『笑うマトリョーシカ』櫻井翔のオメガの腕時計と父とのストーリーを紹介！

2024-07-27

TBS金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』で櫻井翔さん（清家一郎）の腕時計の紹介＆腕時計に秘められた父とのストーリーを紹介します。

早見和真による同名小説の実写ドラマ化『笑うマトリョーシカ』。
ここでは小説に描かれている父とのエピソードとドラマでの伏線回収予想をお届けします。

『笑うマトリョーシカ』櫻井翔のオメガの腕時計を紹介

櫻井翔さんがドラマ【笑うマトリョーシカ】でつけている腕時計は、OMEGA（オメガ）のジュネーブオートマティック Ref.166.0168です。

「笑うマトリョーシカ」第1話☆

櫻井翔さんがしていた腕時計🌟

オメガ OMEGA 166.0168 ジュネーブ Cal.1012 https://t.co/mtp8hxLJv0
— ゆうみ (@yumideya) July 13, 2024

『笑うマトリョーシカ』櫻井翔のオメガの腕時計に隠された父とのストーリー

櫻井翔さんが身につけているオメガの腕時計には隠されたストーリーがあります。

以下にて、小説から腕時計のストーリーを紹介します。

櫻井翔さんが演じる清家一郎の父は加藤雅也さんが演じる和田島芳孝。
オメガの腕時計は和田島からもらったものです。

清家一郎は父の和田島と生活をしたこともなく、会ったこともありません。和田島は他界しており、思い出はテレビに映る和田島の姿のみ。

浩子によって幼少期から政治家になるよう洗脳されてきた清家一郎にとって和田島は目標にもなる存在でした。

清家一郎の母の浩子は和田島と結婚をせず、一郎を出産しました。浩子は和田島には妊娠のことを告げずにいましたが、和田島は浩子のことを調べていて知っていたようです。
浩子は、一郎を出産後、和田島と1度だけ会っています。この時にもらったのがこの腕時計です。

和田島は亡くなっているので、高校時代に鈴木から時計のことを問われたとき「お父さんが遺してくれたもの」と市郎は答えています。
高校時代に同級生の加地から時計を見せてと言われ見せたものの、なかなか返してもらえず、清家は顔を真っ赤にして怒りを見せます。物静かな清家が見せた怒りの感情に、周囲は驚くとい場面もありました。

さりげなく腕時計に手をやる清家一郎。そこには父への愛が溢れているようです。

見落としがちですが、ドラマでも櫻井翔さんが腕時計に手をやる場面があります。今後、父の和田島とのエピソードの伏線といったところでしょう。

高校時代初めてスピーチをしたときから大臣になった現在もスピーチのときには必ず清家が触っている腕時計
この腕時計の正体はドラマではまだ明かされてないけど見落としてしまいそうなこの場面の演出がスゴく良い
#櫻井翔
 #笑うマトリョーシカ pic.twitter.com/JQycM6PLdw
— 🌸さくらいろ✋ (@sakurai_all_my) July 6, 2024