映画【月の満ち欠け】のキャスト・登場人物・相関図│大泉洋主演・有村架純ら共演!

月の満ち欠け

映画【月の満ち欠け】のキャスト・登場人物・相関図│主演・ら共演!

主演で、佐藤正午さんの直木賞受賞作【月の満ち欠け】が映画化!

不慮の事故で妻と娘を失った主人公が巻き込まれる数奇で壮大なラブストーリーです。

今回は映画【月の満ち欠け】のキャスト・登場人物・相関図などについて。


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映画【月の満ち欠け】概要

月の満ち欠け
原作佐藤正午「月の満ち欠け」
監督廣木隆一
脚本橋本裕志
キャスト

音楽
主題歌
プロデューサー
配給松竹株式会社
公式サイト公式Twitter

映画【月の満ち欠け】のキャスト・登場人物一覧

映画【月の満ち欠け】のキャスト・登場人物一覧

  • ……役:小山内堅(主人公)
  • ……役:小山内梢(堅の亡き妻)
  • ……役:正木瑠璃(堅の亡き娘と同じ名前の女)
  • ……役:三角哲彦(瑠璃の恋の相手)

映画【月の満ち欠け】のキャスト

大泉洋(役:小山内堅)

キャスト(おおいずみ・よう)…1973年4月3日生まれ。日本の俳優、タレント、声優、コメディアン、作家、歌手。2年連続で紅白歌合戦の司会を務める。2022年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』源頼朝役、4月期の月9『元彼の遺言状』出演など、活躍中。

登場人物:小山内堅(おさない・つよし)…主人公。不慮の事故で妻子を失い、数奇な運命に巻き込まれる。

さんは主人公の28歳から55歳を演じます。

さんのコメント

今回演じた小山内堅という役は、同じくらいの娘を持つ父親として、
今まで演じた役で一番感情移入しやすく、それだけに、今まで演じてきた中で一番辛い役でした
でも最後には、どこか希望を持たせてくれる不思議な作品だと思います。

廣木組には初めて参加させていただきました。
決して多くを語ってくれるわけではないのですが、こんなにも演じやすい場を与えてくれる監督も居ないと思いました。
なんのひっかかりも、ストレスもなく、自然に役者がその世界に入れるように撮影してくれていたのだと思います。

『月の満ち欠け』と言う作品は様々な人々の愛に溢れた映画です。
辛いのに、幸せな気持ちになる、そんな不思議な体験を是非味わっていただきたい。
どうか劇場でご覧になって、ご自身の大切な人に思いを馳せていただけたら嬉しいです。

柴咲コウ(役:小山内梢)

キャスト(しばさき・こう)…1981年8月5日生まれ。日本の女優、歌手、実業家(Les Trois Graces〈レトロワグラース〉代表取締役CEO)。女優として2022年は、4月期に『インビジブル』(TBS)に出演、4月公開の映画『ホリック xxxHOLiC』に主演、9月公開の映画『沈黙のパレード』に出演する。

※大泉さんとの共演は3回目。廣木監督とは映画デビュー作『東京ゴミ女』以来2度目のタッグ。

登場人物:小山内梢(おさない・こずえ)…堅の妻。娘の瑠璃が高校卒業の日、車を運転していたが、娘とともに不慮の事故で亡くなった。

さんのコメント

梢は一見すると、自己主張の強いタイプではなく、家族をフワッと包み込むような優しく朗らかな女性ですが、奥に秘めた、愛を貫く強い意思があります。そんなキャラクターを演出してくださったのは20年ぶりにご一緒させていただくことになった廣木隆一監督。打ち合わせの段階からこちらの意見にも真摯に耳を傾けてくださいました。

堅役のさんとは、以前時を超えた親子役で共演。今回は夫婦役です。役のくみ取り方、お芝居の足し算引き算、周りへの配慮、ブレない安定感…またもやという人間としての魅力を、改めて感じました。私も大好きな『月』がキーとなる作品。どのような仕上がりになっているのか私も今から楽しみです

