【やすらぎの刻~道】41話の視聴率とあらすじ!好きな気持ちがあふれる初恋の涙

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【やすらぎの刻~道】41話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』41話が2019年6月3日に放送。
小沼にひそかに思いを寄せるしの(清野菜名)の恋の行方は?
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
41話の視聴率とネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】41話の視聴率

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【やすらぎの刻~道】41話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】41話のあらすじを紹介します。

『やすらぎの刻~道』41話・公式HPあらすじ

 根来公平(風間俊介)は、三平(風間晋之介)たちが室井先生から預かった1冊の雑誌をこっそり燃やしたことを黙っていられず、長兄・公一(佐藤祐基)に言いつけてしまう。
それを知ったしの(清野菜名)は、小沼良吉(大貫勇輔)に「話したいことがある」と告げて…。

『やすらぎの刻~道』41話あらすじ・ネタバレ

道場の帰り道、大沼(大貫勇輔)と歩くしの(清野菜名)。
自分の生い立ちを話し、室井先生にあずかった本を隠したことを告白。そして、三平がその本から一冊を抜き出し燃やしたことも話してしまう。

「どうして、私に話すのだ」と小沼。
そして、続ける。
「私が特高刑事だからか」と。

小沼は続ける。
「私は密告を喜ぶ人間じゃない」
「私はお国のために働いている。愛国者だ。ときには、厳しいこともする。
ただね、時々考えるんだ。俺にとって日本はなんなんだろう。結局、僕にとって国は、山梨のこと。そしてそこに住む家族のこと」と。
そして、しのを諭す。
「家族を裏切ってはいけない。今日、言ったことは忘れなさい」と。

小沼は外地へ発つのが決まっていた。
「たぶん、もう会えないかもしれない」と言われ、思わずしのは抱きつく。
「ごめんなさい」と泣くと、小沼はほほえんで立ち去った。

それをこっそりと見ている青っ洟。

<公平・ナレーション>
翌日、満蒙開拓団の説明が行われた。

<続く>

【やすらぎの刻~道】41話の見どころ

小沼(大貫勇輔)の鍛えた体

道場にて、上半身裸の小沼。
小沼役の大貫勇輔さんはダンサー。
素敵なボディです。
しのはそれを見て胸キュン!?

おしゃべりな公平

内緒にしなければいけないのに、どうしても話してしまいたくなる公平。
公平の心の声・ナレーションの部分。

「男はペラペラしゃべるもんじゃない。
でもしゃべいたい。
おしゃべりは男の恥だと思え。
でもしゃべりたい」

公平が「でもしゃべりたい」のだというところ。
なぜか憎めない。笑ってしまう。
よほどしゃべりたいのだろうと。
おしゃべりを自覚している公平の心の声でした。

【やすらぎの刻~道】41話の感想

公平としのの口の軽さに驚き!?

公平は子どもだから?いや、本人も自覚しているがおしゃべりな性格。どうしても黙っていられないタイプなのだろう。
しのちゃん、女心かな。初恋は実らず。小沼さんはかなりの紳士。もう会えないないと言っていたけど、本当に会えなくなるのでしょうか。気になります。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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