【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】8話のネタバレと視聴率!入野光(岡田健史)人気上昇中!

ウチカレ-8話
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【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】8話のネタバレと視聴率!

【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】(ウチカレ)8話が3/3に放送されました。

放送後、入野光(岡田健史)くんの人気が上昇中で…!?

今回は【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】8話のあらすじネタバレと視聴率などを紹介!

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ドラマ【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】のキャスト一覧と相関図|菅野美穂主演

【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】の視聴率と最終回ネタバレ!恋愛至上主義の結末は?

目次

【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】8話の視聴率

【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】8話の視聴率は、8・6%

前回から0・4ポイントダウンです。

【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】8話のネタバレ

生みの母と育ての母、二人の母を捨てた実の父・一ノ瀬風雅いちのせふうが(豊川悦司)の存在を知ったそら(浜辺美波)は、まだ見ぬ父に鉄拳を食らわせたいという気持ちを抱く。そんな折、風雅の居所を知ったあおい(菅野美穂)は早速、空と共に風雅の暮らす島へと向かう。長い時を経て、運命的な恋をした風雅との再会を果たす碧だが……。風雅はなんと、碧のことを覚えていなかった……!

一方、空の人生の一大事に自分だけが蚊帳の外だったことを知ったわたる(東啓介)は、空がひかる(岡田健史)には悩み相談をしていたと知りショックを受ける。光をライバル視する渉は、おだやに光を連れ出し、空を諦めない、と恋の宣戦布告!俊一郎しゅんいちろう(中村雅俊)や沙織さおり(福原遥)の目には、空に必要なのは渉ではなく光だということが一目瞭然だが……。

その夜、おだやには珍しく漱石そうせき(川上洋平)が訪れ、ゴンちゃん(沢村一樹)と酒を酌み交わす。二人は、かつて好きだった男に会いに行った碧に想いを馳せる……。

そしてその頃、碧と空は風雅の元に泊まることに。実の父に怒りを感じていたはずの空だが、屈託のない風雅の態度を前に、いつの間にか“親子”のように順応していき……。二人の間に流れるただならぬ空気を感じ取り、釈然としない思いを抱く碧。しかし、事態は最悪の結末へと向かっていた!

ここから8話のネタバレです。【閲覧注意】

渉が買ってきた流木が手掛かりになり、一ノ瀬風雅の居場所が判明。空と碧は行くことにした。

空は光に電話。出かけるため漫画がしばらくできないこと。渉に焼きもちを焼かれたことも話した。出生のことを光には話して渉には話してなかったから。

空:「そういう(恋人関係)のと違うのにね。 入野 腰の位置の高い モデルみたいな彼女いるし。 心ちゃん。」
光:「おぉ いるよ 今日も心ちゃんとラブラブよ。 お前なんか 妹みたいなとも思えないね。」
空:「でも入野 あれだね。 彼氏? 恋人? ボーイフレンドが いるってことは こうやって 焼きもち 焼かれたりするんだね。 それで私 、冷たくしてごめん …なんて言って フフっ いい女みたい。 」
光:「やめとけ やめとけ オタクが そういうこと言ってるとイタいぞ。 」
空:「自分もオタクのくせに」
笑いあう2人…。

風雅は空の生みの親・鈴のことも覚えていなかった。鈴が亡くなったこと。空が鈴と風雅の子であるkと、碧が引き取って育てたことを話すが…「覚えてなくて申し訳ない」と言われてしまう。

碧は、締め切りが迫ってる執筆作業をさせてもらう。風雅は外へ行き、空と話す。

風雅は流木を発見し持ち帰り、「弱い所は朽ち果てているからすぐに剥がれます。堅い芯の残っている流木がいい流木なんです。」といって、流木をきれいに洗う。

空:「こんな所に1人で住んでて 寂しくないんですか?」
風雅:「寂しいですよ」
空:「何年くらいかかるんですか? 堅い芯が残るには」
風雅:「どうでしょう? 2~3年…。もっとかな。 自然の力で岩にぶつかったり、波にもまれたり、砂浜に打ち付けられたりしながら、時が経つごとに流木は強くなって行きます。 旅する中で強くなって行く。」
空:「ぶつかったり打ち付けられたりしないと 強くなれない…。 やってみたい。」
風雅:「うん。どうぞ」

