【海のはじまり】1話ネタバレ感想考察!目黒蓮の涙の演技が圧巻!

海のはじまり第1話
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【海のはじまり】1話ネタバレ感想考察!目黒蓮の涙の演技が圧巻!

目黒蓮(Snow Man)主演の月9ドラマ「海のはじまり」第1話が7月1日(月)に30分拡大で放送されました。

人は、いつどのように“父”になり、いつどのように“母”になるのか。かつての恋人の死をきっかけにして動き出す、親と子の愛の物語が幕開け!

1話放送後、目黒蓮の涙の演技が圧巻と話題で…!

今回は【海のはじまり】1話あらすじネタバレ・感想・考察・出演者&スタッフについて!

ドラマ【海のはじまり】ネタバレ&あらすじを最終回まで!結末は夏(目黒蓮)と弥生(有村架純)が結婚して親になる?
「海のはじまり」(フジテレビ、月曜21時)は「silent」のスタッフが再び集結した話題作です。最終回結末は主人公・夏(目黒蓮)と弥生(有村架純)が結婚して親になるラストに…?!今回はドラマ【海のはじまり】ネタバレ&あらすじ全話まとめについて。
※「海のはじまり」の動画はFOD(フジテレビオンデマンド)にて最新話まで視聴できます。

【海のはじまり】1話ネタバレ

【海のはじまり】1話あらすじネタバレです。

夏には恋人がいる

東京の印刷会社に勤務する月岡夏(目黒蓮)には、化粧品会社で働く百瀬弥生(有村架純)という恋人がいる。2人は平凡だが、幸せな日々を送っていた。

海のはじまり第1話

そんなある日、夏のアパートで夏休みの予定を合わそうと弥生と話していると、夏のスマートフォンに着信がきた。応対した夏の表情がこわばる。

海のはじまり第1話

元カノの葬儀にて

翌朝、夏は実家へ戻る。突然の訪問に、朝食中の父・和哉、母のゆき子、弟の大和(木戸大聖)は何事かと思うも、多くを語らない夏の雰囲気に事情を察する。

自室で喪服を出していた夏に、和哉は黒いネクタイを差し出す。 葬儀場に来た夏は“故 南雲 水季 儀 葬儀式場”と書かれた案内板の前で立ち止まる。

大学時代の友人、真山純希(須藤蓮)が「何年ぶり?」と声をかけてきた。「8年ぶり」と答える夏。亡くなった水季(古川琴音)は、夏が大学時代に交際していた元恋人だった……。

夏は焼香の列で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)、父・翔平ら親族に挨拶をした際、一緒にいる女の子に目をとめる。その女の子が水季の子供だと知り、驚く夏。

