【虎に翼】100話あらすじと感想!轟の恋人役は和田正人!
【虎に翼】100話あらすじと感想!家族裁判決着&轟の恋人役は和田正人!
伊藤沙莉さん主演の朝ドラ【虎に翼】第100話が8月16日(金曜)に放送。
直明(三山凌輝)と花江(森田望智)はお互い同居に対する思いを語り、婚約者の玲美(菊池和澄)は「お試し」での同居を提案し…。
今回は【虎に翼】第100話のあらすじネタバレと感想について。
【虎に翼】100話のあらすじ
猪爪家の家族裁判の結末
直明(三山凌輝)と花江(森田望智)はそれぞれの同居に対する思いを語る。猪爪家を離れるのが寂しいと言う直明に対し、花江は同居の難しさを語る。どちらの気持ちもわかる寅子(伊藤沙莉)。
直明の婚約者・玲美(菊池和澄)は、「一度試しちゃダメですか」とお試し同居を提案する。
玲美は直明の顔色を伺い同居を受け入れているわけでなかった。いつも直明は自分の希望よりも玲美を優先してくれた。そんな直明がプロポーズしたとき、唯一で絶対の条件が同居であるという。玲美はそんな直明の願いを叶えたいと思っていた。
花江は軽い気持ちで決めていいの?と指摘。しかし寅子は軽い気持ちで試すことに賛成した。家族も次々と賛同。
航一は、そもそも嫁の玲美が苦労することはないと指摘。強い玲美に、花江の方が手を焼きそうだ。
一同、笑った。
玲美も「花江さんが嫌になったら私のことを追い出して構いませんから」と笑いながら言う。
花江は「追い出すって。でもこんなのぜいたくな話よね。同居したいってお願いしても同居できないお姑さんだっているのに」と歩み寄った。
最後は花江が笑って根負けし、家族裁判は終了した。
航一がプロポーズ
その後、航一は寅子に優未も含めて3人で住むことを提案。
航一は「この家は確かに寅子さんたち全員で済むには手狭だと思います。それに皆さんの話を聞いて僕のいちばんの幸せは何か、先ほどの裁判で考えました。いちばんかどうかはまだ分かりませんが、毎朝、目が覚めたときに、寅子さんが隣にいたら幸せだろうなと思いました」と寅子にプロポーズ。
寅子は「とても嬉しいです。でもすぐにお返事は…。少しだけ時間をください。ごめんなさい」と返事を保留にした。
轟の恋人役は和田正人!
2か月後。原爆裁判の準備手続きが始まる。そこで雲野(塚地武雅)に再会した寅子。雲野は「佐田くん、君も悔いなき人生をだ」と寅子に告げた。
その後、寅子は結婚の相談で山田轟法律事務所を訪れる。すると轟(戸塚純貴)から「お付き合いしているお方だ」と遠藤時雄(和田正人)を紹介されて…。(つづく)
【虎に翼】100話の感想
家族裁判が終結。99話ラストでは、どうなることかと思ったのですが、笑って結論がでてよかった、よかった。
まあ、婚約者の玲美さんが強かったから、そうなるような…という展開でしたね。
てか、花江ちゃんの方が心配です(笑)
そして、轟の恋人役で事前に明かされていた遠藤役・和田正人さんが初登場。
一部報道ではサプライズ出演とのことですが、事前あらすじで発表されていました。
さて。寅子は結婚をどうするのでしょうか。永遠を誓わない愛から変化する?2度目の東京編のメイン裁判「原爆裁判」の行方は?次週からも楽しみです♪
【虎に翼】100話の出演者・スタッフ
【出演】伊藤沙莉,岡田将生,森田望智,戸塚純貴,塚地武雅,趙珉和,平埜生成,川島潤哉,和田正人,井上拓哉,三山凌輝,毎田暖乃,青山凌大,今井悠貴,井上祐貴,尾碕真花,和田庵,菊池和澄,余貴美子ほか
【語り】尾野真千子
【作】吉田恵里香
【音楽】森優太
画像出典NHK