【やすらぎの刻~道】220話のネタバレと感想!三平が屋根の上に!

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テレビ朝日【やすらぎの刻~道】220話のネタバレと感想!

大晦日。公平(橋爪功)の家は、根来家の面々が集まり賑やかに。
竜(駿河太郎)は翔(菅谷哲也に「東京に来ないか」と言うのだが……。

倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】220話が2020年2月18日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】220話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】220話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】220話のあらすじ


【やすらぎの刻~道】220話のネタバレ

12月31日。

公平橋爪功)の家は大賑わい。集まってきた子どもや孫が手分けをして大掃除。
公平は邪魔だと追い出され、ニキビ山本圭)の家に行く。

公平とニキビ。
「うちは全員集合だ。じじぃは邪魔だ」
と。
ニキビは西山家の話をする。
ニキビは
「お前のとこは圭がすぐ傍にいるから」
と、言う。
ニキビのところは、子どもが遠くにいて、夫婦二人暮らし。
「俺は家族の大荷物になってきたようだ」
と、ため息をつく。

**

菅谷哲也)と詩子渡辺早織)が窯焼きの場にいる。
そこに、翔の父・駿河太郎)が来る。

竜は結婚祝いだと100万を渡す。翔は断るが
「親父に恥をかかせるな」
と言われ、お金を受け取る。

炭焼きを鉄兵から教えてもらったことを話す翔。
竜は、鉄兵のことは知らない。

竜は、マンションが人手に渡ったことを話し、翔に東京に戻ってこないかと、言う。
「事業を立ち上げるから手伝ってほしい」と言うのだが、
翔は
「こっちでやりかけていることがあるから」
と断る。
竜は
「わかった。お前が生まれ変わってくれて俺は嬉しいよ」
「今言ったことは忘れてくれ」
と立ち去る。

**

その夜。
しの風吹ジュン)が振り込め詐欺に合いそうになったことが話題になる。
みんなが飲んで酔っ払って上機嫌。

公平
「幸せなひとときか、わしはもうこのまま死んでもいいと思った」

**

それから初詣に。

鎮守様、先祖の墓とまわり、記念撮影。
そして、除夜の鐘が鳴る。
「今年も神様が鐘をつきに来てくれた」
と公平。

**

家に戻り布団に入る公平。

「屋根の上で音がしなかったか」
と公平が言うと、しのは
「三平さんよ。みんながあんまり楽しそうなんで三平さん上に来とるんですよ」
と言うしのに、公平は

「お前、飲み過ぎたか。それとも、ボケがきたか」
と……。

<続く>

【やすらぎの刻~道】220話の見どころ

竜(駿河太郎)と翔(菅谷哲也)

竜と翔の親子の場面は、あまりありません。
貴重な場面です。
東京には行かないという翔は大きく成長しました。

【やすらぎの刻~道】220話の感想

とても賑やかな大晦日。今年も除夜の鐘が鳴りました。
三平がやってきたというしの。嬉しそうな顔をしています。しのはいつもどこかで三平を思っているのでしょう。
こんな平和な日がくるなんて、昭和のあの頃には考えられなかったことです。三平も生きていて欲しかった。でも三平が生きていたら、公平としのは結婚をしなかったでしょうね。運命とはとても不思議な巡り合わせです。

アイキャッチ画像:https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/

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