【わたし、定時で帰ります。】2話の視聴率とあらすじ!吉高由里子の名言に疑問あり!?
【わたし、定時で帰ります。(わた定)】2話の視聴率とあらすじ!
吉高由里子主演のTBS火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第2話が2019年4月23日に放送されました。
放送後、結衣(吉高由里子)が産休明けの賤ヶ岳(内田有紀)にかけた言葉が話題です!
しかしあえて、この名言に疑問も投げかけてみました。
今回は【わたし、定時で帰ります。】1話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。※見逃した方はパラビで配信あり。(2020年3月現在の情報です)
この記事の目次
1.【わたし、定時で帰ります。】2話の視聴率
2.【わたし、定時で帰ります。】2話のあらすじ
3.【わたし、定時で帰ります。】2話の感想
4.【わたし、定時で帰ります。】2話:吉高由里子の名言に疑問
【わたし、定時で帰ります。】2話の視聴率
第2話❗️まもなくです🙆♀️#テレビの前で待機中#準備はよろしいですか!
みなさんの感想が楽しみです!
ぜひ #わた定 ハッシュタグで☺️#わたし定時で帰ります#吉高由里子 #tbs #火曜ドラマ pic.twitter.com/jIPezC9oLs— 火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」第6話 5/21放送⏰ (@watashi_teiji) 2019年4月23日
【わたし、定時で帰ります。】2話の視聴率は、10・4%
初回から0.9ポイントアップで二ケタ視聴率をマークです。
直近のTBS火曜22時枠の第2話視聴率は…
・「初めて恋をした日に読む話(はじこい)」(2019年1月‐3月):第2話視聴率は9.0%(初回視聴率8.6%から0.4アップ)
・「中学聖日記」(2018年10月‐12月):第2話視聴率は6.5%(初回視聴率6.0%から0.5アップ)
同時間帯で、右肩上がりに数字を伸ばすのは、3作品連続となります。
【わたし、定時で帰ります。】2話のあらすじ
結衣(吉高由里子)の先輩であり、新人時代の教育係で、双子を出産、育休をとっていた賤ヶ岳八重(内田有紀)が職場復帰する。
復帰早々、はり切り過ぎている賤ケ岳の様子に、結衣をはじめ周りの社員は動揺を隠せない。
そんな中、製作4部のメンバーがコンペで勝利し、大手飲料メーカーの日本初上陸のPR案件を受託した。
ディレクターには賤ケ岳がなるが、サイト公開の直前にトラブルが発生する…。
一方、賤ケ岳の夫の陽介(坪倉由幸)から、双子が熱をだしたと連絡が入る。
子育てと仕事を両立させようと葛藤している賤ケ岳に結衣は…。出典https://www.tbs.co.jp/watatei/story/ep2.html
サイト公開直前のトラブルとは、競合他社のブラジル版サイトと酷似していたこと。
賤ケ岳は、結衣に親に「仕事も育児も中途半端」と言われたことを話す。「そんなに中途半端かな?」
「人間みんな中途半端です」とフォローするが、賤ケ岳は聞く耳をもたない。
そんな中、結衣は巧(中丸雄一)からプロポーズされたが、福永(ユースケ・サンタマリア)に知られてしまう。
賤ケ岳は家でも育児と仕事でクタクタ。そのためクライアントを訪問する日に遅刻。
さらに子どもが熱を出したと連絡が。結衣は、賤ケ岳の代わりに保険証を届けに自宅へ。
サイトの代替案は無事に通り、みんなで納期に間に合わせることに。
しかし子どもは病院に行ったものの38度7分。仕事中も気がかりで症状をネット検索してしまう賤ケ岳。
18時の定時になり、結衣は帰るように促すが「一人で何とかするでしょう。これぐらいのこと。東山が子どものころ熱で父親が早退なんかした?」とまったく聞かない。
賤ケ岳「ここで帰ったら負けなの!」
結衣「先輩は何と戦ってるんですか?子どもが心配だから帰りますと堂々と言ってくださいよ。昔先輩が言ってくれたこと覚えてますか。
困ったときは人を頼れ、ピンチのときは無理をするな。お互いが気持ちよく助け合うチームを作りたいんだって。」
それでも帰らない賤ケ岳のために、結衣のお願いで、全員が帰ったふりをした。
賤ケ岳は見抜いていたが、「子供が熱を出しました。今日は定時で帰ります。」と種田副部長(向井理)に宣言し帰宅。
翌日。賤ケ岳は笑顔になっていた。しかし大手飲料メーカーのPR撮影中、出演者が「後味ゴムじゃん」と言っている動画がネットへアップ。それは来栖(泉澤祐希)が撮っていたもので・・・。
【わたし、定時で帰ります。】2話の感想
結衣(吉高由里子)の名言が刺さる!
