中村ゆり）が、市民が掘り起こした鐘の音がクリスマスに響き渡り、生きる希望と勇気を与えてくれたと話す。
小さなこどもたちが花を飢えているのを見て、裕一はひらめく。そっか・・。ようやく気づきました。
長崎の人たちは先生の曲を待っとります、とユリカ。
永田医師（吉岡秀隆）のもとに走り「希望ですか」という裕一。
「なぜ」「どうして」と若者のように自分の身ばかり振り返っているうちは希望は持てない。大地を踏みしめ共に頑張れる友がいて、初めて希望が持てる。
あなたは戦時中、人々を応援しとった。戦争が終わった今、あなたにできることは何ですか。
変わりません、人々を応援する歌を作ります。
希望を持って応援する歌を作ってくれるんですか。
はい。ありがとうございます。
裕一は列車の中で一気に曲を書き上げた。
「長崎の鐘」が完成！智彦の就職先は？
歌手で唯一南方に行った山藤（柿澤勇人）が歌う。
「長崎の鐘」の優しいメロディはは人々の心を癒した。永田医師から手紙をもらう。
光子（薬師丸ひろ子）は、「これからの日本は野球が元気にする」とグローブ作りの融資を銀行に依頼する。
同期の松川（木原勝利）に声をかけてもらった智彦（奥野瑛太）は貿易会社に行く。立派な席が用意されていた。
戦争では負けたが、今度は経済で世界を見返してやるんだ。頼むぞ。
力強くうなづく智彦だが…。
【エール】95話の感想
改めて聴きなおすと、風景が、気持ちが伝わってくる。気がつくと、涙が流れてた。歌詞はもちろんのこと、メロディーが心に響くんだな。長崎の鐘は、本当に心が洗われる曲
最近のエールはシンドイシーンが多かったけど強さと希望がある。今日も泣かされました 吉岡さん流石だなぁ
戦災孤児のケンくん、寂しそう。智彦さんの養子にしてあげてください。
私も華丸さん同様に怪しんでる。話がうますぎないか？騙されてないか？
華丸さんが #エール 受けで全部代弁してくれた!!マークラーメン屋の修行は!?ネギ→チャーシューって頑張ったのに!?何あの貿易会社!?
「長崎の鐘」のメロディ、柿澤さんの歌声も心に響きました。裕一は長い闇から脱出できたけど、心配なのは智彦。
智彦のラーメン屋修行をあたたかく見守っていた視聴者は、真面目な智彦が利用されるのではないか、と心配に…。
なぜかケンを養子にという声も聞かれますが、きっと智彦を救うのは智彦に救われたケンになると思います。だから養子展開もありかもしれませんね。
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