空は流木を洗い始めた。そのころ、碧は漱石と電話で打ち合わせをする。忘れられていること、鈴さんのことを忘れたふりしてたことを愚痴る。

空:「母ちゃんに聞きました。 何で 売れて ブレイクして 絶頂期に 芸能界やめたんですか?」
風雅:「芸能界っていうか役者ね。 つまんなくなっちゃったんですよね。売れたら。 カ~ン! 終了って音がして。売れてるとか売れてないとか 数字に振り回されて…。 朝から晩までスケジュールが入る。 マネジャーが惑星を取り巻く衛星みたいに僕を取り囲む。 大きな家を買う。そこから動けなくなる。 揚げ句に台本に書かれているセリフさえ不自由に感じました。 なぜ俺は思ってもないことを言わなきゃいけない? ロボットか。」
空:「そんなんで よく役者になろうとしましたね。 あ…。 ごめんなさい」
風雅:「いや その通りです。 空さんは大学生ですか?」
空:「はい」
風雅:「まだ。 これからですね。 夕ごはんの魚を釣りに行きましょう。 うまくするとメジナが釣れます」

「おだや」での恋の宣戦布告を聞いた沙織は空に電話して「空ちゃんモテてる! 今ね 光君と渉先生が空ちゃんの取り合いしてるよ」と教えた。

渉は光が「空」と呼び捨てが気に食わない。彼氏なのに自分に宣戦布告する意味が分からないと光。そんな中、光の同級生が来て空と光が手もつないでない、と暴露。渉はつないだので勝ち誇った。(※補足:のちの嫉妬につながります)

魚釣りをする空と風雅。「私モテてるみたい」と「おだや」での取り合いを話す空。オタクなのに。「オタクだって何だって かわいいもんは かわいいですよ。」と風雅は言ってくれた。

碧はネットがないと原稿送れない、と風雅にネット環境を尋ねる。風雅は「ネットって何?」とごまかすが、冗談だった。

風雅はテントで泊まるから2人は部屋を使ってほしいという。碧のパソコンをみた風雅は「小さな世界ですね。 10本の指がそこで動く半径10cm。 僕は世界中の流木を拾います。 それぞれ 形が違う。 それぞれの歴史が違う。 流れて来た歴史。」

「それは!」空が反論する。「母ちゃんの仕事は流木を拾うのとは違う。 世界はない。小さい。 母ちゃんのこの小さい頭の中だけだ。 脳みそだって、そんなに入ってないかもしれない。 でも そこから つくられた世界はとてつもなく大きい。無限大だ。 いろんな人を幸せにする。

風雅は空の髪の毛をクシャクシャとする。「うわ~! うわ!」叫ぶ空。

風雅は喜んで、「いい子に育ちましたね」と碧に言った。

そのころ、編集部では送られてきた水無瀬碧の新作の出来が好評。漱石は小西(有田哲平)の飲みに誘われたが断る。そして「おだや」へ寄った。沙織は俊一郎と温泉に出かけていなかった。ゴンちゃんから2人がラブラブと聞いて少しショックをうける漱石。気を遣うゴンちゃん。

「サリーのことは もう何とも。幸せになってくれてれば…。」漱石はなぜここに来てしまったのか考えると、知り合いがいるところに来たかったから。行きつけもないから。「1人が こたえますよね 冬って。」というゴンちゃん。

夜。テントにて。空と光は電話で話す。・・・釣って来た魚を焼いて食べたこと。白菜と豚肉のミルフィーユ鍋も食べた。ハマグリも採れて 醤油とバターで焼いて食べた。 これから食後のティータイム。 星がキレイ!一ノ瀬風雅が水族館にいるジンベエザメみたいなこと。

…他愛もない近況報告に、光はなぜ彼氏に電話しないのか、尋ねる。

空:「迷惑?」
光:「 いや…。 別に迷惑とかではないけど。 暇だったら 別にいいけどさ。 内緒にしといてって言われたから 言わないけどさ。今日 渉先生に会ったよ。」
空:「言ってるじゃん」
光:「まぁ ちょっと伏せてんだよ これでも。 偶然 会ったんだよ 「おだや」で。 」
空:「あっ…はい」
光:「手 つないだんだろ? 手 つないだら それはもう恋人だ。」
空:「何? 光らしからぬピュア」
光:「渉先生が好きなんだろ? だったら 渉先生に電話しろ。 じゃあな

通話が切れた。「なんなの」と思う空。「うわ~ 大人げな~ 俺。」ベッドに倒れこむ光。

そのころ、室内の碧と風雅。碧は「ずいぶん仲よさそうですね」と風雅につっかかる。そこへ焚き火が消えそうだ、と空が風雅を呼びに来た。

「おだや」では…ゴンちゃんと漱石が話し込んでいた。(風雅の居所を知ることになった、渉へ売りつけた)流木に文句をいうゴンちゃん。娘についていくなんてお人好しだ、というと、漱石は碧も一ノ瀬風雅に会いたがったのだろうという。あいつはアイドルと同じ、下積みもなく小説家デビューして、持ち上げられて、はしご外されて…

