【やすらぎの刻~道】172話のネタバレと感想!ジェリー藤尾のマイ・ウェイに感動の声

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【やすらぎの刻~道】172話のネタバレと感想!

秀次(藤竜也)とスタッフの決闘の日がやってきた!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】172話が2019年12月4日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】172話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】172話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】172話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】172話のネタバレ

秀次(藤竜也)とスタッフの決闘の日。
特設リングまで設け「郷」のメンバーは楽しみにしていた。
スタッフルームでそわそわする菊村(石坂浩二)。
「うまく負けてくれよ」と声をかけている。

そして、いよいよ決闘開始。

ロク(橋爪功)がリングにたち、選手たちを紹介。
試合前、辛坊修(ジェリー藤尾)が「マイウエイ」を熱唱。

ルールは、時間無制限のなんでもありの試合。

一番手は、元アクション俳優・原田剛(伊吹吾郎)。二番手は、は殺陣師・那須十三郎(倉田保昭)。
打ち合わせどおり進んでいく。秀次がリングの登場すると、みんなが拍手をするが、闘わずに終わったことで秀次は、その場を去ってしまう。

**

菊村がカサブランカに行くと、秀次がいた。
「おめでとう」という菊村に
「あれは、八百長だ」と。

秀次はわかっていたのだ。そして傷ついたという。
「人前で盛大に恥をかかされた」と。

菊村・心の声
「私は何もいえなかった。
秀さんの傷つきが心に沁みた」

<続く>

【やすらぎの刻~道】172話の見どころ

ジェリー藤尾さんの「マイウェイ」

辛坊修役のジェリー藤尾さんがリングの上で車椅子で歌いあげました。
素敵な歌声です。

秀次(藤竜也)の傷

周りに知られた勝利。
八百長であることは、秀次の心の傷になりました。
しんみりと語る秀次。
老いる事の哀しさが垣間見れます。

【やすらぎの刻~道】172話の感想

ジェリー藤尾さんの歌う「マイウェイ」は感動の声が続々。素敵な歌声でした。
秀次が八百長だと気付き傷ついた。けれど、本気でたたかい、負けたら、それはそれで傷付いたのでは。
自分の限界を知ることは、傷ついても大事なことだと感じた172話でした。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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