【わたし、定時で帰ります。】5話の視聴率とあらすじ!桜宮(清水くるみ)に意外に共感?
【わたし、定時で帰ります。】5話の視聴率とあらすじ!
吉高由里子主演のTBS火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。(わた定)』第5話が2019年5月14日に放送。
5話は、結衣(吉高由里子)がセクハラ問題と戦う!?
放送後、小悪魔女子の桜宮(清水くるみ)に意外に視聴者から共感が集まって…!?
今回は【わたし、定時で帰ります。】5話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【わたし、定時で帰ります。】5話の視聴率
第5話ご覧いただけましたか😊❓
結衣と晃太郎みたいな上司が
会社にいると心強い☺️✨#素敵なオフショット次回もお楽しみに⏰#吉高由里子 #向井理 #泉澤祐希#わたし定時で帰ります #わた定#tbs #火曜ドラマ pic.twitter.com/amlrnqWavp
— 火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」第6話 5/21放送⏰ (@watashi_teiji) 2019年5月15日
【わたし、定時で帰ります。】5話の視聴率は、9.8%!
二ケタ視聴率はならなかったものの、前回から1.4ポイントアップしました。
【わたし、定時で帰ります。】5話のあらすじ
【わた定】5話のあらすじ
ある日ランダー社から緊急の要件だと呼び出される制作4部のメンバー。
先日OKがでたはずの20周年サイトのデザインに「ピンとこない!」と言われ、困り果てる結衣(吉高由里子)たちであったが、「桜宮さん(清水くるみ)に任せておけば問題なし!」と笑顔で中西(大澄賢也)らに言われ、桜宮との関係を不信に思う…。数日後、吾妻(柄本時生)に呼び出されて外にでると、ランダー社の草加がいて、中西らと一緒に露出の多いユニフォームを着てランニングをする桜宮の動画を見せられる。
その話を聞いて憤慨する結衣はランダーへ打ち合わせに向かうが――。出典https://www.tbs.co.jp/watatei/story/ep5.html
・5話の見どころ
予告動画では「どっからどう見てもセクハラですよ」という結衣の声があり、桜宮が「人にはそれぞれの働き方がある。東山さんならわかってくれますよね?」と話す場面などが収録。
女を使う桜宮。本人は良いと思っているようですが…。
セクハラ問題が第5話のキーになりそうです。
・5話のあらすじネタバレ
結衣たちのプレゼンに賛同したランダー社の部長と専務が異動になった。
そのことも原因で、ランダーのサイトがやり直しになる。しかし桜宮と中西がやたら親密だ。
ある日。結衣と晃太郎は2人でランダー社へ。打ち合わせ後、人事部にセクハラの訴えがあったと話すが…。
中西がみせた動画には桜宮が「ここの筋肉なんですか?」(中西の筋肉をつつく)と笑顔な場面が!?
中西との飲み会の動画で、桜宮は楽しんでいた。そのため、結衣は何も言えなくなる。
後日。結衣は「本当にあれが楽しい?」と尋ねた。桜宮は相手に気を持たせる所で止めている、自分の考えで働いている反論した。
セクハラ行為を否定する桜宮に対して、福永(ユースケ・サンタマリア)が女性には役割がある、プライベートで会う分については問題ないと助言する。
ある日。桜宮は中西にランニングを一緒にするように呼ばれ、商品を試着させらることに。(=ヘソ出しで布の量が少ない競技用の商品)
ランダー社の下っ端・草加が動画を撮り、結衣と吾妻(柄本時生)に見せた。(=吾妻とはプラモデルメーカーのタミヤのキーホルダーで意気投合していた。)
翌日。結衣は桜宮に詰め寄って告げた「(桜宮のこと)仕事相手としてみてないよ、そういうのヤダよ私」
動画を福永に見せても「穏便に」と言われる始末。
打ち合わせの日。結衣と来栖(泉澤祐希)がセクハラ行為を批判すると全否定。
遅れて到着した晃太郎は部下の非礼をお詫びした。その陰でそのまま続行と付箋で指示。
結衣「横暴が許される時代は終わってるんです。仕事とスポーツ一緒にするヒエラルキーってどうかしてる」
中西は怒り、他社に依頼することを決めた。晃太郎は御社の意向に沿うと引き上げた。
晃太郎は自社の制作本部長に話した。そしてランダーはCM炎上から学んでいなたいため契約を切りたいと意見が一致。
体裁上、ランダーから切られるように仕向けたのだった。
後日。週刊誌にて、ランダ―社の未払いやパワハラなど告発された。
……そして桜宮は派遣の期間が満了。
結衣の前で無理していたことを認めた桜宮。「自分を大切にしてね」と結衣は抱きしめた。
そんな中、晃太郎が退社・独立のウワサがでて・・・。
【わたし、定時で帰ります。】5話の感想
己を押し殺して、愛想笑いをして。仕事のために自らを「犠牲」にしてはいけない。当たり前のことだけど、みんな少なからず感じていることじゃないのかな?#わたし定時で帰ります pic.twitter.com/VNIbkwbTmc
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2019年5月14日
#わたし定時で帰ります
桜宮さんはきっと無理してる。彼女は派遣だからなんだと思う。派遣先に仕事が出来ないと思われたら切られてしまう。したくなくても、彼女はこの仕事が好きだから自分の意思を押し殺して行動しているだけ。彼女の立場になって考えたら桜宮さんを責められない。 pic.twitter.com/hwKmDUkgVR— ankoromochi2017 (@ankoromochi2017) 2019年5月14日
#わたし定時で帰ります 5話。今回難しいなぁ。桜宮さんが受けたハラ行為は断固ダメ案件だけど、彼女のようにそれで居場所を得れると思ってる人もいる。。でもそこを「好きじゃない」と正面切って言ってくれた吉高と準備万端で部下を守った向井理がもう最高だった…向井理独立するの?私も着いてく…
— 明日菜子 (@asunako_9) 2019年5月14日
桜宮さん、ほんとは泣くほどツラかったのよね(´;ω;`)
#わた定 #わたし定時で帰ります— ぴんくま (@PiN_KuMa) 2019年5月14日
ドラマではこんな終わり方で桜宮さんは新しい人生歩む事出来てるけど、現実は精神すり減らしながら誰にも頼れず辞めていく桜宮さんみたいな女性って沢山居ると思う。今の日本の闇ですね。 #わたし定時で帰ります
— いーさん (@ma7kts) 2019年5月14日
【わたし、定時で帰ります。】5話のまとめ
『わた定』5話の放送後、桜宮(清水くるみ)に意外に共感の声が上がりました。
ベレー帽をいつも被り、相手に気に入られるようにしていた桜宮。
仕事を効率よく進めるためにしていたことですが、事態はエスカレート。
露出の多いセパレートの競技用の服を着て「恥ずかしい」と(笑顔で)言っていた桜宮。
NOと言えない性格・立場な人、これって現実社会のあるあるでしょう。
終盤の桜宮の涙が、視聴者の共感を呼びました。
何か占いや劇的な出来事で大逆転は起きないものの、小さな奇跡・成長を描く本作。
視聴率は二ケタをキープできず苦戦中ですが、今回も好評のようでした。
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