【やすらぎの刻~道】125話のネタバレと感想!公平(風間俊介)としの(清野菜名)の奇跡再び

【やすらぎの刻~道】125話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】125話が2019年9月27日に放送。
父(梅宮辰夫)が現れ、菊村(石坂浩二)はシナリオ「道」と「やすらぎの郷」の話をする。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】125話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】125話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】125話あらすじ

【やすらぎの刻~道】125話ネタバレ

菊村(石坂浩二)のところに父(梅宮辰夫)が現れた。

そして、菊村はここ1ヶ月ほどのストーリーを語る。

『道』

しの(清野菜名)が子どもをうむ。
公平
「しのちゃんの体に触れたこともないのに僕は父親になった」

子どもには剛と名前をつける。
そして、幸せに生活していた公平(風間俊介)に徴兵の知らせが。

公平は戦争に行かないために、自分の足を犠牲にした。
トラックに巻き込まれ、杖のある生活になるかわり、戦争に行かなくてすんだのだ。

時を同じくして、公一(佐藤祐基)が戦争に行くことに。

「殺す理由のないものを敵と言うだけで、国が違うというだけで、殺しあう。戦争とはそういものだ」
と公一はいう。

しのは、父親に会いに甲府に向かう。
その時、甲府に空襲が落ちた。必死でしのをさがしさまよい歩く公平。
しのは見つからず、どうか……と、必死に願う公平の前に、しのが現れた。
しのは奇跡的に生きていた。

一方『やすらぎの郷』では……

桂木夫人(大空眞弓)から弔辞を頼まれた菊村。
自分をPRしたいがための弔辞なのだが、菊村はそれを受けて代筆をする。

菊村はガンの手術をすることになるが、郷では手遅れだとの噂が広まっていく。
入院中、メイクアップアーティストのリュウと出会い特殊メイクをする。
その悪戯は顰蹙をかうことに。

めぐみ(松原智恵子)とヒデ(藤竜也)はデートを重ねている。めぐみの認知症は進んでいる。
そんなめぐみにヒデは「恋をしている」という。

菊村は律子(風吹ジュン)を思い出す。

<続く>

【やすらぎの刻~道】125話の見どころ

久々の公平(風間俊介)・しのとの奇跡

甲府でしのをさがし歩き、再会したときの抱き合う場面。
何度観ても感動の場面が見どころです。

【やすらぎの刻~道】125話の感想

『やすらぎの刻~道』125話振り返りの回。そういえば、こんな事件もあった、と思い出す。
公平が手も触れてないのに父親になり、その後は手を触れたのだろうかと、気になってしまうのでした。
さて、来週は「道」シリーズ。終戦後からになります。
番組終了後、『ワイド!スクランブル』の大下アナが「折り返し」とのコメント。あと半分です。1話は短い時間に感じるけれど、1年を通したら長い時間。シナリオはすでにできているというから倉本先生、素晴らしい。ドラマ内の菊村先生のシナリオが楽しみです。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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