【やすらぎの刻~道】110話のネタバレと感想!公一(佐藤祐基)仮面ライダー復活!?

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【やすらぎの刻~道】110話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】110話が2019年9月6日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】110話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】110話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】110話のあらすじを紹介します。

【やすらぎの刻~道】110話あらすじ・ネタバレ

村では、子どもたちが迷いこんだところには、防毒マスクをつけていて、外人もいたと噂になる。

幸子と伸子。
「松岡さんの奥さんだけがひっぱられた」と話す。
原因はクリスチャンのため。

**

松岡夫人(横山めぐみ)は取り調べを受ける。

松岡夫人は、取り調べから立ち入ってはいけないところに、子どもらが入ったことを知る。

「クリスチャン歴は長いですね。
イエス・キリストの教えは?
どういところに引かれましたか?」
などと訊かれる。

松岡夫人はひかれるところは
「人を愛することだと思います」と答える。

「愛するね、どんな人でも愛するんですか?」
「はい」
「それが敵でも?」
「わかりません」
「あなたは戦争が嫌いですか?」
「好きじゃありません」

そして、質問をしてきた官士(古舘寛治)も
「戦争はないほうがいいと思う」と言うのだった。

ただし
「戦争をしている以上、仕方ない。
今は、その考えを言わないほうがいい」とアドバイスも。

松岡夫人は解放される。
松岡夫人が戻ると公一(佐藤祐基)が待っていた。

**

満州から手紙がきた。
ニキビらにも赤紙がきたという。

**

公平の足は少しずつよくなっていた。
畑仕事も少しはできるようになっていた。

そんな中。
東京のたつた家の三兄弟が疎開してきた。
この三兄弟が悪ガキで、松岡家がキリシタンということで子どもをいじめていた。

ある日。
松岡の息子が木に縛られていじめられていた。
それを見た、公一。

三兄弟をつかまえて
「お前らが来る前、こんな悪さをする奴はいなかった」
みんな、仲良く助け合ってきたんじゃ。
その村を壊す奴はとっとと出て行け。
子どもだろうとわしは許さん」と。

その日。
東京の下町は一夜にして火の海になった……。

<続く>

【やすらぎの刻~道】110話の見どころ

公一が悪ガキに喝!

公一役は、佐藤祐基さん。

『仮面ライダーカブト』に加賀美新(仮面ライダーガタック役)として出演していました。

悪い奴には容赦ない、ライダー魂復活です。

【やすらぎの刻~道】110話の感想

公一兄ちゃんは、いつの間にか鉄兵兄ちゃんみたいに頼りになる存在に。松岡夫人とはLOVEの仲なのでしょうか。
そして、おしゃべりでついてないと嘆いていた公平が、いつのまにか一家の主に。月日の流れははやいですね。そろそろ、戦争も終わるでしょう。いずれ、公平が風間俊介さんから橋爪功さんにバトンタッチするのでしょう。それは、ちょっと寂しいなと思った110話でした。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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