【逃亡医F】1話のネタバレと視聴率!ヤスケンさんとグロシーンに衝撃!

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逃亡医Fネタバレ第1話

【逃亡医F】1話のネタバレと視聴率!ヤスケンさんとグロシーンに衝撃!

【逃亡医F】1話が2022/1/15(土)に放送されました。

無実の罪を着せられて逃亡する主人公、復讐に燃える追跡者、グロくも緊迫した極限状態での手術シーンと見どころ満載。

ですがラストのヤスケンさんの衝撃的なシーンに全てを持っていかれました。

今回の記事では【逃亡医F】1話のネタバレ、視聴率をお届け。

【逃亡医F】配信情報

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目次

【逃亡医F】1話のネタバレ

逃亡する医師・藤木

帝都医大に務める脳外科医・藤木圭介(成田凌)は素晴らしいオペ技術を持つ天才。藤木は八神妙子(桜庭ななみ)という同僚の研究医と恋人関係にあった。

だがある日、藤木は妙子が病院の屋上から突き落とされ殺害されてしまう。そして、近くにいた藤木が疑われ、無実の罪を着せられてしまう。

藤木は真犯人を見つけるために地位や名誉を捨て逃亡する。

追跡者は恋人の兄

事件発生から2週間後、妙子の兄で元自衛官の八神拓郎(松岡昌宏)が捜査本部に乗り込んできた。

ホワイトボードに貼られた藤木の写真を見た八神は「やはりお前か」と藤木が妹を殺した犯人と確信。復讐とこの手で捕らえることを決意する。

八神は刑事への暴行で取り調べ。八神は「(藤木に逃げられたのは)お前らが無能だからだ」と挑発。

担当刑事・筋川二平(和田聰宏)は八神を取り押さえる。八神はその時、筋川の財布を抜き取る。

藤木は船に潜伏する

逃亡犯となった藤木は『鳴海健介』という偽名を名乗る。そして、ある人物と接触するために海洋観測船・第一海風丸にアルバイトとして潜り込んだ。

先輩観測員・沢井美香子(森七菜)は初めての後輩ができて張り切る。藤木は慣れない力仕事に苦戦してしまう。

一方、八神は自衛官時代のコネでなんとか釈放。妹との思い出が蘇る。

回想

八神は研究を成功させた妙子のためにケーキを買って自宅に。そこには恋人の藤木が同じくケーキを用意していた。

さらにプレゼントの(ダサい)腕時計を渡そうとするも、それも藤木と被っていた。(藤木の腕時計は女性用でおしゃれ。)

