【やすらぎの刻~道】59話の視聴率とあらすじ!バッグの中も心の中も寂しさでいっぱい

【やすらぎの刻~道】59話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』59話が2019年6月27日に放送。
昼連ドラ・テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
怜子が万引きで捕まる!?万引きのからくりが明らかに!
【やすらぎの刻~道】59話の視聴率とネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】59話の視聴率

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【やすらぎの刻~道】59話のあらすじ

 

【やすらぎの刻~道】59話のあらすじを紹介します。

『やすらぎの刻~道』59話・公式HPあらすじ

都内の百円均一ショップで買い物をしていた桂木怜子(大空眞弓)が、店員に呼び止められた。万引きを疑われたのだが、バッグから盗品は出てこなかった…。しかし、真実は…。

『やすらぎの刻~道』59話あらすじ・ネタバレ

桂木夫人・怜子(大空真弓)は事務所で店員と対面。
店員から万引きを疑われ、さらに「おばあちゃん」と呼ばれたことに腹を立てる。
「バッグの中を見せろ」といわれ「何も入っていなかったらどうするおつもり?」と高飛車な態度。
バッグの中を見せると、怜子の言うように何も入っていなかった。
店員に土下座をさせる。

玉子(いしだあゆみ)が運転をする車内。

玉子
「いつまで続けるつもりですか」
「そろそろ終わりしないと」
「どうして楽しいのですか」

怜子
「スリル。それに寂しいから」

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場面変わり、防犯カメラ録画映像をみるGメン(でんでん)。

怜子がバッグの入った籠に商品を入れる。
玉子がついてきて、怜子の籠と交換している。
そこには同じバッグが入っている。

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場面変わり、マヤと冴子。

「新入居者が続々と入ってくる」とマヤは入居者の名前を連ねる。

冴子はマヤに「ひとつ訊いてもいい?」といい、悩める孫・竹芝柳介のことを話す。

「刑が確定して罪を償ったら、そのあとのことどなると思う?
テレビ局はつかわないだろうし、彼どうやって食べていけばいいの?竹芝家が彼の面倒を見ると思う?」

マヤが手を大きく振り「NO」の合図。
マヤが
「要はここのスタッフに雇ってもらいたいんでしょ?」
と訊ねると冴子は頷く。
マヤは冴子の願いを聞き入れ「その時は理事長に頼んであげる」と約束した。

サロンでは、やすらぎの郷の近くに大型の100円ショップがオープンするということが話題に。

<続く>

【やすらぎの刻~道】59話の見どころ

今日の句会・59話はロクの句です。

【やすらぎの刻~道】59話の感想

怜子のバッグに商品はなく逃れましたが、心の中もまた“何も残っていない”のではないかと。
寂しさの繰り返し。闇を見た感覚です。
それにしても…。
寂しいから万引きをするという怜子。新入居者のことをあれこれいうマヤ。
孫を郷で働かせようとする冴子。
“わがままのかたまり”のように感じてしまう。女優として生きてきたら、こんなにわがままになるの?という偏見が生まれてしまいそう。演技とはいえ、わがまま過ぎて嫌いになりそうでした。それだけ演技が素晴らしいということですが。

刑事役はでんでんさん。明日は、百均ばあさんとガチで勝負!?

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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