【わたし、定時で帰ります。】7話の視聴率とあらすじ!吉高由里子(結衣)と父の両方に共感!
【わたし、定時で帰ります。】7話の視聴率とあらすじ!
吉高由里子主演のTBS火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第7話が2019年5月28日に放送されました。
結衣の親が離婚で嵐の予感!
放送後、吉高由里子(結衣)と父の両方に共感の声が!?
今回は【わたし、定時で帰ります。】7話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【わたし、定時で帰ります。】7話の視聴率
この後よる10時からは、火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』。
今回は第7話です。定時の女に家族トラブル発生で嵐の予感!? 「家族」と「仕事」…、新時代の働き方とは? すれ違う娘と父の想い、そして恋の三角関係の行方は!? #tbs pic.twitter.com/VQ5FVgKEYK
— TBSテレビ 宣伝部 (@tbs_pr) 2019年5月28日
【わたし、定時で帰ります。】7話の視聴率は、10.3%!
前回と横ばいで、二ケタ視聴率の好調キープです。
北海道地区の視聴率
✨🎊高視聴率御礼🎊✨
昨日の『#わたし定時で帰ります』が北海道で12.9%と高数字を記録‼️登別温泉♨️&地獄谷👹が出てきて興奮した道民も多いのでは…❓(←中の人は心の中で「うぉ~!!」と叫んでおりました)
意味深な「地獄まんじゅう」…そのナゾが次回明らかに⁉️ pic.twitter.com/5R7TrtjW9h
— HBCテレビ (@HBC_1ch) 2019年5月29日
HBCテレビ(北海道放送)で放送された第7話の視聴率は、12.9%!
主人公・結衣(吉高由里子)の母親が旅行していた温泉が、北海道登別市にある「登別温泉」でした。
【わたし、定時で帰ります。】7話のあらすじ
・7話のあらすじ(公式サイトより)
酔っぱらって「(結衣のことを)今でも好きですよ」と言った晃太郎(向井理)に、絶句する結衣(吉高由里子)とフリーズする巧(中丸雄一)。
その日の帰り道、結衣に突然実家の父・宗典から「お母さんが家出した」と連絡が入る——。
結衣が急いで実家に帰ると、母・美園から「離婚してほしい」というメッセージが送られてきてから、連絡を拒絶されているという。
一方、福永から予算に見合わない新規案件が制作4部に舞い込んできて…。出典https://www.tbs.co.jp/watatei/story/
・7話のあらすじネタバレ(番組本編より)
〈晃太郎の告白の結末と家族問題と友情〉
晃太郎は結衣に告白したことを覚えていなかった。
巧に謝罪した晃太郎は、結衣にも仕事関係の上で好きと弁解する。
結衣は仕事中、一人になった父からアレコレ連絡がくるので、定時を忘れて仕事し、あわてて帰る。
中華料理屋で持ち帰りにして実家に行こうとする結衣。
そこへ賤ヶ岳(内田有紀)三谷(シシド・カフカ)が心配して来店、話しを聞いてくれた。
〈結衣の実家にて〉
巧でなく晃太郎の肩をもつ父の言葉に、結衣は「うるさい!」とつい言ってしまう。
仕事人間で家庭を大事にしない、そんな父のようにはならないと告げて、結衣は実家を出た。
〈会社にて〉
福永の無理な案件を審査に上げてみるように、と結衣は福永に勧められる。
赤字大嫌いな管理の鬼・石黒(木下隆行)が審査を通さないと結衣は思っていた…。
〈ある日〉
会社の結衣に、結衣の実家の煙で近所の人から連絡がくる。火事ではなかったが気が滅入る結衣。
その日の夜。賤ヶ岳・三谷が結衣の実家へ来て、料理を手伝う。結衣の仕事ぶりも褒めて、結衣の父に伝える。
「時代が違うんだな」と父・宗典(小林隆)は結衣に告げた。
父が焦がしたハンバーグは結衣と母が好きなものだ。結衣も言い過ぎたと謝罪する。
そして母・美園(山下容莉枝)が家出から帰宅。温泉に行っていたという。
すかさず仲をとりもとうとする結衣。
美園は「温泉つかってたらどうでもよくなっちゃった」とあっけらかん。「次は一緒に行こうね」と夫に話しかけた。
…結衣は、無事に親の離婚問題を切り抜けた。
が、福永は無理な案件を通そうと企んでいた。担当者が会社のメインバンクの頭取の息子で・・・。
【わたし、定時で帰ります。】7話の感想
吉高由里子(結衣)と父の両方に共感の声!
仕事が忙しいからという言い訳で子育てに参加しない父親に、ぜひ見てほしいドラマ。
どれほどお母さんは大変なのか?私は1番近くで見てたから痛いほど気持ちがわかる。奥さんだからという理由で何もかもして貰えるのが当たりまえなんて、この世にはないんだよ!#わたし定時で帰ります#わた定— 星ちゃん (@Starryxoxo) 2019年5月28日
家族のために仕事を頑張ってくれるのはわかるけど、だからって家族を
ないがしろにするのはね
お互いに感謝の気持ちがなければ
ダメなんだよね
#わたし定時で帰ります— あんぱんち (@BaDmtPTu8OuGlu2) 2019年5月28日
毎回、ドロドロをこじらせずにいいタイミングでサラッと流すところがこのドラマの良いところだな。
お父さんが間違ってる訳じゃなく、あの時代はそういう働き方だったと思慮する余地を残してくれたので気持ち良く視聴できた。
今日という日は、このくらいの温度がちょうどいい#わたし定時で帰ります— 清水二矢(主にドラマ感想) (@niyaniadrama4) 2019年5月28日
お父さんて辛いよな💦
休みなしで働いたのは家族の為なのに、家族からしたら放ったらかして思われる💧
もちろん吉高由里子の気持ちわかるけど、こういう争いごとて両成敗なんやし、もう少しお父さんの気持ち汲んで物言ったらいいのに😆
#わたし定時で帰ります— y.reiwa (@yu88039326) 2019年5月28日
【わたし、定時で帰ります。】7話のまとめ
吉高由里子(結衣)と父の両方に視聴者から共感の声が上がりました。
父と娘。どちらか一方の意見に偏らない展開が心地よく…
しかもお母さんが温泉につかってスッキリしてしまう、ポップなラスト。
それでもこの日、やりきれない、理不尽な殺傷事件があったこの日にはちょうど良いテイストだったようです。
1話・2話で結衣が助けた同僚たちが、結衣のピンチを助けてくれるのも、人のあたたかさを感じさせました。
父と娘、夫と妻が互いにわかりあえた第7話は、少しきれい事かもしれません。
それでもおおむね好評で、希望的なストーリーだったと受け取られたようです。
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