妹の彼氏に気が気じゃない八神。妙子は「2人に仲良くして欲しい」と腕時計を交換して藤木と兄に渡す。

回想終わり。

藤木は今でも約束通り、(元は八神が用意した)腕時計を付けていた。

先輩の美香子は藤木が気になる

休憩中、美香子は海の男にしては藤木の手がキレイ過ぎると気づき、今までどんな仕事をしてきたのか興味を持つ。

仕事が再開されるも美香子は外され、データ入力を命じられる。「なんで私が」と不満そうな美香子。

藤木も美香子が気になり、チーフの真鍋(金児憲史)から彼女のことを聞かされる。

美香子の父は漁師であり、父と同じ道を夢見ていた。だが漁師は男社会、美香子は漁師になることが出来なかった。

唯一、船に乗る仕事である海洋観測に採用。美香子は自分を拾ってくれた船に恩返しがしたく、張り切っていた。

同じ頃、八神は刑事でありながら賭け麻雀をしていた筋川の証拠を握る。弱みを握る為に取り調べで財布を抜き取っていた。

八神は黙っている代わりに藤木に関する情報を横流しするように要求する。

美香子は藤木の正体に気づいてしまう

船上にて。美香子は指名手配犯のポスターから、共に働く『鳴海健介』が恋人殺しの容疑をかけられている藤木圭介だと気づいてしまう。

美香子は藤木の荷物を探り、本の中身を見る。そこには藤木と死亡した妙子、大学教授の都波健吾(酒向芳)が映っている写真を発見。

そこに藤木が登場。写真を奪い返し「次の港で降りますから。これ以上は詮索しないで下さい」と告げる。

藤木は事件の手がかりを得るために都波教授と接触を試みており、移動手段として船に乗り込んでいた。

美香子は何故か藤木のことを信じてみたい、と思う。藤木に「明日は出ないように。その間に自分が行うべきことを考えます」と告げる。

一方、妙子の自宅にて。妙子の親友の烏丸京子(前田敦子)が遺品整理として部屋を物色。「F」と書かれたカセットテープを発見する。

美香子は大怪我を負ってしまう

翌日、船では海洋観測用の機材に網が絡まるトラブルが発生。真鍋らは機材を吊るしたままどうするかを考える。

美香子は役に立とう脚立に登り、ナイフで網を切ろうとする。だが、波で船が揺れ美香子は落下。さらに機材がフックから外れて美香子の腕に直撃。

腕の肉はえぐれ、骨もむき出しの状態。船医も拡大鏡といった十分な医療設備がなくお手上げ。どの道、美香子の腕の切断は間逃れない。

そこに騒ぎを聞きつけた藤木が到着し、止血する。そんな藤木に美香子は息も絶え絶えに訴える。

美香子「逃げて…この状態では船に乗り続けることは無理。(藤木がこの騒ぎで逃げることで)最後に役に立てるなら…」

父親は漁師でありながらも綺麗な手をしていた。同じように綺麗な手を持つ藤木に美香子は親近感を覚え、殺人をしていないと直感していた。

藤木は美香子を治療する

美香子を船内に移動させる一同。藤木は周囲の静止を振り切り消毒した手斧で美香子の腕を切断する。

接合するにはむしろ邪魔であり、藤木は船員に美香子の腕を冷やし、室温をできるだけ下げるよう指示を出す。

警察からの連絡を受けていた真鍋は藤木の素性を疑う。藤木は自ら殺人の容疑をかけられた医者であると打ち明ける。

美香子の「どうして戻ってきてくれたのですか?」の問いかけに藤木は「信じてくれたからです」と返し手術を開始。

藤木は「拡大鏡が無ければ作ればいい」と氷のを削り出す。材質が違くても形状が同じならば代用できる。

「時間配分が分からないので」と藤木は音楽プレイヤーで昭和歌謡を聞きながら手術を進める。そして、無事に手術は成功した。

藤木は八神と対峙

だが、沖にはすでにパトカーが。さらに情報を得た八神がボートで船に乗り込んできた。

藤木は「私は何もしていません。何か大きな力が動いているのでしょう」と訴える。

八神は妙子が事件の直前に送ってきた「圭介に騙された思いです。本当は大学に報告すべきだけど」というメールを見せる。

八神は手を緩めること無く殴りかかる。藤木は隠し持っていた麻酔を八神の足に打ち、その隙きに逃げ出す。

藤木「必ず犯人を捕まえてみせます。」

と言い残し、藤木はボートに乗って逃亡する。

結末

一方、バイオベンチャー企業「バイオネオ」にて。研究者の堺小春(幹こずえ)はトップの佐々木世志朗(安田顕)に「Fの件とですが」と報告する。

佐々木は「藤木でいいから!!」と凄み、こずえは萎縮してしまう。「泣かないよね?泣いたらすするから」と佐々木は言うが、こずえは泣き出してしまう。

佐々木はその言葉の通り、こずえの涙を口ですする。

病院に入院中の美香子は「誰かに信じて貰えるのは大きな事。私は彼を信じたい」と感じていた。

その藤木は雪山を彷徨い、転げ落ちてしまう。

続く。

【逃亡医F】1話のポイント

  • 藤木は恋人の妙子を殺害した罪を着せられ逃亡
  • 妙子の兄の八神は藤木を追跡
  • 藤木は手がかりを求め都波と接触しようとする
  • 藤木は潜伏先の船で美香子を治療
  • 美香子は藤木を信じることに
  • 藤木は雪山へと逃亡

【逃亡医F】1話の感想

衝撃的なヤスケンさんとグロシーン

ついに【逃亡医F】第1話が放送開始です。恋人の妙子は何かやばい研究をし、反発したので消されてしまったのでしょうか?

見せ場である船の手術シーンではヒロイン美香子の腕の肉がえぐれると中々グロい。治療の為とはいえ、躊躇なく藤木が腕を切断するのも衝撃的でした。

それ以上に衝撃的なのはヤスケンさんこと安田顕さん。部下の涙を口ですするという中々に嫌悪感と恐怖を感じる行動に出ました。

「ねぇ無理ヤスケンが頭から離れないんだけど」、「ヤスケンが期待通りの変態で安心した」とラストのヤスケンさんの衝撃を受けた方が多かったです。

【逃亡医F】1話の視聴率

【逃亡医F】1話の視聴率は8.4%でした。

次週予告

次回の【逃亡医F】は藤木は雪山に逃亡。そこで少年の治療に挑みます。

2022/1/22(土)22:00~の放送をお楽しみに。

この記事で使用している画像:日本テレビ「逃亡医F」公式サイト

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