【対岸の家事~これが、私の生きる道!~】キャスト・相関図!多部未華子が専業主婦に!

2025年4月期のTBS火曜10時ドラマ【対岸の家事~これが、私の生きる道!~】は4月1日に放送スタート!
この記事では、【対岸の家事~これが、私の生きる道!~】キャスト相関図を紹介します。
主演多部未華子、共演は江口のりこディーン・フジオカという魅力的な組み合わせです。

多部ちゃんがTBSドラマで主演するのはキャリアウーマンを演じた『私の家政夫ナギサさん』以来5年ぶり!
今回は専業主婦役なのね。

仕事と育児に奮闘するママ役の江口のりこさん、エリート官僚で育休中のパパを演じるディーン・フジオカさんと、共演者を聞いただけでも面白そう。

それでは、【対岸の家事~これが、私の生きる道!~のキャスト・相関図・スタッフ・放送日を紹介します。
※この記事では新たな情報が分かり次第、随時更新していきます。

◎この記事でわかること
ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」
・出演キャストのプロフィールや役どころ
・登場人物たちの注目ポイント
・相関図
・脚本・監督、スタッフについて
・放送日

目次

【対岸の家事】のキャストと相関図

【対岸の家事】のキャスト一覧

多部未華子、江口のりこ、ディーン・フジオカ、
一ノ瀬ワタル、島袋寛子、田辺桃子、
松本怜生、川西賢志郎、永井花奈、
寿昌磨、吉玉帆花、五十嵐美桜、
中井友望、萩原護、西野凪沙、
緒形直人、田中美佐子、ほか。

【対岸の家事】の相関図

専業という生き方を選んだ村上詩穂(多部未華子)を中心にした相関図はこちらをご覧ください。

村上家と長野家と中谷家、それぞれの家族の在り方の違いに注目ね。お互いに影響を与え合っていくことになりそう。

【対岸の家事】の出演者

多部未華子/役:村上詩穂

登場人物:村上詩穂(むらかみ・しほ)
育児と家事に奮闘する専業主婦。過去のある出来事から「家族のために“家事をすること”を仕事にしたい」と専業主婦になることを選んだ。

キャスト:多部未華子(たべ・みかこ)
1989年1月25日生まれ。東京都出身。
2005年、映画『HINOKIO』と『青空のゆくえ』での演技が評価され、「第48回ブルーリボン賞」新人賞や「第15回日本映画批評家大賞」新人賞(小森和子賞)を受賞。『山田太郎ものがたり』、NHK連続小説『つばさ』(09年)、映画『君に届け』、『デカワンコ』、『東京バンドワゴン〜下町大家族物語』、『ドS刑事』、映画『ピースオブケイク』、映画『あやしい彼女』(16年)、『仰げば尊し』、『これは経費で落ちません!』、『私の家政夫ナギサさん』、『いちばんすきな花』など、様々な作品で主演・ヒロイン役を務める。2019年10月に写真家の熊田貴樹と結婚。2021年12月に第1子出産を発表。

『夜のピクニック』や『東京バンドワゴン』での可憐で芯の強い役が好きなんだけど、多部ちゃんは作品によっていろいろな役柄を魅力的に演じられるのよね。

『私の家政夫ナギサさん』では優秀なMRで家事は苦手な役だったけれど、このドラマの主人公は専業主婦という生き方を選ぶ役なんだね。

江口のりこ/役:長野礼子

登場人物:長野礼子(ながの・れいこ)
仕事と育児の両立に悩む働くママ。産前は営業部でバリバリ働いていたが、育休明けに総務部へ異動した。夫も夜遅くまで働いているため、育児はほぼワンオペ状態。

