【天国と地獄】湯浅にホクロがあった!東朔也で間違いない?
【天国と地獄】湯浅にホクロがあった!東朔也で間違いない?
ドラマ【天国と地獄-サイコな2人-】7話の直後考察!
湯浅(迫田孝也)にはホクロがあった、ということを紹介します。
ホクロがあるということは、日高の双子の兄・東朔也(あずまさくや)ということ?
今回は【天国と地獄】湯浅のホクロ、東朔也で間違いない件について。
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【天国と地獄】湯浅のホクロがあった!湯浅は東朔也で間違いない
湯浅(迫田孝也)は陸の師匠で、日雇い仲間。上の写真で赤丸をつけたところに、ホクロがありました。
7話で、右の手のひらにホクロがある人物として紹介されたのが「池袋のおっさん」(指令の「数字」を書かせる依頼人)、日高の生き別れの双子の兄・東朔也の2人です。
いえ、おそらく「池袋のおっさん」=「東朔也」=湯浅(迫田孝也)は同一人物でしょう。
なぜなら、彩子<魂・日高>が探していた「東朔也」は、すい臓がんで余命わずかで、薬を飲んでいたといいます。
当てはまるのは湯浅だけ。湯浅は陸から酒を勧められたとき、胃が悪いと冗談にしましたが「余命わずかのハナモゲラでよ」と言っていました。7話ラストで緊急搬送されましたし、本当なのでしょう。
ネットでも話題です↓
師匠の手…汚れじゃなくてホクロだよね。あるよね。
落としたSDカードには1話目の田所さんちの防犯カメラの映像が入ってるはず。でも捨てないで取っておいたのは意味がある?#天国と地獄 pic.twitter.com/dMt0X175ix
— Chai☆ (@chaichai78) March 1, 2021
今日の考察。ここまで師匠怪しいと朔也=師匠ではない気もするな..でも消されたインスタには師匠の手にホクロあるなぁ..むしろあの数字書いてた奴が怪しいような..ホクロあるし。でも毎回新事実(双子でした〜)とか出してくるからもう分からんな。#天国と地獄 pic.twitter.com/IFZg1BVe4e
— 堀江 (@hibikingdayo) February 28, 2021
師匠の財布から落ちたSDカードは、1話で田所仁志さんの家から持ち出された防犯カメラの記録データ?焼却炉で焼かれたと思ってた…ここに師匠と日高が映ってたらアウトだけど😳 #天国と地獄 pic.twitter.com/aQaTbB3WmQ
— Chico💛 (@lavenderlover73) February 28, 2021
本編の映像のみならず、削除された迫田さんのインスタにもあったそうですね。
湯浅が搬送される直前にお金やSDカードを落としました。それは、第1話での事件で抜き取られた防犯カメラ映像かもしれません。ますます怪しい(笑)
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【天国と地獄】湯浅=東朔也は闇の清掃人!?
ホクロ、薬、緊急搬送、SDカード…などから、もう湯浅が東朔也で間違いないでしょう。
気になるのは、連続殺人犯は湯浅=東朔也なのか、という点。
ヒントになるのは漫画です。
φ(ファイ)を被害者の手のひらに残す連続殺人は、漫画の見立て殺人だからです。
漫画の「闇の清掃人φ」の主人公は、まるで湯浅のことを語っているかのようです。
漫画の主人公は清掃会社で働く青年で、存在感が薄く、人に名前すら覚えてもらえません。
湯浅も清掃の仕事をしています。存在感は分かりませんが、有名人ではありませんね。
漫画の主人公はミスターXにスカウトされました。法で裁けない悪人を清掃する「闇の清掃人」に。
コードネームは「クウシュウゴウ」。
「クウシュウゴウっていうのは『そんな人はいないよ って意味だ』」とミスターXはいいます。
そして、ミスターXは数字で指令を出して殺害を命じていく。
主人公は誰にも気づかれず、この世の掃除をしていく。「この世にそんな人はいないよ!」…というサイン(=φ)だけを残して…というお話し。
クウシュウゴウといえば・・・クウシュウゴウを名乗って顧客名簿を買っていた十和田。
クウシュウゴウ/十和田は自殺しました。遺族から見放されていて、清掃会社が清掃に入ります。
そこで「東さん」が自分に似てるから、と漫画を持ち帰りました。
おそらくその漫画は、「闇の清掃人φ」。
「東さん」=東朔也が、漫画になぞらえて殺人をしています。法で裁けない悪人の成敗?
【天国と地獄】湯浅=東朔也は復讐目的!?
7話で、東朔也の父が四方(よも)に借金を負わされた、という話を、日高の育ての父・満に教えてもらいました。
ここはポイント。復讐もからんでいるのでは?
しかし、復讐する要素もあれば、そんな人(殺人鬼)に見えない部分もあり、バランスがうまいキャラクター設定です。
たとえば5話で、こんなシーンがありました。
彩子が殺人鬼・日高に入れ替わっていたと知った陸は家を出ます。けれど悩んでいて「面倒なことに なりそうだからって 逃げ出しちゃっていいのかなって 」と師匠の湯浅に相談。
すると湯浅は、「俺の親父は色々 面倒な人でさあ。でも 縁切るってのも どうしてもできなくて 結局 死ぬまで 振り回されっぱなしだったよ」と、親を見捨てられなかったと明かします。
師匠は優しい男です。こんな師匠が殺人鬼なのでしょうか。
今思うと、「面倒な人」のエピソードが7話でありました。借金を抱えて大変なとき、湯浅の父は元妻の援助を断りました。元妻が息子を引き取るといっても拒否。本来は裕福だったからプライドがあって同情がいやだったのでしょう。面倒な人です。(※湯浅が東朔也の場合の話です)
ちなみに、孝行息子に、その場限りの仕事と他人の名前で借りた小部屋しか残らなかったから、「俺は逃げてもいいと思うぞ」と湯浅は陸に語ります。
…ちょっと寂しさや後悔も見えます。
陸に逃げるよう勧める=湯浅が逃げたかったから?
もっとこうしたい、という夢があったのかもしれませんね。それが貧乏で叶わない。
だから貧乏にさせた、借金を負わせた人には恨みがあるかもしれません。
7話で、証券会社で稼ぐことに疑問を感じて退職した陸に対し、湯浅は「陸みたいな考えのヤツが
増えてほしいよ。てめえの手 動かして 汗水流してるヤツが ちゃんと報われなきゃいけねえ ってことだよ。」と語ります。
連続殺人の被害者は・・・
一ノ瀬さんは法務省官僚、パチンコチェーン社長・田所仁志さん、四方さんは暁土地開発の元経営者、殺されなかったのですが久米正彦さんは警備会社の親玉です。
つまり裕福で、何か悪いことをしていそうなのです。偏見?
経営者や官僚が報われて、汗水流している人たちが低い給料なのは許せないことでしょう。
だから殺人…というのは飛躍している気もしますが、余命わずかなら復讐を果たしたい、世直しをしたいと思ってしまっても不思議でない?
まとめ
以上、【天国と地獄】の考察として、湯浅にホクロがあったこと、東朔也で間違いないことを紹介してきました。
いかがでしょうか。それでも、湯浅が殺人鬼とは思いたくない、そんな優しさも感じます。
湯浅=東朔也は、果たして復讐目的の「闇の清掃人」なのか?
今後明かされる、8話以降が楽しみです。
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