【やすらぎの刻~道】231話のネタバレと感想!菊村は山梨にひとり旅!
テレビ朝日【やすらぎの刻~道】231話のネタバレと感想!
マロ(ミッキーカーチス)や秀次(藤竜也)からシナリオを書いてほしいと言われた菊村(石坂浩二)は、困り果て……。
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】231話が2020年3月4日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】231話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】231話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】231話のあらすじ
【明日4日ひる12:30〜第231話あらすじ】
高井秀次(#藤竜也)だけでなく、“マロ”こと真野六郎(#ミッキー・カーチス)からも自分のためにシナリオを書いてくれと迫られた、菊村栄(#石坂浩二)。彼らから逃げ出すべく、ひとりでこっそり山梨へ旅に出る。#やすらぎの刻 pic.twitter.com/QjINahNX6P
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) March 3, 2020
【やすらぎの刻~道】231話のネタバレ
マロ(ミッキーカーチス)を見舞う菊村(石坂浩二)。
めぐみ(松原智恵子)のシナリオを書いていると、マロのところにも話が伝わっていた。
菊村は書いているというよりも手伝う程度のつもりだったのだが
「いい仕事している」
とマロは菊村を褒める。
そして、今度はマロから、シナリオを書いてほしいと言われる。
「めぐみさんのを書いているんだから、俺にも頼むよ」
と言い出した。
菊村は
「よしてくれよ」
と部屋を出ると、秀次がやってきて
「めぐみさんがお礼を言いたいといっている」
と言う。
菊村はシナリオなど書くつもりはないのに、秀次はシナリオを書いてくれると、決めつけていた。
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カサブランカにて。
菊村はホッピー(草刈麻有)に
「ここから消えようと思う」
と、言う。
菊村はホッピーに連絡先だけを伝え、旅に出た。
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「とにかくひとりになり、ひとりでシナリオ『道』を書こうと思っていた。
シナリオはもう終盤に差しかかっていた」
菊村は山梨に向かう。
かつて財前(柳葉敏郎)と廻った土地へ。
周囲はすっかりと変わっていた。人の気配が全くなかった。
暫く、そこに立っていると、菊村は、創作意欲がわいてきた。
4、5日滞在を予定し宿をとる。
仲居(西尾まり)にお酒を頼み
「あとは勝手にやりますから」
と言い、早速、執筆を始める。
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【道】
公平(橋爪功)とニキビ(山本圭)。
しばしの別れのとき。
「山だけは変わらん」
と歩く二人。
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その時、パトカーのサイレンが!
菊村の部屋に警察が来た。
<続く>
【やすらぎの刻~道】231話の見どころ
小野ヶ沢に立つ菊村(石坂浩二)
久しぶりの小野ヶ沢は、寂しい村になっていました。
#やすらぎの刻 231話のご視聴ありがとうございました!
栄(#石坂浩二)「久しぶりに見る私の小野ヶ沢は、今や完全な限界集落になっていた。しばらく一人でその場に坐り、私は自分の心の中に“道”の世界が蘇るのを感じた。何ともなつかしい農村の風と、自然と、廃屋の匂いに包まれて」 pic.twitter.com/lJ9CictFnr
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) March 4, 2020
【やすらぎの刻~道】231話の感想
「やすらぎの郷」では落ち着いて執筆できない菊村先生。旅に出てほっと一息というところです。これで【道】の続きが出来上がりそう……。
と思っていたら、警察がやってきました。刑事役はジャニーズの長谷川純さんです。
231話~233話のゲスト出演のようです。次回のほうがばっちり映ります。ファン必見。お楽しみに♪♪
アイキャッチ画像:【やすらぎの刻~道】公式サイト
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