キャスト:江口のりこ(えぐち・のりこ)
1980年4月28日生まれ。兵庫県出身。
2002年、映画『桃源郷の人々』で映画デビュー。映画『月とチェリー』で本編初主演を務める。映画『お姉ちゃん、弟といく』で「第2回シネアスト・オーガニゼーション・大阪エキシビション(CO2」女優賞を受賞。映画『事故物件 恐い間取り』で「第44回日本アカデミー賞」優秀助演女優賞を受賞。2022年、「エランドール賞」新人賞を受賞。ドラマ、映画、舞台と多彩な活躍を続け、『時効警察』シリーズ、『野田ともうします。』シリーズ、『コウノドリ』シリーズ、ドラマ『ソロ活女子のススメ』シリーズ、映画『戦争と一人の女』、NHK連続テレビ小説『マッサン』、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』、『ウチの夫は仕事ができない』、『これは経費で落ちません!』、『半沢直樹』、『SUPER RICH』、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、『うちの弁護士は手がかかる』、映画『あまろっく』、NHK連続テレビ小説『あんぱん』など、数多くの作品で存在感を発揮している。

『時効警察』のサネイエも、『野田ともうします。』の野田さんも、『事故物件 恐い間取り』の横水さんもすごく個性的な役だったけれど、江口のりこさんはユニークなだけじゃなく儚い女性や妖艶な女性、有能なキャリアウーマンもできるのよね。

今期は『ソロ活女子のススメ5』で五月女恵が帰ってくるし、『あんぱん』ではバタコさんのような明るいお母さん役が評判だし、大活躍だね!

ディーン・フジオカ/役:中谷達也

登場人物:中谷達也(なかたに・たつや)
厚生労働省に勤務するエリート官僚。二年間の育休を取得したが完璧主義でプライドが高く、徹底した育児計画を立てるが、仕事と違い思い通りには進まない育児と家事に困惑する日々を送っている。専業主婦という生き方をしている詩穂と出会うが、価値観の違いからぶつかっていく。

キャスト:ディーン・フジオカ
1980年8月19日生まれ。福島県出身。
2004年、香港でモデルの活動をスタート。香港映画『八月の物語』の主演に抜擢され俳優デビュー。2011年から日本での活動も開始。NHK連続テレビ小説『あさが来た』の五代友厚役で知名度を上げる。以降、映画『鋼の錬金術師』シリーズ、『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』シリーズ、『ダメな私に恋してください』、『IQ246~華麗なる事件簿~』、『モンテ・クリスト伯』『記憶にございません!』、『シャーロック』、『危険なビーナス』、大河ドラマ『青天を衝け』、配信ドラマ『連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-』、『星降る夜に』、NHK連続テレビ小説『らんまん』、『パリピ孔明』、『正直不動産』シリーズなど多彩な作品に出演。映画『空飛ぶタイヤ』で、「第42回日本アカデミー賞」助演男優賞を受賞。

ディーン・フジオカさんのエリート官僚役はイメージぴったりだね。でも慣れない家事・育児に奮闘したり、価値観の違う主婦と出会ったりすることで変化していくんだろうな。

一ノ瀬ワタル/役:村上虎朗

登場人物:村上虎朗(むらかみ・とらお)
詩穂の夫。チェーン展開の居酒屋の店長として忙しく働く村上家の大黒柱。一人娘を溺愛し、大好きな家族に惜しみない愛情を注ぐ心優しい人物。「家族のために“家事をすること”を仕事にしたい」という詩穂の思いを理解して尊重している。

キャスト:一ノ瀬ワタル(いちのせ・わたる)
1985年7月30日生まれ。佐賀県出身。
元格闘家。『ろくでなしBLUES』、映画『侠ヘルパー』、『デスノート』、映画『無限の住人』、『アンナチュラル』、『サ道』、映画『宮本から君へ』、映画『新解釈・三国志』、『恋愛のすゝめ』、映画『クローズZEROII』シリーズ、ドラマ・映画『HiGH&LOW』シリーズ、映画『はたらく細胞』などに出演。2023年にNetflixで世界独占配信がスタートした『サンクチュアリ -聖域-』では主演を務めた。

『宮本から君へ』では強烈な印象を残す悪役で怖かったわ。
このドラマでは家族を愛する温かいお父さん役なのね。

島袋寛子/役:中谷樹里

登場人物:中谷樹里(なかたに・じゅり)
達也の妻。外資系ベンチャーキャピタル企業でバリバリ働く樹里は一人娘・佳恋を出産後、一年間育休を取得し子育てに専念。その後育休をとった達也が育休とバトンタッチする形で職場復帰し、現在は海外に単身赴任中。人付き合いが苦手な達也とは対照的にコミュニケーション能力が高い。

