【わたしのお嫁くん】2話のネタバレ！可愛くも大胆な高杉真宙にキュン！

2024年11月10日

dorama9管理人

【わたしのお嫁くん】2話のネタバレ！可愛くも大胆な高杉真宙にキュン！

【わたしのお嫁くん】2話が2023年4月19日に放送されました。

速見と山本は1週間の嫁入り（同棲）シミュレーションを開始。
同棲を通じ悩んだ結果、速見が出した答えとは？
山本を演じる高杉真宙さんが可愛すぎてキュン。
ラストに山本が見せた大胆さにまたしてもキュン。

今回の記事では【わたしのお嫁くん】2話のネタバレとレビュー、感想をお伝えします。

【わたしのお嫁くん】配信情報

【わたしのお嫁くん】は各話放送後からFODで配信中。

FODではフジテレビ系の名作ドラマも多数配信されています。

更に原作漫画は【DMMブックス】で購入できます。

【わたしのお嫁くん】2話のネタバレ

山本は速見に嫁入りシミュレーション

山本君がお嫁さんに来てくれたらいいのに。

速見穂香（波瑠）は勢いのまま、後輩で最強の家事力を持つ山本知博（高杉真宙）に言ってしまう。

翌日、速見は山本に「プロポーズの意味はないから」と謝る。

山本はプロポーズの意味で受け取っていなかった。

だが、山本に「嫁入りシミュレーションをしてみませんか？」と半ば強引に決められてしまう。期間は来週の日曜日から金曜日までの1週間。

速見は友人の高橋君子（ヒコロヒー）に一連の経緯を説明。君子は「寂しい独身女を狙った詐欺では？」と疑う。

だって速見が一方的に得をして山本にメリットが無いから。

一方、山本は一家に伝わる秘伝の「お出汁しみしみ肉じゃが」を作る。これをきっかけに徐々に距離を詰めていく。

そこに長男・正海（竹財輝之助）と次男・薫（古川雄大）が登場。「誰かの胃袋を掴もうとしているのでは？」と疑う。更に外出の準備をしている。

山本は「1週間泊まり込みの研修がある。心配しなくて大丈夫」と言って誤魔化す。

嫁入りシミュレーション開始

シミュレーション1日目。速見は山本に「メリットがあるの？」と尋ねる。

山本はとっさに「お金です。2人で住む分、生活費も安くなるので」と誤魔化す。

夕食の時間。山本が作った料理はやっぱり美味しい。

就寝時間。山本が布団を干していてくれたのでふかふか。彼がいる限り睡眠の質は保証される。山本は寝袋を敷いて床で寝る。

2日目。山本は朝ごはんとお弁当を用意。彼がいる限り3食のバランスは保証される。

至れり尽くせり。速見はこの満足感を実家にいるよう、と感じる。

3日目。速見は君子に経過報告。君子から「旦那として何もしなくていいの？」と聞かれるが、速見は答えられなかった。

一方、山本のもとに同期の女性社員・赤嶺麗奈（仁村紗和）が登場。柔軟剤の香りが変わっていることに気づく。

「誰かの部屋に泊まっている？」と詰め寄る赤嶺。山本は「関係ないだろ」と言って去っていく。

古賀一織（中村蒼）登場

営業部に福岡支店から古賀一織（中村蒼）が異動してくる。古賀は福岡支部のNo1。速見も何度か仕事をしたことがあった。

女子社員と新人の花妻蘭（前田拳太郎）は古賀に興味津々。

速見は早速、古賀に仕事の相談。その様子を見ていた山本は気が気じゃない。

4日目。山本は朝4時半に起きて鰹節を削っていた。味噌汁の出汁1つも手を抜かない。弁当はおせちクラスにレベルアップしていた。

ただ、朝が早かったせいか山本は眠そう。仕事でもミスをしてしまう。

速見は息苦しさを感じてしまう

5日目。至れり尽くせりなのはいいが窮屈さも感じてしまう速見。

例えばカップ焼きそばなどのジャンク品を食べるのは禁止。こっそり食べようとしても止められてしまう。まるで山本にいつも見られている気分。