夏が葬儀場のロビーにいると、先ほどの女の子が津野晴明(池松壮亮)と会場から出てきた。

海のはじまり第1話

津野がどこかに行った。夏は、女の子に話しかける。女の子は海(泉谷星奈)と名乗り、6歳だと夏に告げた。

夏は、大学時代の水季と一緒に行った海岸デートの動画を海に見せる。

海のはじまり第1話

夏は、水季との記憶に思いを馳せる。

回想|夏と水季の思い出

夏と水季は、大学に入学したばかりの頃、新入生勧誘の場で出会う。

夏と水季は同じ1年生で、意気投合した。2人は付き合い始める。

ある日。夏は水季から中絶の同意書にサインを求められる。

夏は、水季が1週間ほど一人で悩んだことを気遣った。

水季は「夏くんは産むことも堕ろすこともできないんだよ」と言った。

夏には選択肢がなかった。同意書にサインをした。

後日。夏は、友人たちから、水季が大学を辞めたことを知らされる。

水季に電話すると、学費高いから就職するという。さらに「別れよう」と切り出される。夏よりも好きな人ができたから、と。

夏は水季と別れることになった。

夏君!と呼ぶ声

現在。海のもとに津野がもどってきた。夏が挨拶する。津野は「月岡」という名前を聞いて、驚く。

津野は、水季が勤めていた職場の同僚だという。

夏は「どこですか?」と尋ねる。大学以来、水季のことを知らないのだ。

津野は「この7年、全然知らないんですね」という。

その後、津野は水季の母・朱音(大竹しのぶ)が海といっしょに、夏の元へ。

そして夏に連絡先を渡し「気にならないようなら捨ててください」という。

「何が?」と夏。

朱音は、この子の未来を考えなきゃいけないという。そして海を葬儀場の部屋に戻す。

朱音は夏がサインした中絶の同意書をみせる。

一度は中絶しようとしたことを忘れないために持ち歩いていたという。

朱音「気づきませんでした?あの年の子ですよ。もうすぐ7歳になります。小学校1年生です」

海は、夏と水季の子どもだった。

朱音は、水季の7年間を想像するよう夏に求めた。

津野や朱音と違い、海は夏について好印象を抱いているようだ。

「夏くーん!」

海は夏を笑顔で呼んだ。

夏は、水季の姿と海が重なった。

家に帰ると、弥生(有村架純)が待っていてくれた。

夏は、恋人が亡くなったことを話し、「何も知らなかったから何もできない」と泣いた。

1話の結末

海は、亡き母のスマホを解約せずに使わせもらうことに。

ある日の昼間、海は母の動画を見ていた。そして祖母が出かけたすきに・・・なんと、夏のアパートへ一人で訪問。

「前に来たことがある」という海。

海は母のスマホを夏に見せる。

動画の中で水季は「ママ、季節の中で夏が一番好き」と言っていた。「海も!」と海がはしゃぐ。

夏は涙ぐむ。

水季「夏がお迎えくるまで、ひっそりしとこう。おやすみ」

海は夏に、海岸デートの動画をまた見せてもらう。

水季「海、好きーーーー!海ーーーー!大好きだよーーーーーーーーーーーー

夏のスマホの動画が終わった。

海は「ママ、終わったの?」と問う。

夏は、水季が死んだことを海にちゃんと伝える。

しかし、死んだらどうなるかは「分からない」という夏。

夏は「水季がお母さんでなくなるわけじゃないから。終わったんじゃないよ」という。

海は「夏君、海のパパでしょう? 夏君のパパ、いつ始まるの?」と問う。

(つづく)

【海のはじまり】1話の感想と考察

【海のはじまり】1話の感想と考察です。

目黒蓮の涙の演技が圧巻!

主人公・月岡夏を演じる目黒蓮さんの涙の演技が圧巻でした!

SNSでも話題で…↓

ラストの海のセリフが怖い

怖い」「ホラー」という感想も多いです。

水季が夏に無断で、勝手に出産していたこと。夏のアパートを海に教えていたこと。そして、きわめつけはラストの海ちゃんのセリフ…夏君のパパいつ始まるの?

6歳(もうすぐ7歳)の子に、あんな言葉を言われたら……。もうパパになるしかないですよね。

ちょっと脅迫です(笑)

もしかすると、水季が海に、もし夏に会えたらそう言うようにとセリフを教えていたのかも。

そう考察してしまうほど、子供にしては不思議なセリフでした。

いつパパ始まるの?よりも…

いつ、パパになってくれるの?

の方が自然なセリフな気が、私はしたので……。

【海のはじまり】1話の出演者&スタッフ

<出演者> 目黒蓮、有村架純、泉谷星奈、木戸大聖、古川琴音、池松壮亮 ・ 大竹しのぶ 他

<スタッフ>【脚本】 生方美久  【音楽】 得田真裕  【主題歌】back number「新しい恋人達に」  【プロデュース】 村瀬健  【演出】 風間太樹(AOI Pro.)、髙野舞、ジョン・ウンヒ(AOI Pro.)  【制作著作】 フジテレビ

【海のはじまり】キャスト相関図と登場人物一覧!目黒蓮が月9初出演、有村架純がヒロイン
月9ドラマ「海のはじまり」主演は目黒蓮(Snow Man)キャスト相関図、登場人物一覧、相関図、スタッフ、放送日など基本情報をまとめます。

画像出典フジテレビ「海のはじまり」