【わたし、定時で帰ります。】4話の視聴率とあらすじ!吉高由里子「給料日が楽しみ」に反響!
【わたし、定時で帰ります。】4話の視聴率とあらすじ!
吉高由里子主演のTBS火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第4話が2019年5月7日に放送されます。
結衣(吉高由里子)が会社に住む男、吾妻(柄本時生)の改善に挑む!さらに派遣の桜宮(清水くるみ)が登場で、社内恋愛が勃発…!?
放送後、結衣の名言「給料が楽しみ」に大きな反響が寄せられました。
今回は【わたし、定時で帰ります。】4話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。※見逃した方はパラビで配信あり。(2020年3月現在の情報です)
【わたし、定時で帰ります。】4話の視聴率
第4話放送まで、あと1時間❗️
ネットヒーローズの
タイムカード前で😆👌お休み明けの今日は家でゆっくり#わた定 をご覧ください☺️✨#ピッ#吉高由里子#わたし定時で帰ります #わた定#tbs #火曜ドラマ pic.twitter.com/NzZ2TXxWf8
— 火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」第6話 5/21放送⏰ (@watashi_teiji) 2019年5月7日
【わたし、定時で帰ります。】4話の視聴率は、8.4%
前回から1.9ポイントのアップとなりました。
【わたし、定時で帰ります。】4話のあらすじ
福永(ユースケ・サンタマリア)にネットヒーローズの常務・丸杉から制作4部のある社員がひどいサービス残業をしているという話が入る。
部内で結衣(吉高由里子)・晃太郎(向井理)が話しをしていると、児玉(加治将樹)が、吾妻(柄本時生)が深夜のオフィスを自宅にいるかのように過ごす姿を目撃したという…。
結衣たちは吾妻を呼び、無駄なサービス残業や、非効率な仕事ぶりを指摘するが、なかなか直らない。そんななか、新規案件のヘルプとして、派遣デザイナーの桜宮(清水くるみ)がやってくる。
明るく優しく接してくれる桜宮が気になる吾妻は、桜宮にいいところを見せたいと、結衣に仕事効率アップの方法を相談し改善しようとするが、そんな時にトラブルが発生する――。出典https://www.tbs.co.jp/watatei/story/ep4.html
詳しいあらすじは放送後に更新します。
結衣(吉高由里子)は巧(中丸雄一)と結婚することを晃太郎(向井理)に報告。
巧のSNSに映っていた桜宮は、送別会のバーベキューと分かり、誤解が解けた。
吾妻(柄本時生)は、仕事効率アップの方法を相談し、改善し始めていた。
ある日。定時上がりの桜宮(清水くるみ)を追いかけ食事に誘う吾妻。結衣もついでに誘った。
イタリアンの店にて、イタリア修行したシェフをベタ褒めする桜宮。
夢がない吾妻はシェフと比較して落ち込み、翌日、半休を取った。
しかしテストのサイトがアップされていた。吾妻のミスだが、種田がカバーして事なきを得る。
結衣は「人を変えようとするなんて傲慢でした」と反省した。
ある夜(21時頃)。結衣が中華料理屋を抜け会社に戻ると、吾妻がまた残業したいた。
吾妻にナゼ帰らないのか尋ねると、アパートでひとりでいるよりマシだという。
才能も夢も楽しみも何もない、そんな人生を考えないよりいい…と。
結衣「私たちには給料日がある。私はそれを楽しみにして生きてるよ」
その給料で定時上がりでビール飲む。好きな人とおしゃべりして、ドラマみる。そんな自分が楽しめることなら何でもいい、と語った結衣。「最近、コーヒー美味しくなったよね」と帰り際、ポロっと口にした。
翌日。定時で上がった結衣が中華料理屋でビールを飲んでいると、晃太郎がタンメンを食べに来た。
吾妻も帰ったと聞いた結衣は安心する。吾妻は、自分の家で飲むためのコーヒーを買いに行っていた。
帰り。晃太郎は、福永(ユースケ・サンタマリア)と桜宮が同じタクシーに乗るのを目撃。晃太郎にお金を返そうとしていた結衣は気づかず・・・。
【わたし、定時で帰ります。】4話の感想
吉高由里子「給料日が楽しみ」に反響!
仕事していると将来の目標とか様々な意識高い事に飲み込まれて疲れてくるし、不安になってくるけど正直、目の前の給料を楽しみに頑張った方がモチベ上がる気がする#わたし定時で帰ります pic.twitter.com/Lf4HDO5ZSk
— 社畜のよーだ (@no_shachiku_no) 2019年5月7日
「私たちには給料日がある」が凄く的確で、凄く心に沁みてしまった回だった。サービス残業。定時で帰ることの有意義さ。自分をいたわることの大切さ。「何もない」自分への悩み。今回はそのどの社会的な要素も絡められてて良く出来ていたなぁ。 #わたし定時で帰ります
— りんころ (@tdno_dramagoto) 2019年5月7日
#わたし定時で帰ります 4話。サビ残回がどんな展開に繋がるかと思いきや、お見事!主人公の仕事のコツ伝授も良かった。吾妻のように特にこれといった夢もなく、目標もなく、只々仕事をしてる人も多いだろう。私の会社に向井理はいないけど、私にだって給料日はある。だから明日も心折れずに働くよ
— 明日菜子 (@asunako_9) 2019年5月7日
何もないからただただ働く。働かない時間は何をしていいかわからない。夢を見失った人に気づかせる「給料日」の存在。夢がなくたって「給料日」があるという言葉はまさに強く優しく現代の夢なし働き世代に染み渡ったのでは。
#わたし定時で帰ります— アンナチュラるなまっち棒 (@ma_dr__817125) 2019年5月7日
「わたしたちには給料日がある」……いや、だからなんなの、とツッコんでいいはずの言葉が、なぜか「ああ、そうなんだな」と心に響く。我が社にも東山さんがいて欲しい、そう思ってしまうドラマ。だったらあなたが東山さんになれば?ってことなんだろうけどね……。#わたし定時で帰ります
— 濱岡 稔@ひまわり探偵局 (@hamatch2) 2019年5月7日
給料はあくまで生きるためのものです。仕事の為に生きるのではなく、自分のやりたい事に生きる事です。仕事をやりたい事にするより仕事でないやりたい事が人生には本当に必要な事だと思いますよ。 #わたし定時で帰ります #わた定
— PGM21 (@pro_g_mania21) 2019年5月7日
夢もやりたいこともない、だから仕事をして気を紛らわすためサービス残業をしていた吾妻。
そんな彼に対し、「私は給料日を楽しみにしているよ」と断言した結衣。
働くことが美徳であり、仕事=生きがいの価値観もこれまであったと思いますが、本作は真逆の意見。
「夢・目標を持て」という成功者の意見に押しつぶされそうな人もいるのも事実。
そんな多くの視聴者に、結衣の台詞が多くの共感をもたらしたようです。
【わたし、定時で帰ります。】4話のまとめ
結衣(吉高由里子)の名言が話題となった第4話。
結衣は人を変えることはできない、変えようとしたことにも「傲慢だった」と発言しています。
しかし、結衣が影響を与えて、人が変わっていく本作。
みんな自分で決断して変わっていく、その展開も心地よい作品です。
楽しみは人それぞれ、コーヒーという一歩を踏み出した吾妻に幸あれ、です。
今後も定時上がりの結衣が影響を与えていくストーリーに注目したいところです。
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