【やすらぎの刻~道】227話のネタバレと感想!新一(中島歩)とマヤ(加賀まりこ)の関係は?

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テレビ朝日【やすらぎの刻~道】227話のネタバレと感想!

マヤ(加賀まりこ)の自殺を図り、菊村は理事長へ。

マヤは誰かにマンションを貸していたらしい。そこに住んでいたのは!?

倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】227話が2020年2月28日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】227話のネタバレあらすじと感想について。

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【やすらぎの刻~道】227話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】227話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】227話のネタバレ

マヤ(加賀まりこ)が自殺したと聞き、菊村(石坂浩二)は理事長室へ。
エリ(板谷由夏)は「このことは誰にも」と、口止めをする。

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理事長室。

本牧署から連絡があり、本名のみずさわまさこという名前で運びこまれたという。
服毒自殺をしていて、周囲からマヤは家政婦だと思われていた。
マヤが自殺を図った場所は、とあるマンション。
マンションの名義はマヤだった。

そこに、冴子が飛び込んできて、マヤのことがバレてしまう。

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病院。

マヤが市販の睡眠薬を大量に飲んで自殺を図った。
マヤは、胃の洗浄をして、助かった。
エリが駆けつると、すでに警察にマヤの素性はバレていた。

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理事長室。

マヤが家政婦だと思われていたマンションには、インストラクターの新一(中島歩)が住んでいることがわかる。

冴子(浅丘ルリ子)は
「信じられない」
と。
「マンションの名義がマヤの本名になっていたということは、マヤが新一に借りてやっていたの?
だって、あの二人は、いつから?
どうして?薬飲んだの?」
混乱する冴子。
「(マヤが自殺するなんて)ありえない」
とも。

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蒟蒻亭乙葉(笹野高史)とロク(橋爪功)は、新聞で新一が女優と付き合っているということを知る。
テレビでも報道され、桂木夫人らは「あの野郎」と許せない様子。

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冴子と菊村。

冴子は、マヤが過去の男性遍歴を話す。
マヤは男に入れ込み、過去にも自殺を図ったことがあると話し
「懲りない女」
と、言うが菊村は
「そんなこと言うもんじゃない」
と制す。
すると、冴子は
「マヤと一緒にしないで。私はこれでも現役よ。私、自殺なんてしないわ。相手を自殺に追い込んでやるわ」
と、あやしく笑う。

**

ヨガ教室のドアに張り紙。

『お知らせ
本日は都合によりヨガ教室はお休みになりました。
理事長』

<続く>

【やすらぎの刻~道】227話の見どころ

冴子(浅丘ルリ子)は現役

「相手を自殺に追い込んでやるわ」
冴子は現役だと言っていましたから、恋しているのでしょうか。
浅丘ルリ子さん、キレイです。今日の衣装はピンク。
毎回、綺麗な衣装です。

【やすらぎの刻~道】227話の感想

どうやら、マヤは本当に自殺をしたようです。
新一にマンションまで貸していたのに、新一はちゃっかり若い女と付き合っていたという、結末。いいように利用されたことに気づいたのでしょう。
マヤは気が強そうだけど、男に尽くして騙されてしまうタイプみたいです。女の生き方は色々あるものです。
次回は、菊村の父・梅宮辰夫さんが登場です。お楽しみに♪♪

アイキャッチ画像:【やすらぎの刻~道】公式HP

やすらぎの刻
hitomi

ライター歴12年以上。web新聞記事、恋愛やドラマコラム、小説などを手掛け現在dorama9にてドラマ記事を執筆。GP帯ドラマのほか深夜ドラマも鑑賞。恋愛、不倫、サスペンスドラマが好き。視聴者の声をリサーチし、分かりやすい記事を心掛けています。