キャスト:島袋寛子(しまぶくろ・ひろこ)
1984年4月7日生まれ。沖縄県出身。
1996年、SPEEDのメンバーとしてデビュー。1999年にソロデビュー。2000年のグループ解散後は俳優としても活動。主な出演作は、『天国のKiss』、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、『病室で念仏を唱えないでください』、『放課後カルテ』など。

田辺桃子/役:蔦村晶子

登場人物:蔦村晶子(つたむら・しょうこ)
詩穂の娘・苺のかかりつけ小児科医の妻。地域に根ざした「蔦村医院」の若先生と結婚し医院の受付で働いている。優しく気配り上手で、詩穂や苺をはじめ患者たちから慕われる朗らかな女性。まだまだ新婚生活を楽しみたいと思っている中、早く医院の跡取りをと望む姑や患者たちからの“子作りプレッシャー”にもやもやとした思いを抱いている。

キャスト:田辺桃子(たなべ・ももこ)
1999年8月21日生まれ。神奈川県出身。
少女漫画雑誌「りぼん」の2009年度りぼんガールに選ばれる。2013年にSeventeen専属モデルとして活動を始め、「東京ガールズコレクション」、「GirlsAward」といった多くのイベントに参加。俳優としても活躍し、映画『こどもつかい』、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』、『江戸前の旬』、『犬部!』、『リコカツ』、『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』、『癒やしのお隣さんには秘密がある』、映画『愚鈍の微笑み』、『お迎え渋谷くん』、『年下彼氏2』、『きみは面倒な婚約者 』など数多くの作品に出演している。

松本怜生/役:今井尚記

登場人物:今井尚記(いまい・なおき)
礼子が所属する総務部の同僚。仕事とプライベートをきっちり分ける今どきの若手社員。営業志望であり現在の総務の仕事にやりがいを見出せない上に、子どもの都合でよく早退する礼子の仕事を肩代わりさせられることに不満を持っている。

キャスト:松本怜生(まつもと・れお)
2000年4月27日生まれ。愛媛県出身。
AbemaTV『オオカミちゃんには騙されない』 に出演して注目を浴びる。主な出演作は、『不幸くんはキスするしかない!』、『パパとムスメの7日間』、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』、『君には届かない。』、『あきない世傳 金と銀』など。NHK連続テレビ小説『おむすび』ではオファーを受けて風見亮介役で出演。

川西賢志郎/役:長野量平

登場人物:長野量平(ながの・りょうへい)
礼子の夫。イベント会社勤務で帰宅が深夜に及ぶことも多く、幼い一男一女の育児を礼子に任せっきり。礼子に申し訳ないとは思いながらも日々の仕事に追われて家庭を顧みる余裕がない。そんな量平に礼子は不満を募らせている。

キャスト:川西賢志郎(かわにし・けんしろう)
1984年1月29日 生まれ。大阪府出身。
2024年3月末に解散したお笑いコンビ「和牛」でツッコミを担当していた。『ミス・ターゲット』(2024年)にて単独での役者デビュー、および地上波連続ドラマ初出演。NHK連続テレビ小説『おむすび』ではスポーツ記者・松本役で出演した。

永井花奈/役:村上苺

登場人物:村上苺(むらかみ・いちご)
村上家の長女。パパとママのことが大好きな女の子。

キャスト:永井花奈(ながい・かな)
2021年5月12日生まれ。
NHK大河ドラマ『光る君へ』の紫式部の娘・賢子役で評判を呼ぶ。CM「都道府県民共済」~家族を支える約束編~にも出演。

寿 昌磨/役:長野篤正

登場人物:長野篤正(ながのあつまさ)
長野家の長男。恐竜が好きな元気な男の子。

キャスト:寿 昌磨(ことぶき・しょうま)
2019年6月17日生まれ。関東出身。
主な出演作は、TBS火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』、NHKEテレ『ノージーのひらめき工房』シナプー役など。

