【准教授・高槻彰良の推察】6話ネタバレと感想!深町くん驚愕、とうとう先生の正体が!?

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【准教授・高槻彰良の推察】6話

【准教授・高槻彰良の推察】6話のネタバレと感想!深町くん驚愕、とうとう先生の正体が!?

オトナの土ドラ【准教授・高槻彰良の推察】6話が9月11日に放送されました。

【准教授・高槻彰良の推察】6話は、高槻彰良(伊野尾慧)と深町尚哉(神宮寺勇太)が“図書館の呪い”の謎を解きます。

・深町君が、高槻の過去を知ってしまい……。

・女子中学生の美弥(横溝菜帆)が呪われた!?

・吸い込まれそうな高槻の青い瞳に注目!

【准教授・高槻彰良の推察】6話ネタバレと感想を紹介します。

見逃し配信:【准教授・高槻彰良の推察】はで視聴できます。
(2021年9月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください。)

目次

【准教授・高槻彰良の推察】6話のネタバレ

【准教授・高槻彰良の推察】6話のネタバレを紹介します。

深町が呪われる!?

図書館の本「ダークグレーの夜に」の中に「次は700-3-27-256」という手書きの数字を見つけた中学生の本橋美弥(横溝菜帆)は、その数字を声にする。
その帰り、トラックに轢かれそうになる。

**

研究室では、佐々倉健司(吉沢悠)高槻(伊野尾慧)にテレビに出たことを注意している。
健司は、高槻を心配しているのだ。

ある事件の新聞記事を集めたファイルを手にして
「これも捨てたらどうだ。いつまでもこだわっている
」とも。

**

マグカップを買うとき声をかけてきた女性に高槻は
「キリシマさんですね。旦那さんと他の男性とドライブしていたのを覚えています」とさりげなく皮肉。

**

大学にて。

深町(神宮寺勇太)は、難波(須賀健太)に見せられたスマホの画面を見て数字を声にする。
難波は「呪れたかも」と……。

そこで、早速、高槻のもとに。

難波は、彼女の愛美(吉田あかり)から、妹の柚香(平澤宏々路)親友である美弥が呪われていると聞いたという。

「この数字を声に出して読むと呪われる」
という「図書館のマリエさん」という伝説があり、美弥と深町はその数字を声にしてしまった。

高槻は早速、柚香と美弥に会うことにする。
瑠衣子(岡田結実)はやりたいことがあるといい、深町は呪われているかもしれない、というので高槻は難波とともに話を聞く。

美弥は、横断歩道を渡ろうとしたときに、黄色いワンピースを着た高校生くらいの人を見たという。その時、轢かれそうになったのだ。

これはマリエさんの呪いだという柚香。

呪いというのは……
図書館の本の中に数字の暗号が書いてあるものがある。
書いてある数字の暗号を見つけても声に出してはいけない。
美弥は呪われて殺されてしまう。でも、3日以内に暗合を解けば、助かる。
という内容。

マリエさんというのは図書館にいる幽霊で、事故で死んでいる。

高槻の誘拐事件

研究室では、瑠衣子は何かを調べている。
なんとなく様子がおかしい瑠衣子は、用事があると外出。

深町はひとりに。
その時、ファイルを見つける。
そこには、高槻が12歳の時に誘拐され、一か月後に鞍馬で発見されたという新聞記事の切り抜きが。

呪いのパターン

難波と高槻が帰宅し、呪いの説明。

呪いは3つのパターンが。

1,
呪われると3日後に死んでしまう。
ただし、暗合を解いたら助かる。

2,
呪われた後図書館に行くと異世界に連れて行かれる。
ただし、3日以内に暗合を解けば助かる。

3,
3日以内に暗合を忘れないといけないとマリエさんが現れて殺されてしまう。

**

高槻、深町、難波は図書館に行く。

高槻は、職員の雪村桃子(松本若菜)にマリエのことを訊ねるが
「聞いたことはない」という。

高槻は数字を思い出し、ある本を開く。
そこに暗合を見つける。

暗合の解読

1番目 本の種類
2番目 棚から何段目か
3番目 端から数えて何冊目か
4番目 ページ数

こうして、高槻は本をさがしあてたが、3冊目が見つからなかった。
本は廃棄されている可能性が。

**

瑠衣子は美弥の事故現場に出向いていた。
その場所は、図書館に行く途中でマリエが、妊婦をかばい事故で亡くなっていた場所。そして、マリエの親友が雪村桃子だと判明。

高槻が呪いを解く

高槻、深町、瑠衣子は美弥、柚香と図書館に行く。

瑠衣子は美弥を
「安心して。先生を信じて」と励ます。

高槻らは雪村桃子と会う。
雪村は、マリエのことを打ち明ける。

マリエは後輩の男子から告白された。
返事を保留にしたマリエは、夏休みに入る前に図書館に暗合を書き込んだ。
そこには答えが書いてある。
「夏休みにが終わるまでにさがして」と男子に言ったが、マリエは事故で亡くなってしまった。

