【私たちはどうかしている】2話のネタバレと視聴率!浜辺美波と横浜流星のベッドシーンが急展開すぎ!

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私たちはどうかしている 2話

【私たちはどうかしている】2話は、七桜(浜辺美波)と椿(横浜流星)の思わぬベッドシーンがいろっぽ過ぎました!2話から飛ばしていきますねえ~

今回は、【私たちはどうかしている】2話の視聴率とあらすじネタバレ、みんなの感想について!

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目次

【私たちはどうかしている】2話の視聴率

【私たちはどうかしている】2話の視聴率は7.8%

前回1話の9.6%から1.3ポイントダウンとなってしまいました。
個人的には面白い作品だと思うのですが、少々厳しい船出ですね…。

【私たちはどうかしている】2話のあらすじ

七桜(浜辺美波)の下積み生活スタート

光月庵で暮らし始めた七桜(浜辺美波)に下っ端職人の仕事を命じる椿(横浜流星)。職人たちから後ろ指を指されながらも、七桜は和菓子作りに囲まれることに喜びを感じていた。
そんな中、七桜は見習い職人・城島(高杉真宙)から、15年前の事件後に光月庵の従業員が総替わりしたことを聞く。
事件当時のことを知る客から話を聞くため、七桜は厨房が忙しい日に、古参の得意先「白藤屋」に御菓子を届けるチャンスを作る。しかし、そんな七桜の様子を見た女将の今日子(観月ありさ)は不敵な笑みを浮かべていた。

御菓子が真っ赤に…七桜が大失態

そして「白藤屋」訪問当日。椿が作った和菓子を持って、一人で白藤屋を訪ねた七桜だが、箱を開けると白藤屋特注の御菓子が真っ赤に染められていた…!”赤色”を見た七桜はパニックになり、過呼吸を起こして倒れてしまう。
なんとか回復した七桜は、白藤屋の女将に謝罪するも、「御菓子には送る方の気持ちが込められています。七桜さんのお気持ちは十分に受け取りました」と拒絶されてしまう。
七桜の失態のせいで、光月庵は大切な得意先を失う危機に陥ってしまった。

女将・今日子(観月ありさ)からのイジメ

店に戻った後、この騒動は、自分を追い出すための嫌がらせだったと気づいた七桜は、今日子の元へ向かう。
そこで目にしたのは自分の荷物を勝手にまとめる今日子の姿であった…。
「これが目的だったんでしょ」今日子は、七桜にお金を渡し、光月庵から出て行くように命令するが、七桜は「椿さんに言われるまでは出て行かない!」と開き直る。
そんな七桜の姿に逆上した今日子は、「よそ者はいらないの」と言い放ち、七桜の荷物を池に投げ入れた。
その中には、母・百合子(中村ゆり)の形見である桜型の型抜きも…。
型抜きを取り戻すため、池に入っていく七桜を、今日子は侮蔑の瞳で見つめる。

【私たちはどうかしている】2話のあらすじ

!以下、ネタバレ注意!

七桜指名で最中の注文が…

絶体絶命の七桜…。と、そこに椿がやって来た!
椿は七桜の荷物を拾い上げ、「七桜にはまだウチにいてもらう」と宣言。
なぜならば…、白藤屋から七桜を指名して、「最中20個」の注文が入ったからだ。
光月庵の名誉を挽回するため、椿は七桜に最中の制作を依頼する。

暗躍する多喜川(山崎育三郎)

ところで、なぜ白藤屋は、失礼を犯したばかりの中七桜を指名したのだろうか?
この不自然な注文の裏にいたのは、謎の男・多喜川(山崎育三郎)だった!
なんと、多喜川が白藤屋の女将に「七桜を指名して、光月庵に御菓子を注文」するよう指示していたのだ…。
多喜川は「なぜ椿が結婚相手に七桜を選んだのか分からない」と漏らす女将に対し、
「それはあの子の御菓子を食べれば分かりますよ」と答えるのだった。

