【やすらぎの刻~道】204話のネタバレと感想!マロと辛坊の絶交の理由に驚き!

※当サイトのリンクには広告が含まれます

テレビ朝日【やすらぎの刻~道】204話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】204話が2020年1月27日に放送。
菊村(石坂浩二)に辛坊修(ジェリー藤尾)は、マロと絶交した理由を話し始める。それは、思いもよらぬ理由で……。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】204話のネタバレあらすじと感想について。

【やすらぎの刻~道】全話ネタバレと最終回結末!「やすらぎの郷」との徹底比較
テレビ朝日【やすらぎの刻~道】視聴率と最終回までネタバレなどあらすじを含めて記載。初回から最終回までの視聴率を随時更新。前編「やすらぎの郷」の最高視聴率と平均視聴率を掲載。最新ニュースやゲスト出演者についても更新する。週単位でのあらすじも掲載。テレビ朝日開局60周年記念作品。倉本聰脚本の1年に渡る超大作。
ドラマ【やすらぎの刻~道】キャストとあらすじ!トットちゃん出演決定!?
『やすらぎの郷』の続編「帯ドラマ劇場」『ドラマ【やすらぎの刻~道】キャストとあらすじと主題歌などを紹介。テレビ朝日開局60周年記念作品。倉本聰の脚本にも注目。石坂浩二、浅丘ルリ子らの前編からのキャストといしだあゆみや大空真弓ら新メンバーを紹介。二層構造のドラマで昭和時代を描く「道」のキャスト、風間俊介や清野菜名を紹介。

【やすらぎの刻~道】204話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】204話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】204話のネタバレ

マロはよこさないという約束でオーディションが再び始まっていた。
やすらぎの郷のスタッフたちは、声をはりあげる。

**

一方、菊村(石坂浩二)とマヤ(加賀まりこ)は弔辞の原稿を書きながら、どこまで書いていいだろうかと話し合っている。
マヤは全部しゃべっちゃおう、なんて言い、菊村は
「ひとつくらいいいところを書かないと」
と言う。しかし、二人してマロのいいところが思い浮かばない。

**

オーディションは続き、看護師や医者たちも行う。
こうして、冴子(浅丘ルリ子)や玉子(いしだあゆみ)たちがコーラスメンバーになった。

**

辛坊修(ジェリー藤尾)と菊村。

マロとかつては親友だったいう辛坊は、つまらぬことで喧嘩になったという。
それが、鼻毛の話だという。
辛坊が「鼻毛が出てるぞ」と言ったらマロは
「伸ばしている」と言ったのだと。
それがエスカレートして、どつきあいになり、それっきりになってしまったのだ。
お互い、メンツがあり和解できていないらしい。
そして、辛坊は
「マロは本当は俺に歌ってほしいはずだ」とも。

**

白鳥(上條恒彦)の指導のもと、合唱の練習が始まった。

そんな中、菊村は名倉(名高達男)から呼び出された。
菊村は、マロの体調を心配し名倉に訊くが、ため息だけ。
そして、マロの偽札を見せる。

名倉
「いいじゃないですか、気のすむようにやらせておやんなさい」
菊村は再び訊く。
「本当のところどうなんですか」
すると、「絶対、人に言わないでほしい」と前置きをして、そう長くはないと、名倉は話しだした。すでに痛み止めでモルヒネも使っているという。

「もう延命処置をしないでほしい」と届出もあったのだと。
そして……

「もう、あの方は覚悟を決めている」
と名倉は言った。

<続く>

【やすらぎの刻~道】204話の見どころ

絶交

マロと辛坊はずっと絶交状態。お互いバカです、という辛坊に注目。

【やすらぎの刻~道】204話の感想

マロは自分の死が近いことをわかっている。生前葬なんて言い出したのは、それが理由だったのでしょう。かなりチャランポランな男だけど、実は、決して弱音を吐かず、痛みも隠している「男前」だとわかった204話でした。

アイキャッチ画像:https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/

やすらぎの刻
hitomi

ライター歴12年以上。web新聞記事、恋愛やドラマコラム、小説などを手掛け現在dorama9にてドラマ記事を執筆。GP帯ドラマのほか深夜ドラマも鑑賞。恋愛、不倫、サスペンスドラマが好き。視聴者の声をリサーチし、分かりやすい記事を心掛けています。