【やすらぎの刻~道】64話の視聴率とあらすじ!鉄兵(平山浩行)は熊とも仲間になれる?

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【やすらぎの刻~道】64話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』64話が2019年7月4日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
鉄兵が熊のフミコと!?
【やすらぎの刻~道】64話の視聴率とネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】64話の視聴率

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【やすらぎの刻~道】64話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】64話のあらすじを紹介します。

『やすらぎの刻~道』64話・公式HPあらすじ

根来公平(風間俊介)と兄・三平(風間晋之介)は相変わらず軍事教練に通い、しごきを受けていたが、西条五介(小久保寿人)たちがそれに付き合ってくれるようになり、教官からの露骨な嫌がらせはおさまってくる。
そして、昭和17年の年が明けて――。

『やすらぎの刻~道』64話あらすじ・ネタバレ

鉄兵(平山浩行)から木彫りの人形貰った夜、三平(風間晋之介)はよくしゃべった。
公平(風間俊介)はそのことを嬉しく感じた。

<公平・心の声>
「今夜みた三平兄ちゃんは昔の顔だった」

三平は、昼間、声を掛けて来た少年のことを話す。

「実は、本当のことを言うとな。
あの人がしゃべりかけてきたとき罠かと思った。
本心を調べてどこかに通報する。
俺をはめるために話しかけてきたと警戒した。
そうじゃなかった。
反省したよ、俺。
やだな、公平
なんでもこうやって疑ってかかる。
俺、心まで汚れちまったのかな」

年の瀬がだんだん近づいてきた。
相変わらず、三平はしごかれていたが、五介らが仲間になり、しごきは軽減されていった。

しのは相変わらず、薙刀を教えている。
公平の妹・幸子もならっている。
幸子は歌が好き。

公平曰く、最近、胸も大きくなり声も大きくなっていた。

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世の中は変わっていったが、昔の風習は変わっていなかった。
年の瀬になり、一家で餅つきをする。
鎮守様におまいりに行き鐘つき堂で鐘をつき墓参りをする。
墓地でニキビらと話したことを思い出す公平。

そして、昭和17年が訪れた。
一家でお屠蘇をいただき、雑煮を食べる。
いつも同じ正月なのに、みんなどこか変わっていた。

来年も一緒にこうして過ごせるのか。
それぞれが何かを思っていた。

昭和17年1月1日。公平は18歳になった。
三平としのと鉄兵のところに年始に行った。

鉄兵は寝ていないという。
ゆうべは客がいたという。
なんと熊のフミコがいたというのだ。
鉄兵は、フミコと一緒に過ごしたという。

鉄兵
「あいつも老けた。
冬眠のアナが見つけられず、冬がきちまったんだろう。
あいつはワシに何を言いたかったのか」

<続く>

【やすらぎの刻~道】64話の見どころ

【やすらぎの刻~道】64話の見どころは三平のセリフ!

【やすらぎの刻~道】64話の感想

鉄兵と熊のフミコ

お正月を迎えた根来家。公平が18歳。たしかに番組当初より顔は変わったかも。
風間俊介さん、実年齢にはまだ遠いです。
それにしても鉄兵兄ちゃんて、すごいです。熊のフミコと対面できてしまうという。怖がらないというか、フミコって本当に熊なのか?
足跡あるから熊なんですよね。
妄想か?などと疑ってしまったことを反省した64話でした。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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