※時を超えた親子役で共演した映画とは「青天の霹靂」と思われます。…生きる意欲をなくした売れないマジシャン()が雷にあたってタイムスリップし、40年前の両親(劇団ひとり、)に会う、というストーリーの映画です。

有村架純(役:正木瑠璃)

キャスト(ありむら・かすみ)…1993年〈平成5年〉2月13日生まれ。日本の女優。兵庫県伊丹市出身。フラーム所属。代表作に朝ドラ『ひよっこ』主演など。

※主演のさんとは映画『アイアムアヒーロー』で共演。廣木隆一監督とは『ストロボ・エッジ』『夏美のホタル』などでタッグを組んでいる。

登場人物:正木瑠璃(まさき・るり)…小山内堅の亡き娘と同じ名前の謎の女。既婚者だが大学生の三角と恋に落ちる。「何回死んでも、あたしは生まれ変わる」と三角に告げる。

さんのコメント

何度生まれ変わっても会いたいと思える人に一生涯で出会えるとしたら。ロマンさえも感じてしまう人生の壮大さを最初に脚本を読んだ時に感じました。

また、個人的な話にはなりますが、廣木監督の作品に参加させていただくのは三度目になります。

廣木監督の前でお芝居をすることはいつも以上に緊張しますが、この空気感さえも懐かしく、どこか心地良さも覚えたように思います。寡黙な廣木監督ですが、監督が持つピュアさを演出から感じられて、この物語全体がどのような紡がれ方をするのか楽しみです。

夢のような、現実のような不思議なことがもし起こったとしたら。自分は一体誰の生まれ変わりなんだろう、そんなことを想像できるのも作品の良さなのかもしれません。公開を楽しみにしていてください。

目黒蓮(役:三角哲彦)

キャスト(めぐろ・れん)…1997年〈平成9年〉2月16日生まれ。日本の俳優、ファッションモデル、歌手であり、男性アイドルグループ・Snow Manのメンバー。主な出演作はドラマ『教場II』『消えた初恋』、映画『おそ松さん』など。ソロでの映画出演は本作が初めて。主演のさんとは初共演。

登場人物:三角哲彦(みすみ・あきひこ)…瑠璃()の恋の相手。※三角の大学時代(20才)、大人になった39才をが演じる。

さんのコメント

演じる役どころがとても重要なことに驚きと不安を覚えたのと同時に、人柄が自分と重なる部分があり、『自分がやるべきだ』と少し運命を感じました。今後の自分の大きな宝になる作品と巡り合えたと確信しております。

さんとは初共演でしたが、現場での立ち振る舞いや作品に対しての向き合い方が素敵で勉強になることばかりでしたし、素晴らしい共演者、スタッフの皆様と、廣木組の一員となって作品を作り上げられる機会を頂けたことが本当に有り難かったです。今後の自分の大きな宝になる作品と巡り会えたと確信しております

*キャストは分かり次第追記します。

映画【月の満ち欠け】の相関図

相関図は、のちほどアップ予定。

映画【月の満ち欠け】のあらすじ

不慮の事故で妻と娘を失った主人公の元を、ある男が訪れたことで明らかになっていく数奇で壮大なラブストーリー。

<あらすじ>

小山内堅()は、愛する妻・梢()と家庭を築き、仕事も順調、どこから見ても順風満帆だった。だが、不慮の事故で梢と娘・瑠璃を同時に失ったことで幸せな日常は一変。深い悲しみに沈む小山内のもとに、三角哲彦()と名乗る男が訪ねてくる。事故のあった日、小山内の娘・瑠璃が面識のないはずの自分に会いに来ようとしていたという。そして、彼女と同じ名前をもち、自分がかつて愛した“瑠璃”という女性()について語りだす。それは数十年の時を超えて明かされる、はかなくも鮮烈な、許されざる恋の物語だった。一見何の関係もない夫婦とかつての恋人たち。その二組をつなぐ、誰も想像もしえなかった数奇で壮大な愛の軌跡とは――。

