【やすらぎの刻~道】164話のネタバレと感想!いい夫婦の日に公平としのツイート

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【やすらぎの刻~道】164話のネタバレと感想!
めぐみ(松原智恵子)の認知症は進行。そんな中、桂木夫人(大空眞弓)にCMの仕事が!?
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】164話が2019年11月22日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】164話のネタバレあらすじと感想について。

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【やすらぎの刻~道】164話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】164話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】164話のネタバレ

釣りをするマロ(ミッキーカーチス)ロク(橋爪功)と菊村(石坂浩二)

マロは、めぐみ(松原智恵子)がおならをしたという。すると、ロクも聞いたという。
綺麗で人気の大女優だっためぐみが、おならをしたというのはショックだったというのだ。
おならは「認知症の症状だろう」とマロ。
菊村は、律子(風吹ジュン)のことを思い出し、それは認知症のひとつだと確信した。

**

めぐみが菊村のところにお金を持って訊ねてきた。

「手元にあると秀次に抜かれるから、お金を置いておいてほしい」と。

菊村は
「もう秀次のところを出て行ったほうがいい、自分の部屋に戻るように」
とアドバイスをするが
「あの人は、何人も人を殺してるからダメ」だと言い張る。

そこに秀次(藤竜也)がめぐみを迎えにくる。
めぐみは、ここでもおならを連発。
しかも、持ってきたお金は、例の偽札だった。

菊村は名倉理事長(名高達男)にお札を持っていき、おならの話をする。
名倉はめぐみの認知症が進んでいるとわかり
「そろそろ、病院棟に移したほうがいいかもしれない」と言う。

そんなとき、桂木夫人(大空眞弓)にCMの話が来ていると噂が。
菊村はそれをマヤ(加賀まりこ)に話す。

桂木夫人に確認をすると、タカヤンと会社を設立するという。
万引き被害から助ける会社だという。
そのために、資金が必要なので、CMに出ることにしたというのだった。

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カサブランカ

桂木夫人が、CMに出ると7千万が入ると言っていたことを、菊村は、マヤ(加賀まりこ)とマロ(ミッキーカーチス)に話している。
そこに、エリ(板谷由夏)が慌ててやってきた。
めぐみを病院棟へ移すことになり、秀次がとても興奮している、と。

エリが言うには、スタッフが秀次の部屋に行くと、めぐみが秀次の首を絞めていたと。
しかも、部屋中がとても臭いと。
原因は、めぐみの垂れ流し。

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菊村、エリ、マヤは急いで病院棟へ。

秀次は意識を戻し、めぐみを引き取ろうと、病院棟のドアのところにいる。
しかし、スタッフは「絶対に開けない」と言い張る。
そこに菊村らが駆けつける。

すると、秀次は勝負に挑む。
エリとマヤが止めようとするが、菊村がそれを制する。

菊村は「秀次の決闘を見たい」と思ったのだ。

<続く>

【やすらぎの刻~道】いい夫婦の日

11月22日はいい夫婦の日。
164話は「郷」のストーリーでしたが、「道」の公平としのの写真をツイート。
いろいろあったけど、公平としのは、いい夫婦です。

余談ですが、「やすらぎの刻~道」で共演中の石坂浩二さんと浅丘ルリ子さんは元夫婦。
こちらは、しのと公平とは違い、いい夫婦ではなかったようで……。

【やすらぎの刻~道】164話の感想

めぐみはどこでもおならをすると思っていたら、さらに悪化していたんですね。部屋中が「うんち」。そりゃぁ、臭いだろう。よくそこで、秀次は生活をしていたと驚きです
それが秀次の愛なのでしょうか。めぐみを連れ出そうとする秀次です。
菊村先生、なにげに面白がっているけど、本当に、決闘するの?
結果は165話でわかるでしょう。
楽しみです。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

やすらぎの刻
hitomi

ライター歴12年以上。web新聞記事、恋愛やドラマコラム、小説などを手掛け現在dorama9にてドラマ記事を執筆。GP帯ドラマのほか深夜ドラマも鑑賞。恋愛、不倫、サスペンスドラマが好き。視聴者の声をリサーチし、分かりやすい記事を心掛けています。