【わたし、定時で帰ります。】1話の視聴率とあらすじ!吉高由里子の定時女に共感の声!

わたし定時で帰ります。

【わたし、定時で帰ります。】1話の視聴率とあらすじ!

吉高由里子主演のTBS火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第1話が2019年4月16日に放送されました。

定時に帰るニューヒロインが対立するのはシシド・カフカ演じる皆勤賞女!果たして結末は?

放送後は、吉高由里子の働き方に共感する声が殺到してようで…。

今回は【わたし、定時で帰ります。】1話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。※見逃した方はパラビで配信あり。(2020年3月現在の情報です)

あわせて読みたい
【わたし、定時で帰ります。】のキャストとあらすじ!吉高由里子TBSドラマ初主演! ドラマ【わたし、定時で帰ります。】のキャストとあらすじ! 2019年4月16日(火)スタートのTBS・火曜ドラマは『わたし、定時で帰ります。』(毎週火曜22時) 吉高由里子...
目次

【わたし、定時で帰ります。】1話の視聴率

【わたし、定時で帰ります。】1話の視聴率は、9.5

二ケタ視聴率にあと一歩届かなかったものの、

同じ時間帯の前作『初めて恋をした日に読む話』1話視聴率は8.6%。

前作を0・9ポイント上回るスタートとなりました。

あわせて読みたい
【わたし、定時で帰ります。】の視聴率と最終回ネタバレ!吉高由里子の恋と仕事の結末は? 【わたし、定時で帰ります。】の視聴率と最終回ネタバレ! 吉高由里子主演のTBS系火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。(わた定)』(2019年4月‐6月)が放送されました...

【わたし、定時で帰ります。】1話のあらすじネタバレ

1話のあらすじ

主人公・東山結衣(吉高由里子)はWEB制作会社で働くディレクター。過去のトラウマから入社以来、残業ゼロ生活を貫いてきた。理由が無ければ帰りづらい風潮の中で、仕事中は誰よりも効率を追求し、生産性の高い仕事をし、定時になるときっぱり退社。行きつけの中華料理屋でビールを嗜み、恋人・諏訪巧(中丸雄一)との時間も大切にしている。

だが新任の部長が赴任したことをきっかけに、結衣の前に曲者社員たちが立ちはだかる。
ワーカホリックの結衣の元婚約者・種田晃太郎(向井理)、会社に住み着く非効率男・吾妻徹(柄本時生)、辞めたがりの新人男子・来栖泰斗(泉澤祐希)、仕事命の皆勤賞女・三谷佳菜子(シシド・カフカ)、双子を育てるワーキングマザー・賤ヶ岳八重(内田有紀)、そして悪気なくブラック発言を連発する部長・福永清次(ユースケ・サンタマリア)。彼ら曲者たちが抱える様々な問題に、結衣はどう立ち向かうのか──?

出典https://www.tbs.co.jp/watatei/story/

1話あらすじから事前レビュー

東山結衣(吉高由里子)がビールを飲むシーンがあるのですが、イメージが合いすぎです。(笑)

バラエティ番組「ぴったんこカンカン」(TBS、2019.04.12)でも共演者と一緒に楽しく飲んでいました。

もうピッタリすぎて楽しみ。

1話の見どころは定時に帰る女と皆勤賞女の対立です。

原作でも冒頭の1行目から登場する皆勤賞女・三谷佳菜子(シシド・カフカ)。

原作ではセキをゴホゴホさせても病院に行かず出勤してくる強烈な社員ですが、それには理由があります。

定時の女が皆勤賞女と対立ののち和解、そして仲間にしていくような展開を期待しますが、果たして?

1話のあらすじネタバレ

皆勤賞女・三谷佳菜子(シシド・カフカ)が部下で新人の小泉咲(ついひじ杏奈)をきつく叱ってしまう。

「最初が肝心だから」厳しくしたという三谷、しかし結衣(吉高由里子)も最初から厳しいと辞めると正反対の意見。

ある日の退社後、中華料理屋で、結衣は産休中の賤ヶ岳八重(内田有紀)と再会。そこで働ぎすぎて会社で亡くなった常連客の話しになった。「死んで花実が咲くものか」と結衣は思う。

翌日。小泉は出社してきたが教育担当が結衣へと変更することに(次週のコンペ後)

結衣と来栖はある会場で、三谷と前職で同じだった人物から、三谷が仕事ができずいつも怒られていたと聞く。


ある日。三谷はまたも小泉を叱っていた。些細なコピーの見えにくさだったが意見が衝突。

翌日。小泉の「会社を辞めます。理由:先輩がウザイ」と置き手紙が。さらに三谷のパソコンのパスワードが変更され開けなくなっていた。

新人・田槻翔平もすでに辞めたため、福永清次(ユースケ・サンタマリア)は小泉を引き止めるように三谷と結衣に命令する。

来栖が三谷の指導が古いと指摘。しかし三谷は、仕事を何倍も頑張るのは当然だと言い張る。

三谷は「使えない・センスがない・空気も読めない・取り柄は休まないだけ」という自分の評価を知っている。「そんなこと…」という結衣のフォローもあなただけに言われたくないと憤る三谷。

結衣は、諏訪巧(中丸雄一)との食事デート中も三谷のことが気がかりだ。

巧は「仕事は違う考え方の人がひとつになって成し遂げるから面白い」という。


翌朝。皆勤賞女の三谷が無断欠勤。そのため結衣が様子を見に行くことに。

迷惑をかけてあわせる顔がないという三谷に対して、結衣は三谷さん悪くないですよと伝えた。

前の会社でも人望がなかったので皆勤で評価を得るしかなった三谷。休むと居場所がなくなると思って、小学校からずっと皆勤賞だ。

結衣は、自身の前職の話しをする。

新卒で入った大手の旅行代理店で、怒鳴られながら月100時間以上残業して休みなしで働いた。

ある日、階段から落ちて意識不明の重体になった。その後…

もういいや。何を言われても楽にいこう、それが私の働き方だ

そう決意して「定時で帰ります。」と言いながら面接を何社も受け、今の会社に100社目で出会った。

会社だけの人間になるな・人生を楽しめ・色んな人に会え・世界を広げろ

新人研修でそう社長に言われたことを結衣は今も覚えている。

三谷は結衣の言葉とおみやげのお粥を食べて、元気を取り戻していった。

三谷「私、あなたにバカにされていると思っていました。私の思い過ごしでしたね。これ本当に美味しいです。」


次週の月曜。三谷は出社した。

「お布団は正義ですよね」結衣は風邪が治った三谷に笑顔で答えた。

しかし、賤ケ岳が出社してきて、残業をいとわないと宣言する。

しかも福永部長が危険だと愁(桜田 通)から結衣にメールが!?

【わたし、定時で帰ります。】1話の感想

吉高由里子と中丸雄一のチューが話題!

胸キュンシーンにネットがざわつきました。

ただし恋愛ドラマではありません。

ドラマのメインテーマ・お仕事についての話題は・・・

吉高由里子の定時女に共感の声!


残業せずに仕事を終わらせて定時で上がる、そんな働き方の吉高由里子に共感する声が多かったです。

始業30分前出社の強制とか有給とることに文句をいうなど三谷の指導も行き過ぎた点はありました。

三谷がただの悪者として描かれていない点はこのドラマの良さ。

コピー閉じたところに文章があったのでたしくに見にくいので適切な指導もしています。

管理職・指導係・新人など、どの立場にもなり得る昨今。

いまどき珍しい「仕事って何だろう」と考えさせられる稀有なドラマになりそうで次回も期待です。

わたし定時で帰ります。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次