【テセウスの船】6話の視聴率とネタバレ!心(竹内涼真)の証拠奪われるポンコツぶりが話題!
出典:TBS
ドラマ【テセウスの船】6話の視聴率とネタバレ!
竹内涼真主演のドラマ【テセウスの船】6話が2020年2月23日に放送されました。
田村心(竹内涼真)が犯人の証言を録音!
しかし、その証拠を奪われる相変わらずのポンコツぶりが話題に!?
今回は【テセウスの船】6話の視聴率とネタバレについて。
※動画はパラビで配信あり。(2020年2月現在)
この記事の目次
【テセウスの船】6話の視聴率
【テセウスの船】6話の視聴率は13・2%!
自己最高の数字となりました。
【テセウスの船】6話のネタバレ
6話のあらすじ
田村心(竹内涼真)にとって唯一の希望だった、父・文吾(鈴木亮平)の無罪の証言者・松尾紀子(芦名星)が、木村さつき(麻生祐未)によって殺害された。姉の村田藍(貫地谷しほり)の話から音臼小事件の真犯人はさつきではないかと疑うが、さつきの元に毒入りのジュースが届く……。そして、事件を嗅ぎ回るなという警告が!
それでも心は由紀(上野樹里)と協力して、事件の真相へと迫っていく。木村みきお(安藤政信)に渡されたさつきの手帳と、文吾の記憶をヒントに事件の真犯人へと辿り着く手掛かりを得る。しかし、それは心を陥れる真犯人の罠だった。そして、ついに真犯人から心に招待状が届く! 心は命と引き換えに真犯人に会いにいくことを決意する。出典https://www.tbs.co.jp/theseusnofune/story/ep6.html
6話のネタバレ(1)
さつきは病院内で毒殺された。そんな中、心のもとに21人の人物が倒れている絵が届く。真犯人からの警告か?
さつきの自宅には数々の奇妙な絵があった。中身がカラの青酸カリも発見される。
みきおの情報から、さつきを殺害した「小柄で小太りで眼鏡をかけている男」を捜す心と由紀。。
心は友人の話しとして由紀にプロポーズをした時のことを話す。海岸で、由紀が祖母の形見の指輪を無くした。2人で捜したがみつからない。心は「あきらめないで」と叱られた。そして指輪がみつからない中、心は婚約指輪を由紀に渡した。
文吾の弁護士から呼ばれて仙台の拘置所へ向かった心。
文吾は、金丸刑事は証拠をつかみかけた為に殺害されたとみている。当時の森刑事によると、金丸が三島明音ちゃんの首の痣(あざ)の形がどうやったらこうなるのか、疑問に思っていたという。
森刑事は亡くなっていたが、奥さんに頼んで、当時の資料を見せてもらう。確かに三島明音の首には痣があった…。
心は、小太りの男を聞きこむ中、田中正志にたどり着く。しかし彼は自宅アパートで殺害された。第一発見者のため事情聴取されたが、防犯カメラから疑いが晴れた心。
6話のネタバレ(2)
そして真犯人から心に絵がまた届く。みきおにも見せた。
その絵には音臼小の慰霊碑があり、明日の日付(3月8日)と「END」という文字もある。音臼小事件は明日完結する。血の涙を流す人物も描かれていて、「これは俺だ。犯人が呼んでるんです」と推理した心。みきおも怒りを露わにして付き添うというが、心は一人で真犯人に会いにいく決意をする。
夜。心は由紀を呼び出して、タイムスリップした男の話しを告げる。これは超・特ダネです…。
その男は平成元年、21人殺害犯の息子として生まれた。以降、逃げ続けた男だったが、彼の妻に背中を押されて父の事件と向き合った。そしてタイムスリップした。笑顔の家族に会って、男は事件を食い止める決意をした。
しかし現代に戻ってきた男は最悪の未来が待ち受けていた。しかし亡くなったはずの妻に出会った。浜辺でイケてないプロポーズをした時、大笑いした妻は「ありがとう、こちらこそよろしく」と言ってくれた人。彼女の笑顔で前を向けたこと。
由紀「その男性は心さん。その妻は私。違いますか?」
心は婚約指輪を由紀に見せた。『YUKI to SHIN』と刻印された指輪だ。
心「ありがとう、信じてくれて」
由紀「たしかに超・特ダネ。でも記事に書けません。私の胸にしまっておきます」
一人で真犯人に会って、それが済んだら「今度は俺が鍋を作る」と心は約束した。
由紀「心さん、また会えますよね」
心は頷(うなず)いて立ち去る。今度会えたら、また一緒に生きていきたいと思う心。
6話のネタバレ(3)
翌日。心が慰霊碑の前に着くと、車イスに乗った木村みきおもやってきた。
犯人が来たらどうするのか、問われた心は「自首させて罪を償わせる」と告げる。
すると、立ち上がったみきおがナイフで切りかかってきた。腹を切られた心…!?
三島明音の首の痣は子供の手だったのだ。
心に馬乗りになって、みきおがナイフを振り上げようとした時、サイレンが聞こえてきた。
警察を呼んでいたのだ。みきおの告白は録音していた心。「解決編はココからだ」
そんな中、また白い霧に包まれて…
時は1989年3月10日。あと2日で音臼小事件が起きる。そして木村みきおが犯行を告白した録音機器が少年・みきおの手に渡っていて…!?
【テセウスの船】6話の感想
心(竹内涼真)の証拠奪われるポンコツぶりが話題!
せっかく録音した唯一の証拠を犯人に奪われてるからやっぱり心さんは無能。
#テセウスの船 pic.twitter.com/tsmWzvv9ZZ— . (@hd_aim115) February 23, 2020
やっと録音という技術覚えたと思ったけどそれ犯人に見せんなやwwwwwwwwwwww #テセウスの船
— ぴょんす (@PyonRyoma) February 23, 2020
主人公がアップデートされたーーー!!学習能力あったーーー!!と思ったらタイムスリップして録音したの盗まれたーーー!!やっぱりポンコツーーー!!
— こぐま (@in_july2018) February 23, 2020
会話を録音するという事を覚えた心さんに感心したのもつかの間、次の瞬間タイムスリップしてボイスレコーダーを転がしとくもんだからそれをあろうことか少年みきおに拾われるという…まぁ心さんらしいっちゃらしいかwどこまでもポンコツな心さん #テセウスの船
— 路加君はすこぶる天使@ツッコミ垢 (@deai8) February 23, 2020
心(竹内涼真)さんのポンコツぶりは健在で、視聴者からもツッコミの嵐!
あんな手負いの状態で証拠を突きつけるとは!
その場で奪われるかと思いましたが、平成元年で取られてしまったのですね。
どこまでもツイていない男です。(笑)
第7話は平成元年パート、2020年3月1日(日)よる9時放送です。乞うご期待!
コメント