【やすらぎの刻~道】98話のネタバレと感想!入隊間近の三平(風間晋之介)が選んだ道は

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【やすらぎの刻~道】98話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】98話が2019年8月21日に放送。
三平(風間晋之介)は入隊の日が近づき「逃げたい」と言い出すのだが……。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】98話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】98話のネタバレあらすじ

【やすらぎの刻~道】98話のあらすじを紹介します。

【やすらぎの刻~道】98話の公式HPあらすじ

 昭和18年1月――。入隊を間近に控えた三平(風間晋之介)は「戦争に行って殺し合いなどできない。鉄兵のように山に逃げる」と言い出す。それを聞いた長兄・公一(佐藤祐基)は激しく怒るが、その夜遅く、根来家に大きな衝撃が走る…!

【やすらぎの刻~道】98話のネタバレあらすじ

鉄兵が死んだと聞いた公平(風間俊介)と妹たち。
1月10日、三平(風間晋之介)の入隊の日が迫っていた。

公平は三平に「しの(清野菜名)に会えたか」と訊ねる。
「会えた」と三平は答え、そして
「何かあったら届けてほしい」机の引き出しに手紙があるからという。
公平は、しの宛のもあるから、直接手渡してほしいと頼まれた。

その夜。
三平は「鉄兵のように逃げる」と言い出す。
公一(佐藤祐基)は捕まったら、根来家の全員が拷問を受けるのだから
「絶対に許さん」と激しく怒る。

三平
「兄ちゃん、おらにも夢があった
戦争が終わって平和になったら、これ以上の平和は望まない
貧しい暮らしでいい、貧しくても一家が固まって……」
とみんなで話したことを思い出して話すのだ。

「兄ちゃん、死ぬとは限らんのだから、生きて帰って、夢叶えようよ」と妹。

公平
「生きて帰ってきた奴だっていっぱいいるんだ。
前に出ないで後ろのほうで叫んでればいい」

三平
「戦争は戦争ごっこじゃない。いざとなれば、命令どおり真っ先に飛んでちまうと思う」

しのに戦争に行くことを伝えたかと訊く公平。
キチンと伝えしのは「死なないで」といったという三平。

鉄兵のことも話したという三平。
しのは涙をためていたという。

公平は三平から「くどいようだが俺に何かあったら」としのの居場所のメモをもらう。

**

その夜、公平は夢を見た。

月光に照らされて、全員が揃っていた。
公次(宮田俊哉)もいた。

そのとき、公平は妹に起こされた。

「三平兄ちゃんが!」

<続く>

【やすらぎの刻~道】98話の見どころ

三平の涙ながらの願い

【やすらぎの刻~道】98話の感想

衝撃の98話でした。戦争がなにもかもを壊してしまった。恐ろしさと悲しさで胸つまる物語です。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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