【エール】100話のネタバレと感想!山崎育三郎の「栄冠は君に輝く」フルコーラス熱唱に感動
【エール】100話のネタバレと感想!山崎育三郎の「栄冠は君に輝く」熱唱に感動の声!
裕一(窪田正孝)はしつこく久志(山崎育三郎)を説得しに行く。
久志は歌の背景や裕一の言葉に心を動かされ、魂をかけて歌う!
【エール】100話のネタバレと視聴率、感想について!
【エール】100話の視聴率
【エール】100話の視聴率はわかり次第お知らせします。
【エール】100話のネタバレ
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久志(山崎育三郎)は音の話に耳を傾ける
裕一(窪田正孝)は久志(山崎育三郎)のところに「栄冠は君に輝く」の譜面を持っていく。
ほんっとにしつこいな、という久志に、本当だね。でもまた来るという裕一。
華が野球のことを勉強しているのを音がちょっとからかっていると、久志が譜面を返しにくる。「同情されたくない」というのが歌いたくない理由だ。歌手はほかにもいっぱいいる、僕じゃなくてもいいでしょ。
音(二階堂ふみ)は、裕一が「叙情性のある歌声はこの歌にぴったり」「戦時歌謡だけじゃない、いろんな引き出しを持っている」と大倉に強く推していた話をする。
うらやましかった。裕一さんは久志さんを歌手として心底信頼している。同情なんかじゃありません。久志さんの歌が好きなんです。
驚く久志。
裕一が帰ってくる。久志は「栄冠は君に輝く」は今の自分に歌えない、という。「夜更けの街」は自分と重なったから歌えたけど、こんなに希望にあふれた歌は歌えない…。
裕一は久志を甲子園に連れて行く。
久志(山崎育三郎)
「栄冠は君に輝く」の作詞をした多田さんは、中学生のとき事故で足を切断して甲子園を諦めた。自分にできることは未来ある若者を応援することだとこの詞を書いた。
裕一は久志を戦時歌謡に誘ったことを謝る。苦しめてしまって本当に申し訳なかった。僕も、どん底まで落ちた。でもどん底にしか落ちた僕たちにしか伝えられないものがあるって信じている。
戦争が終わって、またこのグラウンドで試合ができる時代になった。選手もお客さんもみんな楽しみに待ってる。
未来に希望を持つ若者に一緒にエールを送ろうよ。
勝った人にも負けた人にも。頑張ったね、頑張ろうね。一生懸命な姿見せてくれてありがとうって。
久志、君なら歌える。お前じゃなきゃダメなんだよ!
裕一は「栄冠は君に輝く」と書いたボールを投げる。受け取った久志はボールを持ったまま、「栄冠は君に輝く」を歌い出す。
久志は暗譜するほど、この曲をよく咀嚼していたのだ。
結局、久志の歌で「栄冠は君に輝く」はリリースされ、高校野球を盛り上げた。
【エール】100話の感想
裕一(窪田正孝)の友情と久志(山崎育三郎)の熱唱に感動、号泣の声!
熱い友情に涙です。今年は夏の甲子園もなかったし、余計にグッときました
ずっと窪田君の素晴らしい演技に泣いたり笑ったりして生きて行きたいよ〜
ドラマのストーリーと今の自分とか、今の高校球児のこととか、子どもたちのこととか
色んなのがぐわーって溢れた
久志さんの力強い歌声に心打たれました
裕一の友情と久志の熱唱、すばらしい回でしたね。
そして音もナイスアシスト!
実話なのかはまだ確かめていないのですが、「栄冠は君に輝く」誕生秘話にも感動しました。
このあと、山崎育三郎さんは「あさイチ」のプレミアムトークに出演しています。
なんとこのアカペラフルコーラスのシーン、撮影では一発OKだったそうです。窪田正孝さんも「あの人何なんですかね?会場全体が音になるというか…、泣きそうになった」と言っていました。
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