吉玉帆花/役:長野星夏 

登場人物:長野星夏(ながの・ほしか )
長野家の長女。まだ1歳ということで発熱しやすく手がかかる。篤正お兄ちゃんと仲良し。

キャスト:吉玉帆花(よしだま・ほのか)
プロフィール非公表。

五十嵐美桜/役:中谷佳恋

登場人物:中谷佳恋(なかたに・かれん)
中谷家の長女。どちらかというとママに懐いている。

キャスト:五十嵐美桜(いがらし・みお)
プロフィール非公表。
『さらば、佳き日』(2023年)に出演。

中井友望/役:更科美月

登場人物:更科美月(さらしな・みづき)
礼子が所属する総務部の同僚。今井の後輩。

キャスト:中井友望(なかい・とも)
2000年1月6日生まれ。大阪府出身。
「ミスiD 2019」でグランプリに輝く。主な出演作は、映画『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』、『やめるときも、すこやかなるときも』、映画『ずっと独身でいるつもり?』、映画『サーチライト-遊星散歩-』、『めぐる未来』、『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』など。

萩原 護/役:吉田明

登場人物:吉田明(よしだ・あきら)
虎朗の居酒屋で働いているアルバイト。虎朗のよき話し相手。

キャスト:萩原 護(はぎわら・まもる)
2003年7月9日生まれ。東京都出身。
舞台『咲くは江戸にもその素質』で俳優デビュー。主な出演作は、映画『カゾクデッサン』、映画『カゾクデッサン』、映画『マイ・ダディ』、NHK大河ドラマ『青天を衝け』、『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』、『新宿野戦病院』など。『ホットスポット』には、甲斐文化大学の入試のためにレイクホテル浅ノ湖に宿泊している受験生・上村貴博役で出演。

西野凪沙/役:石原和香

登場人物:石原和香(いしはら・わか)
虎朗の居酒屋で働いているアルバイト。虎朗に憧れがある・・・?

キャスト:西野凪沙(にしの・なぎさ)
1999年4月10日生まれ。三重県出身。
映画『36.8℃サンジュウロクドハチブ』のオーディションに合格して俳優の道へ。主な出演作は、『中学聖日記』、NHK大河ドラマ『いだてん』、『あのコの夢を見たんです。』、映画『つゆのあとさき』、映画『ほなまた明日』など。

緒形直人/役:岡田純也

登場人物:岡田純也(おかだ・じゅんや)
詩穂の父。仕事人間で、“家族のため”という大義名分のもと家事は専業主婦の妻に任せきりだった。詩穂が中学生の時に妻を亡くし、詩穂が高校を卒業するまで父子2人きりで暮らしていたが、現在は絶縁状態。

キャスト:緒形直人(おがた・なおと)
1967年9月22日生まれ。神奈川県出身。
1988年7月、映画『優駿』でデビュー。同年、「第12回 日本アカデミー賞」新人俳優賞優秀賞を受賞する。主な出演作は、『北の国から』シリーズ、映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』、『武士の献立』、『64‐ロクヨン‐前編/後編』、TBS系ドラマ『予備校ブギ』、NHK大河ドラマ『信長 KING OF ZIPANGU』、TBS系ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』、NHK連続テレビ小説『ファイト』など。俳優一家で、父は緒形拳、母は高倉典江、兄は緒形幹太、妻は仙道敦子、息子は緒形敦。

名優・緒形拳さんに面影が重なるけれど、直人さんには繊細さがあるんだよね。

田中美佐子/役:坂上知美

登場人物:坂上知美(さかがみ・ともみ)
詩穂の専業主婦の先輩。明るくて優しく世話好きなベテラン専業主婦で、詩穂のよき理解者。ある日、坂上家の庭に咲いている紫陽花に手を伸ばそうとした詩穂を見かける。呆然としている詩穂の姿に自分の過去が重なり、声をかけたことがきっかけで詩穂の話し相手に。ただ最近、人知れず一人でぼーっとしてしまうことが増えている。

キャスト:田中美佐子(たなか・みさこ)
1959年11月11日生まれ。島根県出身。
1981年、TBSの緑山私塾からドラマ『想い出づくり。』でデビュー。映画『ダイアモンドは傷つかない』で初主演し、「第6回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞。『十年愛』、『セカンド・チャンス』、『Age,35 恋しくて』など、トレンディドラマに出演し、一躍人気俳優となる。その後、育児に専念するため一時休業。2005年、主演ドラマ『ブラザー・ビート』で俳優復帰。以降、『14才の母』、NHK大河ドラマ『天地人』、『獣になれない私たち』、ドラマ・映画『きのう何食べた?』シリーズ、『素晴らしき哉、先生!』など数多くの作品で活躍を続けている。

ドラマや映画に田中美佐子さんがいると安心するのよね。温かな演技で作品を大きく包んでくれるようで。

【対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜】の注目ポイント

多部ちゃんが火10に帰って来た!

