【やすらぎの刻~道】108話のネタバレと感想!公一に春、公平(風間俊介)キスはおあずけ?

【やすらぎの刻~道】108話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】108話が2019年9月4日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】108話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】108話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】108話のあらすじを紹介します。

【やすらぎの刻~道】108話あらすじ・ネタバレ

陸軍の病院。
才賀(木村龍)は、陸軍兵長で新しい情報を持っていた。

6月末。
新聞の発表と才賀が教えてくれる情報はびっくりするほどの違いがあった。
「戦争はきれいごとの世界じゃない」という才賀。

ある兵士が仲間三人と逃げていて、腹が減って死にそうだった。
しかし、一人が死んでしまい、残った二人はその肉を食べたという。
その兵士は、公平が入院しているベッドで死んでいったとも。

その頃、村では……。
幸子(木下愛華)たち女子は借り出され、落下傘の材料づくりをしているという。

10月、神風特攻隊が編成された。
行きの燃料しか積まれていないので帰ってくることはできない。
過酷な話を才賀は話す。

秋。
公平は短時間の歩行ができるようになる。
剛は成長しており、時々、三平の面影を見てドキリとすることも。

「しの(清野菜名)は完全に僕の嫁だ」と、公平は幸せを感じつつも……。
ただ、公平はまだしのを抱いていなかった。
口づけすらまだだった。

公平
「まぁ、いいか。
足が治るまで待っていよう」

その頃、根来家には、食料と交換した着物が増えていく。
公一(佐藤祐基)に異変が。
しのが言うには、どうやら公一は松岡の奥さんに好意を寄せているらしいと。

**

公一、松岡の息子と仲良く遊んでいる。

**

やすらぎ体操

<続く>

【やすらぎの刻~道】108話の見どころ

才賀(木村龍)が語る戦争の話

「才賀「実際の戦場は、そんなきれいごとの世界じゃないよ。戦場は人をおかしくしちまうンだ」
人肉を食べるというむごい話も実際にあったことなのでしょう。

やすらぎ体操

ラストは元気にやすらぎ体操でした。

【やすらぎの刻~道】108話の感想

公一兄ちゃんに春がきたようですね。子どもと遊ぶ姿。笑顔いっぱいでした。
剛は日に日に可愛くなり、見ているだけで穏やかな気持ちになります。
それにしても、公平はまだしのとキスもしていないという事実にちょっと驚きの108話でした。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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