ゴンちゃん:「俺と結婚して 、おだや来て、たい焼き 焼いてりゃ よかったんだよ。 」
漱石:「碧さんのことが… 好きなんですか? 今でも。 」
ゴンちゃん:「う~ん?」
漱石:「好きなんですね」

そのころ、焚き火にあたる空・碧・風雅。いつまでも飽きない。みんなの顔が火できれいだった。

「おだや」では、俊一郎と沙織が帰宅。…沙織は空へ電話し今、眠ってる漱石の胸にいる、と話す。空は驚いた。

沙織:「昔の男の懐かしいニオイがする。 私 比べてるの。 俊一郎さんの胸の中と 漱石の胸の中。 どちらが安心するか。どちらが私のいる場所か。 」
空:「何で 今 比べる? もう決めたんじゃなかったの?」
沙織:「恋に 時なんか ないから。 戻る時は 戻るし。 時 平気で飛び越えるから。」
空:「よく分かんないけど…。 すごいな プロだな。」
沙織:「昔の男の胸の中は 恋とは違うから。 古巣で ちょっとね、鳥が羽 休ませるようなもんなの」
空:「もう 俊一郎さんなんだね?」
沙織:「ちょっとドキドキした。フフっ。だって 2階に俊一郎さん(がいるから)」
空:「大人の遊びは ほどほどに。 」
沙織:「空ちゃん。 暗闇で手 伸ばしてみて。 (沙織の声) 君の手が 誰かの肩に触れて安心する。 それが 空にとって 一番 必要な人だよ。
空:「恋って そういうもんなの?」
沙織:「 まぁ 今の私の意見は 1つの考察として聞いといてくれ。」
空:「ラジャ」

寝言(?)で漱石が「サリー幸せになれよ」という。

「お前もな。」「俺…サリーの左利き 好きだったよ。直すなよ。」「もう直んないよ…」

外で。空は風雅と酒を飲む。この島の焼酎だ。空はよく「リモンチェッロ」を飲む。甘そうだから苦手だという風雅。空は昼間の話しの続きをする。絶頂期で俳優やめた、その後について。

風雅:「僕は 売れて いろんなものを得たので 今度は いろんなものを捨ててみようと思いました。 お金を捨てました。寄付しました。家を捨てました。 全部 捨てました。 流木を拾い始めたのは 10年ぐらい前。 その間 いろんなことをしました。」

民宿で働いたり、路上で歌ったり、あらゆることをして、あらゆる場所へ行った。

「そんなんで暮らして行けるんですか?」空は疑問だ。風雅は「お金がなくても 生きて行けます。 人がいれば いいんです。 自分を助けてくれる人。 自分が助けたいと思う人。 持ちつ持たれつ。

「何かを目指したりはしないんですか?夢とか。」空は質問。風雅は役者という夢が叶った。33歳のとき。

「そして 窮屈になったので。 僕は家を捨てました。 そして いろんな所を転々としました。 どこにだって住める。 世界中を自分の家にしたんです。

「渡り鳥みたいですね」空は思った。・・・その様子を室内から見ていた碧は嫉妬。子離れできないと思ってひとりで寝た。

『Will You Dance?』の曲がかかる。空は風雅とダンスを踊った。

(碧の?)夢・・・空がかぐや姫になっていた。高級ブランドや不動産を持ってきて男たちがプロポーズする。入野光だけ貴重な漫画などだ。空がくいつくが…「月に帰るから、お受けできません」と空飛ぶじゅうたんに乗って空は飛びだつ。

碧が起きると、となりの布団に空の置手紙があった。

手紙「かーちゃん 空はしばらく 旅に出ることにした フーガとな。 達者でな 連絡するね

碧は「取られた」と嘆く。(つづく)

【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】8話の感想

入野光(岡田健史)人気上昇中!

ドラマタイトルから離れて、出生の秘密、父との再会…と急展開を見せている「ウチカレ」。

そんな中、岡田健史くん演じる入野光の人気が回を追うごとに高まっています。

彼氏がいる空のために、友達として付き合っている入野光。

スタイル抜群の心ちゃんが恋人にいることになってるんですよね。切ない。

優しさのかたまりの光も嫉妬して電話を切ってしまうシーンも!

そのあとのベッドで「何やってんだ」と悩むのなんて青春そのもの。

もどかしくてイイですね。

会話が独特ですし、ストーリーのテーマも絞り切れてなくて見方が難しい本作ですが、空と光のラブストーリーを楽しむ、というのはオススメかも?

当記事画像出典:https://www.ntv.co.jp/uchikare/

ウチカレ-8話-2

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