【虎に翼】第14週ネタバレと考察!寅子と星航一(岡田将生)が出会う

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【虎に翼】第14週ネタバレと考察!寅子と星航一(岡田将生)が出会う

伊藤沙莉主演のNHK朝ドラ(連続テレビ小説)【虎に翼】第14週「女房百日 馬二十日?」(7月1日~7月5日)のあらすじネタバレを紹介します。

今回は朝ドラ【虎に翼】第14週のあらすじネタバレと考察について紹介します。

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【虎に翼】第14週ネタバレ

第14週のあらすじネタバレです。

寅子と星航一(岡田将生)が出会う

ひょんなことから有名人になった寅子(伊藤沙莉)はますます仕事に追われるように。家庭のことを花江(森田望智)に任せきりになっていることが気になるが、最高裁長官・星朋彦(平田満)の本の改稿作業の手伝いを依頼され、休日返上で引き受けてしまう。長官室を訪ねた寅子は星の息子で横浜地裁の判事である航一(岡田将生)と出会う。

航一と改稿作業

休日返上で航一(岡田将生)と改稿作業をする寅子(伊藤沙莉)。航一はおだやかだが考えていることが全く読めない。戸惑いながらも改稿作業を楽しむ寅子。一方、家庭局では、家事部と少年部の親睦を深めようと寅子が昼食会を企画するが、まったくうまくいかない。

国際結婚の離婚調停を担当

寅子(伊藤沙莉)は日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当。二人の間に生まれた栄二(中本ユリス)は窃盗事件を起こし、両親ともに親権を手放したがっていた。責任を押し付け合う姿に心を閉ざしていく栄二。寅子は栄二を救う方法を模索する。一方、最高裁では「尊属殺の規定」に関するある判決が言い渡される。15人の最高裁の裁判官の中には穂高(小林薫)がいた。

穂高(小林薫)の退任記念祝賀会

栄二(中本ユリス)の心を開くことができない中、寅子(伊藤沙莉)は穂高(小林薫)が最高裁判事を退任することを知らされる。桂場(松山ケンイチ)に手伝ってくれと言われ、うっかり引き受けてしまった寅子。気まずい気持ちのまま退任記念の祝賀会に出席する。桂場、久藤(沢村一樹)、多岐川(滝藤賢一)らが集まる中、寅子は穂高の言葉に真っ向から意見する。

寅子は栄二(中本ユリス)に向き合う

祝賀会の翌日、穂高(小林薫)と寅子(伊藤沙莉)はお互いの立場から遠慮せずに想いをぶつけ合う。寅子は栄二(中本ユリス)に向き合い、彼の言葉を引き出そうとする。栄二は寅子の言葉をきっかけに、頼りたい人の存在を思い出す。

【虎に翼】第14週 考察:「女房百日 馬二十日?」の意味とは

女房百日、馬二十日」(にょうぼうひゃくにち、うまはつか)の意味とは、どんなものも、はじめのうちは珍しがられるが、すぐに飽きられてしまうという例えです。

妻は百日、馬は二十日もすれば飽きてしまうとの意味からきています。

14週では、寅子が離婚調停を担当することが週タイトルに関係しているかもしれません。

好き同士で結婚したのに、飽きるというか離婚してしまうから…。

【虎に翼】番組情報

キャスト 伊藤沙莉 / 石田ゆり子 岡部たかし 仲野太賀 森田望智 上川周作 / 土居志央梨 桜井ユキ 平岩 紙 ハ・ヨンス 岩田剛典 戸塚純貴 / 松山ケンイチ 小林 薫 他
吉田恵里香
音楽 森優太
主題歌 「さよーならまたいつか!」米津玄師
語り 尾野真千子

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画像出典NHK