古参職人・富岡(岡部たかし)からの妨害

翌日から七桜に光月庵の餡を教えるため、椿の一対一の指導が始まる。
しかし、またしても邪魔が入る…なんと、光月庵で一番の古参職人・富岡(岡部たかし)が、七桜の厨房使用を認めないのだ。
※富岡は女将・今日子と愛人関係にあり、今日子から七桜の餡作りを妨害するよう指示を受けていた。

大旦那(佐野史郎)と椿の確執

「大旦那様の指図しか受けない」と嘯く富岡を言いくるめるため、椿は大旦那(佐野史郎)に「厨房の権限をくれ」と直談判を試みる。
しかし大旦那は「厨房の権限を譲るのは、この店を正式に継ぐものだけ」「お前には譲ることはできん」と言い放つ。
さらに、その場に居合わせた七桜に、
「椿は光月庵を継げん。私の本当の孫じゃないからな。」
と衝撃の事実を暴露するのであった…。

光月庵の鉄のオキテ

光月庵は、弟子に製造方法を盗まれ経営が傾いた過去から、「何より血縁を重んじる」ことを鉄のオキテとしていた。

大旦那は椿が今日子の不貞によってできた子であると疑っていたから、血の繋がらない椿に店を継ぐ資格はないと考え、辛く当たってきたのだ。

しかし、椿は大切なのは血縁ではなく、和菓子に対する情熱と意志だと語り、「光月庵」を継ぐという野心を燃やすのであった。

富岡(岡部たかし)を嵌める椿

大旦那の説得を諦めた椿は、富岡を嵌めて弱みを握る作戦に切り替える。

椿は今日子の名を騙って、富岡を今日子の自室へ呼び出す。

てっきり逢引の誘いと思った富岡は、部屋にいた着物を着た人物を抱きしめる…、が、その正体は、(今日子の着物を被った)椿だった。

岡部を嵌めることに成功した椿は「厨房を返してもらえますか?」と言い放つながら、不敵な笑みを浮かべるのであった。

七桜のオリジナル餡が大絶賛

こうして、厨房に自由に出入りできるようになった椿と七桜は、餡作りを再開する。

光月庵伝統の餡を作ることに成功する七桜だが、椿は七桜が光月庵の餡を美味しいと思っていないことを見抜く。

「あんこは自分を映す鏡」「本当に美味しいと思うあんこを作ってみろ」と言われた七桜はハチミツを隠し味に使った甘さ控えめのオリジナル餡を作る。

「この世界で絶対なことは美味しいということ」と考える椿は、七桜が作った餡の美味しさを認め、光月庵伝統の味ではなく、七桜の味を白藤屋に届けようと決める。

白藤屋にとっての最中とは?

二人は七桜の作った最中を届けに白藤屋へ。

二人の前で最中を食べた白藤屋の女将はなぜか「変わらない光月庵の味だ」と喜ぶ。

実は、七桜は、白藤屋が過去に一度も光月庵の最中を予約したことがない(最中は常に店頭で購入していた)ことから、女将にとって光月庵の最中は、時々食べたくなって、ふと店頭で買う、「日常の御菓子」なのだと見抜き、
オリジナルの餡から、光月庵伝統の餡に戻していたのだ。(椿には内緒)

七桜と椿の初デート(仮)