<原作のあらすじ>

あたしは、月のように死んで、生まれ変わる──目の前にいる、この七歳の娘が、いまは亡き我が子だというのか? 三人の男と一人の少女の、三十余年におよぶ人生、その過ぎし日々が交錯し、幾重にも織り込まれてゆく。この数奇なる愛の軌跡よ! さまよえる魂の物語は、戦慄と落涙、衝撃のラストへ。

映画【月の満ち欠け】タイトルの意味

映画【月の満ち欠け】のタイトルの意味はなんでしょうか。

原作のあらすじに「あたしは、月のように死んで、生まれ変わる」とあることから予想できると思いますが…

【月の満ち欠け】は生まれ変わりを意味しています。

原作小説185ページ(文庫本)では正木瑠璃が「あたしは何回死んでも生まれ変わる」と語ったあと、神様が2通りの死に方を選ばせたという伝説を三角に話します。

ひとつは子孫を残して死ぬ道。2つ目は月のように死んでも何回も生まれ変わる道。

そして瑠璃は2つ目の方を選ぶと語り、こう告げます。

月の満ち欠けのように、生と死を繰り返す。そして未練のあるアキヒコくんの前に現れる。

「月の満ち欠け」文庫185P~

まんまタイトル【月の満ち欠け】が作中に出てきましたね。

映画【月の満ち欠け】のスタッフ

  • 原作:佐藤正午「月の満ち欠け」
  • 監督:廣木隆一
  • 脚本:橋本裕志
  • 音楽:ー
  • 主題歌:ー
  • プロデューサー :ー
  • 配給:松竹株式会社

原作

原作は、佐藤正午さんの小説「月の満ち欠け」(2017年4月 岩波書店 / 2019年10月 岩波文庫的)

2017年7月19日、同小説で第157回直木三十五賞を受賞。※日本の文学界において芥川賞・直木賞が一番知名度があります。(近年は本屋大賞も台頭)

2019年10月4日、岩波文庫をイメージした装丁による「岩波文庫的」(岩波書店)より、文庫本が刊行。これは、佐藤が「(直木賞を)受賞したら岩波文庫に入れてほしい」などと冗談半分で話していたが、古典的作品が中心である岩波文庫に収めるには時期尚早という理由で、パロディーとして刊行されました。

佐藤正午(さとう・しょうご)…1955年8月25日、長崎県佐世保市生まれ。北海道大学文学部中退。1983年『永遠の1/2』で第7回すばる文学賞を受賞。2015年『鳩の撃退法』(小学館,2014年)で第6回山田風太郎賞を受賞。そのほかの著作は『ジャンプ』『身の上話』(光文社),『5』(角川書店),『アンダーリポート』(集英社),『小説家の四季』(岩波書店),『小説の読み書き』(岩波新書)など。

監督は廣木隆一

本作【月の満ち欠け】の監督は廣木隆一(ひろき・りゅういち)さんです。

廣木隆一さんは1954年1月1日生まれ。福島県出身。

主な監督作品に『ヴァイブレータ』『きみの友だち』『軽蔑』『PとJK』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『彼女の人生は間違いじゃない』『ママレード・ボーイ』など。

2022年の映画監督作は『ノイズ』(2022年1月28日)、『夕方のおともだち』(2022年2月4日公開予定)『母性』(2022年秋公開予定)など。

廣木隆一さんコメント

「日本映画で憧れの曲が流れる映画です。懐かしい高田馬場のオープンセットも見られてこんな素敵なキャストと原作と内容でいい映画になってほしいと思ってます、いやなってるはずです、きっと。映画を見てくれた皆さんがある日何処かで月を眺める機会があったらもう一度この映画を思い出してくれたら嬉しいです」

脚本は橋本裕志

脚本は橋本裕志さんです。

橋本裕志(はしもと・ひろし)…1962年2月5日生まれ。北海道出身。北海道旭川北高等学校、小樽商科大学卒業。 大学時代は演劇部で活動。脚本を担当した過去の映画作品は『映画 ビリギャル』『いぬやしき』『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『そして、バトンは渡された』など。

映画【月の満ち欠け】の公開日

公開日:2022年冬 公開

※撮影は2021年11月から12月にかけて行われた。


画像出典:公式HP、(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会