#わた定 毎話セリフが印象的です。第2話では結衣が賤ヶ岳さんに「先輩はなにと戦っているんですか」がずしーんときました。みんな色々な事情の中で様々な思いを抱え働いていることも、だからこそSOSを言える勇気や助け合えるチームワークが大事なこと等見失いがちなことにハッとしました。
— ポコ。 (@3104phook) 2019年4月23日
「先輩は何と戦ってるんですか?」
勝ち負けじゃないよね。
仕事は一人で戦うものじゃない。
というか、戦うことではない。#わたし定時で帰ります
— Taka@人生はまナビTIME! (@thankyou_kazu) 2019年4月23日
「先輩は、何と闘ってるんですか?」この言葉が、突き刺さる。けど。「子供が、熱を出しました。今日は、定時で帰ります」よく、言った!! #わたし定時で帰ります
— 波多野彩夏 (@hatano_ayaka) 2019年4月23日
今日の回は観ていて苦しい…でもこれが現状なのかなとも思ってしまう…「先輩は、何と戦ってるんですか?」の一言に救われた気持ちになった #わた定
— ホシノ (@hoshi_star0731) 2019年4月23日
何と勝負してるのか、と東山が今回も真っ当で本質を突く質問を投げかける。ここが一番刺さった。それでも理解できないなら、もうそうならざるを得ない環境を作って気付かせるしかない。ここまで行動を起こせるのはさすがに凄いし、相当人望厚くないと難しいよね!#わたし定時で帰ります
— 岡田拓朗@Cinema Life Career (@takuro901) 2019年4月23日
「わた定」第2話は産休明けの賤ヶ岳(内田有紀)がメイン回。
無理にがんばりすぎる賤ヶ岳へ、結衣(吉高由里子)がかけた言葉に多くの視聴者に刺さったようです。
「先輩は何と戦ってるんですか」…帰ったら負けだという賤ヶ岳への問いかけにはハッとさせられます。
「困ったときは頼り、支え合うチームにしたい」というかつて賤ヶ岳に言われた言葉も届けた結衣。
たしかに名言なのですが、疑問もあります。次の項目で考えてみました。
【わたし、定時で帰ります。】2話:吉高由里子の名言に疑問
結衣の言葉で、結果的に賤ヶ岳は「子供が熱があるので今日は定時で上がります」とキッパリ言って退社。
めでたしめでたし、なのですが…疑問を呈す声も上がっています。
疑問①「何と戦ってるんですか」の答えは?
「何と戦ってるんですか」って「子供産んで復帰した人はなんだかんだ使えないよね」という目で見てくる世間様と戦っているわけなんですけどね…そんなことで評価は固まらない、というとこまで語らせて欲しかったですね #わたし定時で帰ります
— こはろさん (@kohalogical84) 2019年4月23日
何と戦ってるか?
社会だよね、理解のない社会。それしかないでしょ。#わたし定時で帰ります— *ゆあの(*´-`)憂愛音* (@yuano12tohoku6) 2019年4月23日
何と戦っているのか…の答えがありませんでした。
何とは「世間」とか、「会社(での評価)」とかでしょう。
ドラマで、そこを曖昧(あいまい)にしたのが残念です。
女は育児、男は外で働くという世間の価値観と戦っている。
そして会社が、女はすぐ帰ると評価してしまうこと、とも戦っています。
今回は、育児ができない夫というケースだから帰るのがハッピーエンドなのも仕方ありません。(結衣が自宅へ行ったとき物が荒れた放題で、夫が無理している感じでした)
男性も手伝うレベルでなく、ともに子育てするのが当然、という社会がはやく実現しますように、と願います。
定時って何?
定時すぎて、、、
「子どもが熱を出したので今日は定時で帰ります」っていう状況は普通なの?
正職員で働いたことがないからよくわからないんだけどこのセリフびっくりした。定時前なら絶対必要な理由だけど定時すぎてもそう言わないと帰れないの子どもっち#わたし定時で帰ります
— ドナルドオモローズ (@dona1313) 2019年4月23日
そもそも定時なのにこのことわり必要!?
という疑問がわきます。
いったい定時って何なのでしょう。
定時で上がれない会社の実情も考えものでは?
早くこのドラマが笑えるドラマになりますように…
定時上がりが普通になりますように、と願わずにいられません。
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