【やすらぎの刻~道】156話のネタバレと感想!鉄兵兄ちゃんの姿と翔の小遣い10万円に驚き!

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【やすらぎの刻~道】156話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】156話が2019年11月12日に放送。
山に逃げた鉄兵兄ちゃんが老人となり現れた!?
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】156話のネタバレあらすじと感想について。

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【やすらぎの刻~道】156話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】156話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】156話のネタバレ

翔(菅谷哲也)は心を入れ替え、再び、圭のもとで働き始めた。

圭が木を切る。翔と息子たちはそれを見ている。
そこに、老人(藤竜也)が訪れた。

木で土を掘り、どんぐりの種を植える。

「じいさん、どこのもんだ」と圭。
「お前は?」と訊いてきた老人に「根来のもんじゃ」と答える。

**

翔は、働いて稼いだお金を公平としの(風吹ジュン)に渡す。
給料は8万円。東京ではお小遣いで10万円を貰っていたという。
そこで、翔はその老人のことを話す。

その老人が公平のことを知っていたといわれるが、公平は誰のことかわからない。
翔は、実の母に手紙を書く。
給料を貰ったこと、その金額に感動したと手紙にしたためる。

手紙はちらしの裏。
封筒は、古いカレンダーで作る。

そして「なんでも使い捨ての東京の生活が不思議に思えてきている」と……。

**

家の片付けをする文子(秋元才加)。
捨てるという着物をしのは「捨てないで」と言い出し、着物をしまっておくことに。
リヤカーで着物を運ぶのは翔だ。途中でニキビ(山本圭)に出会う。

家につくと、山のほうから鉄砲の音。
山に行くと、例の老人がいる。

「しのか」

しのは公平を呼んできて、とニキビと翔に頼む。

「鉄兵兄さん……」

「ここらの景色は前と変わらんの」

老人は鉄兵だったのだ。

**

公平のところにニキビ。
「鉄兵兄さんの幽霊が出た」

<続く>

【やすらぎの刻~道】156話の見どころ

鉄兵兄ちゃんは藤竜也

鉄兵兄ちゃんが現れた。生きていたんですね。
でも「幽霊」と言っています。
鉄兵兄ちゃんは、平成編では藤竜也さんです。

【やすらぎの刻~道】156話の感想

翔が立ち直る156話。高校生にお小遣い10万円というのは、かなりの驚きです。次男の竜は、相当稼ぎがいいのだと思うばかり。
翔が書いている手紙は、実母宛。どうやら、後妻には馴染んでいなかった様子です。
色々と疑問にも思うことはありましたが、なんといっても156話は鉄兵兄ちゃんが登場したことが驚き。
生きてたんですね。どうやって生き延びたのでしょう。ニキビは幽霊だと言っていましたけど、これまでのどうやって暮らしていたのかが気になります。だって、すでに平成。いったい何十年をどうやって??
やっぱり、幽霊なのでしょうか……。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

やすらぎの刻
hitomi

ライター歴12年以上。web新聞記事、恋愛やドラマコラム、小説などを手掛け現在dorama9にてドラマ記事を執筆。GP帯ドラマのほか深夜ドラマも鑑賞。恋愛、不倫、サスペンスドラマが好き。視聴者の声をリサーチし、分かりやすい記事を心掛けています。