【奪い愛、高校教師】1話のネタバレと感想!サンタとトナカイの教壇プロポーズに大爆笑!

【奪い愛、高校教師】1話のネタバレと感想!サンタとトナカイの教壇プロポーズに大爆笑!

ぶっ飛んだ設定とツッコミどころ満載な鈴木おさむ脚本が大人気の「奪い愛」シリーズ第4弾がいよいよスタート。

観月ありさ演じるバツイチの露子、その娘・灯(岡田奈々)、婚約者・華子(松本まりか)の三太(大谷亮平)をめぐる戦いのプロローグ。

今回は、【奪い愛、高校教師】1話のあらすじ・ネタバレ・感想について!

「奪い愛」シリーズは、この最新作をはじめ過去全エピソードを上記のABEMA視聴ページで配信中!2週間のお試し期間に全話視聴も可能です。年末年始は「奪い愛」三昧で笑いませんか?

目次

【奪い愛、高校教師】1話のあらすじ

【奪い愛、高校教師】1話のあらすじです。

運命を感じた三太には婚約者!

病院に勤める露子(観月ありさ)はバツイチで、趣味はバイオリン。「恋をしないともったいない」という同僚から楽器を持っていけば自由に演奏できるカフェがあると聞き、早速行ってみる。

常連客の冬野三太(大谷亮平)に声をかけられ、「その美しい手で持たれるバイオリンは幸せ者ですね」と甘い言葉をささやかれた露子は、三太がフルートを演奏する姿を観ると、恋に落ちてしまう。

しかし三太には十仲華子(松本まりか)という婚約者がいた。今日は2人が付き合い始めた記念日。教室の教壇の中に隠れてキスをしてから交際が始まった。その思い出の日に三太は「好きすぎる、結婚してください」とプロポーズ。華子は「トナカイになりたい」と快諾する。

ただ2人の結婚には大きな障害があった。華子の父は大企業の社長・十仲武(渡辺裕之)。ただの高校教師との結婚なんて認めるわけがない。また華子には許婚・鏡真一(板橋駿谷)がいたが、三太を好きになった華子が婚約後に結婚を取りやめたことを鏡は根に持っていた。

三太を紹介するために連れていったパーティで、十仲は三太にフルートを吹かせると大勢の客の前でバカにする。華子は三太と結婚すると宣言し、2人で出て行く。

華子が夕食の買い物をしているのを待っていた三太は、歩道で具合が悪そうな灯(岡田奈々)を見かけて声をかける。しかし灯は「そういう善意、ウザイんで」と助けを拒否。戻ってきた華子は夕飯のメニューはトンカツに変更、「愛は勝つ!」と気合いを入れる。

三太との愛を妄想する露子

結婚を反対されていることに落ち込む三太がカフェにいる。久しぶりにバイオリンを出した。自分を演奏する気にさせた責任をとって、と言うと露子は舞台で「情熱大陸」のテーマ曲を演奏し始める。その音色に刺激された三太はフルートを持ち、2人でセッションを始める。

露子は三太とセッションしながら、2人で愛し合っているような妄想にかられ、身体に恋の電流が走った。完璧に恋に堕ちてしまったのだ。

2人で帰る道すがら、三太は露子と演奏できて最高だった。露子のバイオリンに惚れたと言い、また婚約者と一緒に住んでいると話す。露子が独身だと聞いた三太の「もったいない」というひとことに、さらに露子の恋の炎は燃え上がる。

陰のある転校生・灯が気になる三太だが…

三太が学校に行くと、転校生の灯を紹介される。灯は心臓に持病があり、ペースメーカーを入れている。日常生活に支障はないが、過換気症候群も持っているので、ストレスや緊張を避けるようにと校長。

2年A組の生徒たちに紹介された灯は、「コミュニケーションが苦手」と、生徒たちとのふれあいを拒否。同級生の晴山五月(松川星)は、そんな灯に興味を持つ。

音楽室をのぞいた灯は、置いてあったフルートを思わず手に取り、吹き始める。それを見た三太はフルートが好きならやるべきだというが、灯はフルートを教えてくれた父が自分と母を捨てたことに深く傷ついていた。

その夜、カフェで露子と出会った帰りに飲みにいった三太は、灯を傷つけてしまったという出来事を露子に話す。露子の励ましで元気をもらう三太。帰り道、話しながら歩く2人のそばをバイクが猛スピードで走り、露子を三太がかばい、倒れた2人の身体が重なり合う。思わぬ急接近に露子の恋心はエスカレート。そそくさと三太のそばを離れると「抱いて〜〜〜!」と天に向かって叫ぶ。

次の日曜に式場選びに行こうと言う華子。「楽しみだ」と三太。

【奪い愛、高校教師】2話のネタバレ

三太は、音楽室に眠っていたフルートを灯に差し出し、フルートは好きなのに母親に遠慮してやめたのではないか、好きならやるべきだと勧める。

そんなに私にフルートをやらせたいなら、父がフルートを教えてくれた思い出の湖「トウリュウ湖」に一緒に行ってくれという灯。日曜は結婚式場選びの予定があるという三太に灯は、「本気なんだよね。だったら結婚式場選びより私のほうが大事なんだよね」と迫る。

三太の悩む心は、カフェで演奏するフルートの音色にも出ていた。カフェの帰り道にいつもと違うことを指摘する露子。おにぎりと唐揚げの弁当を差し出す。唐揚げはおいしいと食べた三太だが、露子が日曜の管弦楽のコンサートに誘うと、夜はダイエットしているとおにぎりは食べないで帰る三太。

三太の後をつけた露子は、双眼鏡で三太と華子が抱き合う姿を目撃してショックを受ける。食べてもらえなかったおにぎりを食べながら、「頑張れ、頑張れ、私」と自分を励ます。

帰宅すると灯はすでに夕食を済ませていた。露子の口元についていたご飯粒をとって食べる灯。露子は明日からもっと頑張ることを誓う。

【奪い愛、高校教師】2話の感想

冬野三太=冬のサンタに、十仲華子=トナカイ。サンタのプロポーズに「トナカイになりたい」って返事に大爆笑。

教卓の中に隠れてキスやプロポーズなんて、令和の現代では、バレたら絶対処罰モノ!? さすが鈴木おさむさんの脚本。よく考えたな、と(笑)。

土日の空いている時間に…と言いつつも、結婚式場の下見という予定を聞くと、私と式場選び、どっちが大事なの?と迫る灯。かなり露子のDNAを受け継いでいます。

やたらに甘い言葉を使う大谷亮平は、無意識なのか、実は天性の女たらしなのか…。唐揚げ食べ比べ、愛は勝つのトンカツなど、良家の子女なのに揚げ物攻撃する華子の歪んだ食生活にも嫌気がさしている三太。すでに同棲しているけど、華子との結婚はもしかして打算でかなりのクズ疑惑も!?

次回は、いよいよ露子・華子・灯による三つ巴の戦いが本格スタート!楽しみですね!

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奪い愛、高校教師1話

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