七桜の機転が功を奏し、2人は白藤屋からの信頼を取り戻すことに成功した。

白藤屋からの帰り道、 「一度は夫婦らしいことをしてみるか」という椿からの提案で、2人は手を繋いで歩くことに。

予期せぬ初デート(仮)
七桜は「これは駆け引き」と言い聞かせながらも、なぜか胸が高鳴るのであった…。

恐怖の食事会

その夜、白藤屋の信頼を繋ぎ止めたことを知った大旦那から、七桜は初めて高月家の食卓に招かれる。

和やかな雰囲気で始まった食事会だったが、大旦那が椿を「あいつは職人としてのプライドも和菓子への愛もない」と罵倒したことで微妙な雰囲気に…。

今日子でさえ言い返せずにいるなかで、椿の和菓子と店に対する情熱を代弁する七桜に対し、
大旦那は「椿のこと……愛しているのかね」と迫る。

「はい」と答える七桜に大旦那は大激怒!「嘘をつくな!」と言って、七桜にご飯を投げつける。

というのも、大旦那は、別々の寝室で生活する椿と七桜を偽装結婚と見抜いていたからだ。

大旦那は続けて、「この家には2人の女が入り込んできた」と話す。
1人は息子を裏切り、血のつながらない子どもを残した女将の今日子。
そしてもう1人は息子の命を奪った職人で七桜の母・百合子。

そして七桜に「お前は何を奪うつもりなのか?」と詰め寄る…。

椿と七桜の初夜

その時、椿が大旦那を投げ飛ばし、七桜を守る。「僕の妻をいじめないでもらえますか?」そう言って七桜を抱き寄せた椿は、今日から同じ部屋で生活すると宣言する。

幼かった椿と御菓子作りに熱中した懐かしい椿の部屋へと移った七桜。

隣で横になった椿は、かつて『さくら』と呼んでいた女の子との思い出を語り出す。
それが七桜であることを知らないまま、『さくら』が「この暗い家の中の唯一の明かりだった」と語る椿に、憎しみを抱きながらも惹かれる七桜。椿もまた、大旦那から自分を庇ってくれた七桜を想定外に愛しく感じ始めていた…。

重いが高まり合った2人は遂にキス…。

そのまま体を重ねてしまう…。

『さくら』への衝撃の本音

椿と結ばれた七桜は、椿に、もし『さくら』が再び現れたらどうするのかを質問。

それに対する椿の答えは「消えてもらうよ、俺の前から永遠に」という意外なもので…。

一方、今日子の元にはある人物(服装から判断するに、光月庵の職人の1人)が訪れていた。

その手には、なんと七桜の素性を調べた興信所の報告書が…。七桜の正体を知った今日子は…。

【私たちはどうかしている】2話の感想

【私たちはどうかしている】2話の感想をまとめました。

浜辺美波と横浜流星のベッドシーンに胸キュン!

浜辺美波と横浜流星のベッドシーンが思った以上に刺激的だったね!浜辺美波ちゃんは最高に可愛いし、横浜流星は最高にセクシーだし、見ながら思わず「あああ…」って声が出ちゃったよ笑

確かに、あのシーンは2話で一番の胸キュンポイントだったね!急展開過ぎて若干びっくりはしたけど笑
原作のセクシーシーンを、あそこまで忠実にドラマ再現してくれるとは…。嬉しい悲鳴が止まらないよ!ちなみに、原作にはまだまだいっぱいセクシーショットがあるから、3話以降に期待だね!

太陽の丘の手とは?

話題のベッドシーンの直前に出てきた「太陽の丘の手」というキーワード。突然すぎて、「それ何?」ってなっちゃった…。

 

あー、唐突な専門用語にびっくりしたよね!
調べてみたら、「太陽の丘の手」っていうのは手相の話みたい。
「太陽の丘」は、薬指の付け根あたりのことで、そこが膨らんでいる人は、芸術的なセンスがあるって言われてるみたい…。
確かに、老舗和菓子屋の御曹司としては、芸術的センスが高い人がパートナーに欲しいよね。納得!

【私たちはどうかしている】3話の予告

ドラマ【私たちはどうかしている】3話は8月26日(水)22時~放送予定です。

七桜の正体が女将にバレてしまったようですが、どうやって乗り切るのでしょうか?

多喜川(山崎育三郎)の暗躍もますます加速するみたいですね。

原作のネタバレはこちら↓↓

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※記事内の画像出典:公式サイト

 

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