数ヶ月前、その本を見つけた女子に雪村はマリエのことを話した。
すると、それが「マリエさんの呪い」という話に……。

**

美弥は、マリエの気持ちを知りたいといい、高槻は暗号を解き本をさがしだす。

マリエは返事をしていた。

暗合が書かれた本の頭の文字を並べると
「だいすきです」

それに対する彼の答えも見つかった。
置時計の下に隠れていた柱に

「僕も、ずっと大好きです」と書いてあった。

帰り際
「呪いが消えて本当に良かったです」
雪村の声が歪んだ。

雪村は呪いが解けてほしくなかったのだ。

**

研究室にて。
高槻、深町、佐々倉。

高槻は、美弥が見た女の子が気になっていた。

マリエが黄色いワンピースを着ていたと誰も言っていないからだ。

佐々倉が深町の耳のことを知っていて、高槻は驚く。
深町から告白してきたと知り、高槻は深町の頭をなでなで。

**

高槻と深町は雪村に会いに行く。

雪村は来月、結婚する。図書館も辞める。
そうしたら、マリエのことを知っている人がいなくなってしまう。
雪村はマリエを忘れてほしくない。だから、呪いが広まればいいと思っていた。

高槻は「マリエさんを忘れてはいない」とある事実を告げる。
この時、美弥がやってきた。

美弥は、マリエが助けた妊婦の娘だった。
月に一度、横断歩道に行き手を合わせていた。
黄色いワンピースの少女が助けてくれたことを絶対に忘れないように、と親子で誓っていたのだ。
事故に遭いそうになったのは、黄色い服をきた女性に目を止めたという。そのおかげで事故に遭わずにすんだ。だから、マリエが助けてくれたのだという。

美弥は、マリエのことを皆に話す、と。
怖い幽霊じゃない。皆を守ってくれる優しい幽霊だということを伝えていくと。

高槻の青い瞳

研究所に戻ると、瑠衣子らが高槻のバースデーパーティーを開催。
瑠衣子の様子がおかしかったのは、パーティーをこっそりと計画していたからだ。

深町は
「こんな風に騒ぐの子供の日以来だな」
としみじみ。
「次は深町君の番だよ。キミは僕にとって大切な友達だから」
と高槻。

深町は「トイレ」と外にでる。
そこで、高槻が父の秘書=黒木(夙川アトム)と話すのを聞いてしまう。

黒木は、高槻に父からのプレゼント持ってきた。

「キリシマの奥様がいらっしゃいました。お父上を困らせるようなことはくれぐれもお控えいただきますよう」と黒木。

黒木が立ち去るのを見る高槻の瞳は青。

深町は
「先生」
と声を掛ける。

高槻は青い瞳のまま、深町を眺める……。

<続く>

【准教授・高槻彰良の推察】6話の感想

・青い目の高槻が怖い
・高槻先生に何が!?
Twitterには視聴者からの声が。

【准教授・高槻彰良の推察】6話の感想を紹介します。

青い目になった瞬間いつもの朗らかで聡明な光が消えて、吸い込まれるような冷気を感じる恐ろしさ。高槻先生を守ってあげて、尚哉(;_;) #准教授・高槻彰良の推察

今週のお話よかった!! 元々原作で好きなお話だったけど丁寧に登場人物たちの想いを描いてくれて凄く優しい気持ちになったし誕生日も可愛くてほっこりした。 予告はに色々気になる展開が! 来週まで待てない! #准教授・高槻彰良の推察

本物の怪異とはそう簡単に出会えない…って言い切ってて高槻先生悲しいよう😭何があったんだよ… #准教授・高槻彰良の推察

【准教授・高槻彰良の推察】6話のまとめ

【准教授・高槻彰良の推察】6話は、呪いの暗号を解く物語。暗合を解くストーリーはなかなか面白く引き込まれました。

高槻の過去が少しだけ判明。
12年前に誘拐されていたこと。鞍馬で発見されたこと。
深町くんはそれに気づいたのですが、先生が話してくれるまでは“待つ”と決めているのでしょう。

謎を追うばかりではなく、ほっこりする場面も。
バースデーパーティーで、深町くんの髪をくしゃくしゃする高槻。友情の表現というか、深町くんが人に心を開いていくことがとても嬉しいのが伝わってきます。

最後は驚きの場面。
高槻の瞳が青色に。
一瞬、深町くんが高槻に吸い込まれてしまうのでは、と思うようなエンディング。
高槻先生の謎は、まだ解明されません。いったいどんな展開に!?

次回予告
・深町くんと同じ耳を持つ人物が!
・高槻先生が4時44分の呪いを解明!?
次回もお楽しみに♪♪

記事内画像:【准教授・高槻彰良の推察】公式サイト

【准教授・高槻彰良の推察】6話

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