【束の間の一花】3話のネタバレと感想!一花(藤原さくら)の真っ直ぐな想いが心揺さぶる!

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【束の間の一花】3話のネタバレと感想!一花(藤原さくら)の真っ直ぐな想いが心揺さぶる!

【束の間の一花】3話が10月31日深夜に放送されました。

3話は、萬木(京本大我)と一花(藤原さくら)が初めてのデート!
楽しいデートのはずが、萬木からとんでもない発言が!

バス停の場面に大注目!

日本テレビ【束の間の一花】3話のネタバレと感想を紹介します。

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目次

【束の間の一花】3話のネタバレ

【束の間の一花】3話のネタバレを紹介します。

エピローグ

水族館で人魚姫の話をする一花(藤原さくら)
萬木(京本大我)の語り。
「俺達の一生は束の間だ。その束の間の一生を君と考えた」

**

一花は萬木に好きだと言ったものの「なんてね」と誤魔化し走り去る。

一方、萬木は帰宅すると、一花が返した本を見つめ過去を思い出す。

思い出のシーン
2年になっても先生の講義を受ける、という一花。
しかし、この時、すでに萬木は、医師から、ガンが進行していて仕事は続けられないだろうと言われていた。
「今年単位をとったら来年はとれないよ」と言う萬木に「卒業まで萬木の講義を受けると決めている」と一花は言った。

水族館デート

一花から「会えて嬉しかった」とメッセージがあり、悩む萬木。

一花は萬木から返事が来なくて、大樹(佐々木大光)に相談。
大樹は「諦めな」と言う。
大樹は、萬木がいなくなったら、一花までいなくなりそうだと思うのだ。

ところが、一花は、大樹の助言を無視し、私も先生の力になればいいんだ、と前向きに。

その時、萬木から「会おう」とメッセージが。

一花は、飛び上がって喜ぶ。

こうして、ふたりは水族館に行く。

萬木は魚が好き。見るのも食べるのも好き。

ここで人魚姫の話になる。

人魚姫は人魚として生きる300年よりも王子様と生きる1年を選んだ。
人魚姫は束の間でも王子に愛されて幸せだったと思う、と一花。

萬木は何かを言いかけるが、一花はそれをはぐらかす。

水族館で楽しい時間を過ごす。一花も萬木も笑顔だ。
「また来ましょうね、次はどこに行きますか」
と一花。一花は、次も会えると思っていた。

しかし、萬木は、意を決して、もう会わないと告げる。

会いたいと言ったのは、ちゃんとこの話をしようと思ったからだった。

一花はそれに対して何も言わず、明るくふるまう。

帰りのバスの中。

萬木は「自分のことは忘れて幸せになってほしい」と告げる。

一花は何も答えることができず、話もできなくなる。

一花が必死の想いを告げる

一花が降りる停留所。

一旦、バスを降りた一花は、何か言わなくちゃ、と思い、萬木の腕をつかみバスから降ろしてしまう。

「先生が好きなんです。嫌いならハッキリ言って欲しい」
という一花に、萬木は
「君のことは嫌いじゃない。先生と呼ばれて嬉しかった。好きだって言ってくれて。君に迷惑をかけるわけにはいかない」と。

「先生の病気は迷惑じゃない」と言い放つ一花。

俺はもうすぐ死ぬ、と言う萬木に、誰でも死ぬと、も。

「先生に出会えたから笑って生きられるようになった。先生のいない人生なんてこれから絶対にない」
一花は必死の想いを言葉にする。

「どうしてそこまで言えるの?」
とか細く話す萬木に
「先生のことが死ぬほど好きだから」
一花は萬木を真っ直ぐに見つめる。

この時、萬木は……。
“その言葉の本当の意味をまだ知らなかった”

<続く>

【束の間の一花】3話の感想

【束の間の一花】3話の感想を紹介します。

【束の間の一花】3話のまとめ

【束の間の一花】3話は、萬木からの別れ宣告に一花がストレートに想いを伝えるまでを描いています。萬木は、まだ一花の命が短いことを知りません。一花の告白がどれほどの重みをもつ言葉だったのか、のちに知るのでしょう。一花の真っ直ぐな想いは萬木を動かすでしょうか。
暗く閉ざされた世界にいる萬木が一花といると笑顔になるのがたまらない。美しくもあり切なくもある萬木の瞳が涙を誘います。

次回予告
・萬木の家に柿ピー先輩が!
・一花と萬木の恋に進展が?
次回もお楽しみに♪

記事内画像:【束の間の一花】公式サイト

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