最終日。速見は山本に「残業で遅くなりそうだから夕食はいい」と伝える。残念そうな山本。

残業が終了。そこに古賀が登場。空腹に耐えきれず、速見は古賀と夜食にカップ焼きそばを取る。久々のジャンクフードに大満足な速見。

すると古賀はカップ焼きそばにワサビを入れることを提案。これは速見がいつも見ている動画チャンネルで取り上げていたもの。チャンネルを運営しているのは古賀だった。

話は速見の私生活（嫁入りシミュレーション）について。

速見「その人といると快適なんだけどたまに面倒。お嫁さん、と言うよりもお母さ……」

そう言いかけた時、山本が話を聞いていてショックを受けてしまう。

シミュレーションは失敗

届けに来た夜食を忘れ、出て行ってしまう山本。追いかける速見。

山本「俺は嫁になったのであって貴方を産んだ覚えはない！！」

速見「そもそも、その原動力はどこから来るの？私は君に何も返していないのに！！」

それを聞いた山本は「シミュレーションは失敗ですね」と告げる。山本は無理に笑顔を作っていた。

速見が帰宅。山本がいない部屋はなんだか寂しい。

山本も帰宅。兄たちに「研修は失敗だった」と告げて自室にこもってしまう。

翌日、速見の自宅に母・良子（富田靖子）が訪ねてくる。部屋はまだ綺麗だったので良子は一安心。

良子「親は自分が死んだ後残された子供が心配。どんな相手でもいいからそばにいる人がいて欲しい、と思っているの。」

速見は母が作ってくれた味噌汁を飲む。美味しいが粉末出汁。「手を抜ける所は抜かないと持たない」と良子。

更に良子は「一緒にいたいという気持ちが大切」と説く。

速見が山本に返せることは？

速見は山本に持ってきた味噌汁を飲んでもらう。美味しいがこれはインスタント。

速見「私は山本君が作ってくれる味噌汁が好き。でもこのままでは山本君の生活がダメになる。私は旦那失敗だった。けれども私が返せるものがあった。それは……」

お金です。

せめて食費や生活費は払いたい。つまり、速見が大黒柱になる。

速見「でも一緒に暮らすなら山本君がいい！正式に私と暮らしてくれませんか？」

山本「分かりました。その代わり俺も本気出します！！」

まずは2人で暮らせる部屋に引っ越す。

速見・山本「では改めまして、不束な大黒柱（嫁）ですがよろしくお願いします。」

2話の結末

山本が引っ越しの準備を終えると速見の部屋の前には大量の段ボールの山。山本が部屋を確認するともう汚部屋になっていた。

山本が部屋から出ようとする。ところが崩れた段ボールが扉を塞いでしまい出られない。スマホも部屋の外なので朝になったら近所の人に助けを求めるしかない。

速見はとりあえずベッドの上を片付ける。「山本君には指一本触れないから安心して」と速見。

だが、

山本「俺は朝まで嫁でいられるか分かりません……！！」

そう言って山本は速見をベットに押し倒すのだった。

【わたしのお嫁くん】2話のレビューと感想

可愛すぎる山本（高杉真宙）にキュン

かわいい、高杉真宙がずーーーーーっとかわいい。お嫁にしたい。
#わたしのお嫁くん pic.twitter.com/7dxqzZMCBt

— ゆちゃん@ドラマ (@yuu_dorama) April 19, 2023

山本って冷静になって見るとまあまあやばいし怖いんだけど、それでも「かわいい」が勝ってしまうのは、高杉真宙の美少女顔と演技の系統(無理して頑張っている健気さを演出するのが上手い)のコンビネーションが成せる技すぎるんだよなぁ…#わたしのお嫁くん

— あずきごはん⚡️ (@komadorama) April 19, 2023