【高嶺の花】2話視聴率は一桁9・6%に陥落!野島伸司脚本が視聴者不快?
ドラマ【高嶺の花】2話の視聴率!
石原さとみ主演のドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)第2話が7/18(水)に放送されました。
初回二けた視聴率で好発進。第2話は視聴継続か、脱落か、審判される回。
今回はドラマ『高嶺の花』2話の視聴率についてまとめます。(見逃した方はHuluで)
ドラマ『高嶺の花』2話の視聴率
ドラマ『高嶺の花』2話の視聴率は9.6%!
『高嶺の花』初回の視聴率は、11・1%。
第2話は、前回から1・5ポイントのダウンとなりました。
同じ放送枠の前クール「正義のセ」(主演・吉高由里子)の初回視聴率は11・0%。
同「正義のセ」2話の視聴率は9.9%。
やはり2話はダウンして1・1ポイント下がっています。
ただし「正義のセ」3話では視聴率10.3%、と二ケタに回復しているので、『高嶺の花』も挽回が期待されます。
しかし視聴率低下の原因には、やはりクセのある野島伸司脚本が影響か?
ドラマ『高嶺の花』2話の反響
和のテイスト、素敵だったよね!そしてまさに高嶺の花すぎる(*´∇`*)でも野島氏の古くさい台詞にはちょっと辟易としたから早速脱落よ・・・。新さまのドラマ、見忘れたーっ(。>д<)
— 蜜蜜子と (@kataudeko) 2018年7月18日
高嶺の花、なんか脱落しそう……セリフが恥ずかしい……
— まい (@maix1028) 2018年7月18日
ああ、野島伸司だわ。スカしてる。このキャストならいろんなところで突き抜けて気持ちいいはずなのに。いいところでカッコつけてドヤ顔される不快さがたまらなく野島脚本だわー。 #高嶺の花
— なべ (@nabe_123) 2018年7月18日
千葉と後妻の関係が生々しくて不快だわ。華道界設定別にいらん。台詞も不快まみれでしんどい。自転車屋の優しさに癒されたいがためだけに見てる。#高嶺の花
— Hiro(‘、3)_ヽ)_ 💜 (@HR_purple_kookv) 2018年7月18日
高嶺の花で検索すると「不快」「つまらない」の言葉が並ぶ。野島伸司脚本の軸は大抵人生の辛さや傷心であり、浮かれた人々が多かった時代ならば楽しめた内容も、今ではただキツイ話しなのだ。バブル時代に活躍していた人達はどの分野でも、今の感覚が理解出来ずにいる人が多い。
— ヤスコさん (@yasuko3s) 2018年7月18日
ドラマ放送中、ツイッターのトレンド(つぶやきが多いワード)に#高嶺の花が入っていませんでした。
しかも「不快」が高嶺の花の検索の関連ワードに出てきます。
野島伸司脚本が不快?
確かにくさいセリフ、急にキーンコーンカーンコーンと言い出す不自然なセリフがあります。
さらに千葉雄大が演じるキャラクターが石原さとみの義母に肉体関係を要求し、さらに芳根京子に迫ったりと生々しい…
万人受けしない点が多々あるとは思われます。
逆にいえば野島伸司はこういう作風。
地上波だからと縛られず、のびのびと描いているとも言え、ささる人にはささるのですが…。
ドラマ『高嶺の花』2話のまとめ
ドラマ内容は、華道の名家の娘・月島もも(石原)が、婚約者に結婚式当日にフラれてしまう。どん底の中、自転車店主の風間直人(峯田和伸)と恋に落ちる超格差ラブストーリー。
ほか共演には芳根京子、千葉雄大、髙橋ひかる、戸田菜穂、小日向文世らが集います。
脚本は『ひとつ屋根の下』などの野島伸司が担当。
今回、人気女優・石原さとみが野島伸司脚本の恋愛ドラマを待望し、実現しました。
石原さとみは、『地味にスゴイ!』『アンナチュラル』などヒット連発の人気女優。
初回はその石原の最新作、ヒットメーカー・野島伸司脚本で注目を集め、2桁視聴率をマーク。
しかし鬼門の2話は一ケタ視聴率に落ちました。このまま下がるのか、挽回できるのか第3話に注目が集まります。
※視聴率は関東地区、 調べ。
※記事内の画像出典:公式サイト
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