【エール】87話のネタバレと感想!藤堂先生との再会と森山直太朗の歌に感動!
【エール】87話のネタバレと感想!藤堂先生と再会!森山直太朗の歌に感動!
とうとう藤堂先生の居どころがわかり、戦地の慰問に行く裕一。
「ビルマ派遣軍の歌」を歌う先生に感動の声!
【エール】87話のネタバレと視聴率、感想について!
【エール】87話の視聴率
【エール】87話の視聴率は19.5%。藤堂先生登場で0.6%アップ!
【エール】87話のネタバレ
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裕一は何をしに戦地に行くのか
藤堂先生(森山直太朗)の居場所が判明した。「ビルマ派遣軍の歌」を先生に捧げたい。先生に会いたいのに身体が動かない、と中井(小松和重)に話す。
古山さんの慰問の目的はなんですか。音楽で命を懸けて戦う人たちに勇気を与えることです。
古山さんの音楽は人々を戦いに駆り立てる音楽。良心の呵責を感じているのではないか。
自分の作った音楽がトゲになっていませんか。もし、トゲを抜きたくて戦地にいくならやめなさい、と中井。
私だって音楽で勇気を持ってもらいたいだけですよ。命令ならば仕方がない。運命だと思って行けばいい。それまで待ちなさい。
もう散々待ちました! おかげさまで腹が決まりました。恩師だっている。これこそが運命だ!
戦場に意味はありません。戦場にあるのは生きるか死ぬか、それだけです。
裕一(窪田正孝)は参謀に直訴。すぐに慰問命令が出た。戦地にいる藤堂先生も裕一が来るという知らせを受けていた。
まさは浩二の孫は見られないのか
福島では、浩二が「子供はかわいいな」というとまさが「孫はもってかわいい」という。
見たかったな浩二の子供。2人には跡継ぎのことで嫌な思いをさせた、とあのとき何を守りたかったんだろう。
家族じゃないの?
これからは、自分の生きたいように生きなさい。この家を守ることが俺の生きたいこと。
早く結婚しないと…。天国にいる三郎(唐沢寿明)を想像するまさ。
裕一と藤堂先生の再会!
裕一の慰問先はビルマでした。
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) October 11, 2020
作家の水野・洋画家の中井たちと同行し、戦地の状況を日記に記していきました。#朝ドラエール#窪田正孝#片桐仁#大内厚雄#小松和重 pic.twitter.com/MapQRfukXV
裕一は藤堂先生がいるところに着いた。できる限り楽器を集めてきた裕一、そう思い、演奏できる人を集めておいた先生。歌は先生に頼む。
曲順を決める隊員たち。裕一はラングーンで書いた「ビルマ派遣軍の歌」を一曲目に決める。
楽譜を配ると演奏が始まる。藤堂先生は「ビルマ派遣軍の歌」を高らかに歌う。
裕一はその前に兵士たちから裕一の歌に勇気や感動をもらって出征したという生の声を聞いていた。
【エール】87話の感想
ビルマで藤堂先生の名前が聞けるなんて ご縁が深過ぎる…
劇中、森山直太朗演じる藤堂先生の歌をようやく聴くことが出来たこと、とても嬉しく思います 歌声、しっかり心にとどめておきますね
今朝のエールはきついなぁ。インパール作戦、想像しただけで苦しくなる。藤堂先生…
藤堂先生との再会を喜ぶ声が多く上がりました。森山直太朗の歌もここで聞くとは…。さすがに心に響きますね。感動の再会も、これからの展開を考えると今から苦しくなってきます…。
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