【やすらぎの刻~道】169話のネタバレと感想!1ヶ月の総集編・翔(菅谷哲也)が大変身!?

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【やすらぎの刻~道】169話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】169話が2019年11月29日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】169話のネタバレあらすじと感想について。

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【やすらぎの刻~道】169話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】169話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】169話のネタバレ

「そろそろ来る頃だと思って、まとめておいた」
と菊村(石坂浩二)は父(梅宮辰夫)に原稿を渡す。

1ヶ月を振り返ります。

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道の顔ぶれの紹介。

公平(橋爪功)としの(風吹ジュン)は東京で暮らす竜(駿河太郎)の家に泊まり、東京見物をする。竜の家には、16歳の翔(菅谷哲也)がいるのだが、登校拒否をしている。

清里が別荘地になり賑わうものの、公平の住む村・小野が沢はあまり変化はなかった。
ある日、翔が公平宅を訪ねてくる。
そして、翔は圭の畑で働き出した。10日で根をあげるが、しのの言葉で再び働き始める。
そんな中、戦争で山に逃げた鉄兵(藤竜也)が戻ってきた。
鉄兵の姿に憧れた翔は、炭焼き小屋を手伝う。
冬を鉄兵と過ごし、春になると戻ってきた翔は、詩子と知り合いになった。

鉄兵が亡くなり、葬儀は公平の家で行なった。
詩子とデートをする翔は、以前、しのから貰った手紙と10円玉を見せる。
手紙と10円玉の入っていたポチ袋は、カレンダーの紙で作ったもの。
翔はそれを「宝物」だという。

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「やすらぎの郷」では、マロがボケ菌について話す。
めぐみ(松原智恵子)は、認知症がひどくなり病院へ移る。
完全にボケためぐみ。桂木夫人も認知症の症状が現れている。
玉子(いしだあゆみ)にきたCMの仕事を自分の仕事だと思いこんでいる。

そんな中、冴子(浅丘ルリ子)はこっそりと柳介(関口まなと)と会っていた。

<続く>

【やすらぎの刻~道】169話の感想

1ヶ月分の総集編。
菊村先生振り返りの回です。
あっという間のギュッとつまったストーリーでした。翔は随分と変わりました。
そして、なんとなんと、予告で清野菜名さん!?と話題に。いったいどんな役?三平役の風間晋之介さんも再び登場するみたいですし、目が離せません。
なんといっても177話と178話は吉岡秀隆さんが出演。楽しみです。

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記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

やすらぎの刻
hitomi

ライター歴12年以上。web新聞記事、恋愛やドラマコラム、小説などを手掛け現在dorama9にてドラマ記事を執筆。GP帯ドラマのほか深夜ドラマも鑑賞。恋愛、不倫、サスペンスドラマが好き。視聴者の声をリサーチし、分かりやすい記事を心掛けています。