【探偵が早すぎる2022】最終回直前考察!黒幕は宗介（萩原利久）?秋菜（宮崎美子）!?
【探偵が早すぎる2022】最終回直前考察!黒幕は宗介（萩原利久）?秋菜（宮崎美子）!?
【探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り】もいよいよ最終回!
一華を執拗に狙う真の黒幕は誰なのか?
その動機や目的とは? 予想を立ててみました。
【探偵が早すぎる2022】黒幕候補はこの2人!
【探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り】がいよいよ最終回！
一華を執拗に狙う黒幕はいったい誰なのか? もっとも怪しいのはこの2人です。
美津山秋菜（宮崎美子）
美津山宗介（萩原利久）
失踪中の宗太（和田聰宏）は情報がないだけに怪しいとも言えますが、一華を殺すメリットがわかりません。
それでは怪しい秋菜と宗介について復習していきましょう。
秋菜（宮崎美子）の怪しいポイント・伏線
秋菜（宮崎美子）の怪しいポイントと伏線と思われるモノをまとめてみましょう。
一華の母への感謝は本当?
そもそも美津山家と一華が関わったのは、一華の母・純華が、倒れて瀕死の状態だった秋菜の輸血に協力したことだった。秋菜は珍しい血液型だったが、奇跡的に純華と同じだった。
そのやさしさに感動した秋菜は、2000億円の遺産相続人に一華を加えると言い出す。
一華が断っても、何とか相続させたいとするのはなぜか?
宗太を陥れたのも秋菜?
長男の宗太（和田聰宏）は、仕事もできて人望もある跡継ぎだったが、5年前に突然失踪する。宗太は失踪直前にトラブルを起こしていた。海外の企業からの賄賂・数億円が宗太の口座に振り込まれていたという。秋菜の夫・正太郎は激怒した。
何を考えているかわからない宗介も怪しいけれど、宗介にはそんな偽装工作はできない。秋菜にしかできないのではないか。
橋田の作戦を無視?
一華が相続を放棄したことを知らしめるために、橋田はわざと秋菜に頼んで会社の関係者に情報を漏らしてもらった。それでもダークウェブで雇われた刺客が次々と一華を襲ったので、秋菜が実は情報を漏らしてない疑惑があったのですが、犯人は奈々でした。
動機は宗介との間に割り込む一華が邪魔だったから。シンプルな理由ですが、奈々を焚き付けた黒幕がいるはず。
奈々を焚きつけた
宗介（萩原利久）とフィアンセの奈々（堀未央奈）の結婚も急いでいる。それも金目当て?
また奈々がダークウェブで刺客を雇い一華を殺そうとしたが、奈々がかばう、また奈々を操れるとしたら宗介か秋菜しかいない。9話で千曲川が奈々の犯行を見抜いたとき、奈々は「宗介は私が犯人と知っていたのか…」とショックを受けていたので、宗介が黒幕ではないと予想。
宗介（萩原利久）の怪しいポイント・伏線
宗介（萩原利久）の怪しいポイントと伏線と思われるモノをまとめてみましょう。
何を考えているかわからない
宗介はかなりの変人で、いつも何を考えているかわかりません。最近は感情豊かな一華に影響されて人間らしくなってきましたが、まだまだ謎めいています。
「遠回りが嫌い」の意味
宗介がよく言うことに「遠回りが嫌い」「無駄」というのがあります。
宗介が一華が5兆円の財産を持っていることを知っているかどうかは明らかになっていないと思いますが、もし知っているとしたら、一華と結婚してから事故に見せかけて一華を殺せばその財産は宗介のものに。遠回りなしで巨額の遺産を手に入れられますよね。
「あとは俺に任せろ」の意味は?
一華を殺そうとしたことを千曲川に暴かれた奈々が服毒自殺を図ります。見舞いに行った宗介は奈々の手を取ると「あとは俺に任せろ」と声をかけました。
この意味は?
・奈々がやり損ねた一華殺しを引き継ぐ
・秋菜に利用された奈々の犯罪の後始末をする
この2つの解釈があると思いますが、前述の通り、奈々は自分が一華を殺そうとしていたことを宗介が知っていたとは知らなかった。つまりダークウェブの余波、残党たちの後始末をしてくれるということでしょう。
結論!黒幕は秋菜!動機は金か恨みか?
ずっと怪しさ満載だった宗介ですが、黒幕はやはり秋菜でしょう。
動機は、一華の財産か、一華の母・純華（新山千春）への恨みか?
財産狙いなら、一華を宗介と結婚させてから一華を殺して、宗介から奪わなければいけません。財産狙いだとしたら、美津山財閥の借金、または宗太が作った借金を背負わせるためとも考えられる。遺産相続は借金などマイナス面も背負うことになるので。
宗介と葉子は、一華に内緒で相続放棄させればよさそうだし。
純華への恨み
秋菜は事あるごとに、一華の母・純華への感謝を口にしますが、実は逆に恨んでいる可能性があると思います。純華に助けられたとき、実は死にたかった。純華がよけいなことをした、と恨んでいる。
今回は、秋菜が黒幕という予想を立ててみました。
最終回ではどんな真相が明かされるのでしょうか。そして一華と宗介、千曲川と橋田の運命は?
終わっちゃうのは寂しいけれど、最後まで見届けましょう！
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