『笑うマトリョーシカ』浩子の再婚相手・小松政重は何者？驚きの正体！

『笑うマトリョーシカ』に清家一郎（櫻井翔）の実母・浩子（高岡早紀）が登場し謎が深まっています。
その浩子が実は再婚していたという流れに！

『笑うマトリョーシカ』浩子の再婚相手・小松政重は何者？驚きの正体！と題して、浩子の再婚相手は誰か、何者か、正体を紹介します。

『笑うマトリョーシカ』の浩子の再婚相手（小松政重）は何者？

高岡早紀さんが演じる清家浩子の1度目の夫は清家嘉和。
嘉和が亡くなり浩子は未亡人に。

その後、ひとりで一郎を育てた浩子。

そんな浩子がいつどこで再婚相手（小松政重）と出会い、再婚をしたのか？

以下にてその流れを紹介します。

浩子の再婚相手の正体は精神科医！

浩子の再婚相手は小松政重（こまつまさしげ）です。

小松は元精神科医で浩子の4歳年上。現在の浩子は72歳なので、小松は76歳。

小松は脳卒中を患い現在は引退しています。

浩子の再婚までの流れ

浩子と小松は、浩子が51歳の時に出会いました。

浩子は小松の患者だったのです。

21年前。浩子が51歳、一郎が27歳の時のこと。

一郎は物を捨てるように浩子を捨てたのです。

以来、浩子は一郎に会っていません。

一郎を操ることが生きがいだった浩子は精神を病んでしまったのです。頼る人がいない浩子は、精神科医である小松の治療を受けたのです。

小松は時間をかけて浩子から身の上話を聞きました。小松は浩子の話から、浩子は完全なる「マニュピューター（人の心を操る人）」だと知ります。

それはとても興味深い内容でした。

再婚をしたのは数年前のこと。小松は浩子の精神を時間をかけて治療していたということです。

「あるがままに、水が流れるように」と浩子を説き伏したのが小松です。

浩子と再婚相手との生活

浩子と小松政重は、小松のリハビリもかねて、ふたりでトマトを育てたり、穏やかな日々を過ごしています。

夫婦ふたり暮らしで週に3回はヘルパーがやってきています。

浩子は、一郎から離れ、小松によって立ち直り、静かな老後を過ごしていたのでした。

浩子の家に来ているヘルパーは亜里沙です。浩子は道上によってその事実を知ることになります。

思わぬ展開がラストに待ち受けていますが、ひとつ言えるのは、浩子はもう一郎を操ることありません。

浩子の人生の半分は一郎のためだけの人生でしたが、縁を切られたことで、やっと自分の人生を生きることができたのではないでしょうか。

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『笑うマトリョーシカ』浩子の再婚相手のまとめ

『笑うマトリョーシカ』浩子の再婚相手について紹介しました。

注意：内容は小説ベースとなっています。

ドラマでは浩子の再婚についてどこまでを描くのか、今後の展開に注目です。

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本記事は、気付いた点など更新予定です。

画像引用：【笑うマトリョーシカ】公式サイト