【やすらぎの刻~道】207話のネタバレと感想!高倉健と公平(橋爪功)が似てる!?

テレビ朝日【やすらぎの刻~道】207話のネタバレと感想!
ゴルフ場開発が進み、しの(風吹ジュン)は昔の景色が壊れていくのを残念がり……。
居酒屋「おもちゃ」に行った公平(橋爪功)は、ママ(高橋由美子)に「高倉健に似てる」と言われ……。
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】207話が2020年1月30日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】207話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】207話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】207話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】207話のネタバレ

平成10年、秋。
福島に行ったしのぶ(清野菜名)は、翔(菅谷哲也)に手紙を書いている。
しのぶは、富岡の駅前の中華屋で働きながら、ピアノのレッスンにいわきの町まで通っているという。
「来年に春にはぜひ来てください。私は……」

**
村は、ゴルフ場開発が進んでいる。
圭(山村憲之介)のところの土地にも、開発の話がきており、妻の文子が交渉しているという。
翔が桑畑にしようとしているのを圭は
「桑畑に戻すというのはピントがずれてい」とも。

**

「昔の小野ケ沢がどんどん崩れている」としの(風吹ジュン)。
「仕方ない」と公平(橋爪功)。

しのは、里山が丸裸になっていたという。
しかも、木の値段が2、3百円だという。
「苦労して植えたのに」と公平。

昔は薪で暖をとったのだが、現代は、ストーブなどが出回り、いちいちお金を払う世の中になってきた、と公平は昔を懐かしむ。
周囲が変わっても、公平の家は薪ストーブで頑張っている。ニキビ(山本圭)とハゲ(ミッキーカーチス)も同じ。

**

公平、ニキビ、ハゲ。

三人は酒を飲み、談笑している。
金がなくてもあったまる、なんてことを歌にする。
三人は時々集まっては、世間についてのうっぷんをはらしている。
女の話になり、ニキビは居酒屋「おもちゃ」にママ・緑という女がいて後家だと話す。
三人は即決で緑がいる居酒屋「おもちゃ」に行く。

**

公平はママ(高橋由美子)に高倉健に似ているといわれ、いっぺんにママのことを気に入った。

ニキビとハゲは、ゴルフ場の話をしている。
畑の話になり、荒木が仲介に入り、話は進んでいるらしい。
公平は、ママの胸から目がはなせず「久しぶりにワクワク」。
高倉健に似ているといわれ、公平は無口で通そうと決めるが、ニキビとハゲはおしゃべりが止まらない。

公平は高倉健が主演した映画「駅」のことを思い出し、思わず
「駅」
と叫び、なぜかニキビとハゲの話と合致。
そして、10時過ぎに店を出た三人。

公平・心の声
「いつもの道がちょっと違って見えた。
道は月明かりに青く光ってた。
今度はひとりで来よう、と思っていた」

<続く>

【やすらぎの刻~道】207話の見どころ

高倉健サンに似てる公平(橋爪功)

緑に「高倉健に似ている」と言われ、公平は鼻の下がのびてます。
胸に目をやるスケベな公平。
公平、ニキビ、ハゲの三人は、いくつになっても変わりませんね。

【やすらぎの刻~道】207話の感想

あのおしゃべりな公平が、高倉健に似ているといわれ無口で通そうと我慢しています。どうやら、ママに恋しちゃったようですが、これがまた災難を招くという事態に!
ニキビとハゲと公平の三人は、老いてもまだまだ元気です。
しのぶの手紙の最後が「私は……」で切れてしいます。なにか嫌な予感。この手紙は翔に届くのでしょうか。気になります。
次回は公平がとんでもないことに!?お楽しみに♪♪

アイキャッチ画像:https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/

やすらぎの刻~道

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