多部未華子さんが、『私の家政夫ナギサさん』(2020年)以来、約5年ぶりに2度目のTBS火曜ドラマの主演を務めます。
『私の家政夫ナギサさん』では仕事は完璧にこなす一方で家事は全く出来ないキャリアウーマンの相原メイを演じましたが、本作で演じるのは育児と家事に奮闘する専業主婦の村上詩穂。
私生活でも一児の母である多部ちゃんが、約5年前とは真逆なキャラクターをどんな風に届けてくれるのか楽しみです。

[多部未華子さんのコメント]
台本を拝見して、毎話とても共感するお話ばかりです。いろんな家族の形があって、いろんな子どもとの向き合い方があるなと、考えさせられました。全ての子どもを持つ母や父、家族に共感していただけるドラマになっているんじゃないかなと思っています。明日からも自分のペースで頑張ろうと少しでも前向きに思ってもらえるドラマになっていると思いますので、是非楽しみにしていただけたらうれしいです!!

共演は江口のりこ、ディーン・フジオカ!

多部未華子さん演じる専業主婦に対して、ワーキングマザー役の江口のりこさん、育休で専業主夫をする官僚役のディーン・フジオカさんと、配役や役柄を見ただけでワクワクします。
緒形直人さん、田中美佐子さんがドラマを支えてくれることも楽しみですね。
演技力も存在感も抜群な俳優陣が“家事”という終わりなき仕事を描いていくこのドラマ、火10らしい楽しく明るいテイストで展開しながら、様々な価値観を提示して家庭の運営について考えさせてくれることでしょう。

[江口のりこさんのコメント]

原作を読んで、しみじみと面白さを感じました。
私が普段道ですれ違う、自転車に子どもを乗せて走るお母さん。そのお母さんたちのことを、今回のドラマ撮影を通してもっと知りたい、知らなきゃ、と思いました。
日々お疲れの方々に寝転んで視聴していだだけるとうれしいです。よろしくお願いします。

[ディーン・フジオカさんのコメント]
現代社会には様々な形の家族がいて、どう働き、どう子どもを育てていくのか。家族の数だけ選択肢があると思います。
私が演じる中谷は、厚生労働省の官僚であり、育休中のお父さん。完璧主義で何事も緻密な計画を立てますが、子育てにおいては全然予定通りいかず・・・。
砂場でお城作りに全力投球したり、ママ友の輪の中で浮いてしまったり、日々ドタバタ!
育児に奮闘する全ての方に共感してもらえるストーリーだと思います。
果たして中谷は、真のパパ友になれるのか?
放送をお楽しみに!

【対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜】のスタッフ

原作朱野帰子
「対岸の家事」
(講談社文庫)
脚本青塚美穂 大塚祐希 開 真理
音楽阪井一生(flumpool)
主題歌離婚伝説(Sony Music Labels)
プロデューサー倉貫健二郎 阿部愛沙美
演出竹村謙太郎 坂上卓哉 林 雅貴
編成吉藤芽衣
製作TBSスパークル
TBS
公式情報公式サイト
公式X
公式Instagram
公式TikTok

主題歌を担当するのは離婚伝説

主題歌を担当するのは新進気鋭のアーティスト、離婚伝説
テレビドラマの主題歌を担当するのは本作が初めてです。
2022年に松田歩(Vo.)と別府純(Gt.)の二人で活動開始した離婚伝説は、高い音楽性と親しみやすさで話題を集めている若手ミュージシャンです。
離婚伝説の1枚目のアルバム「離婚伝説」は、全国のCDショップ店員の投票で選ばれる音楽賞、「第17回CDショップ大賞2025」で大賞<青>を受賞しました。
本作のために書き下ろされた最新曲は、ぬくもりのあるメロディーと心に染み入る歌詞が、終わりのない“家事”に奮闘する主人公たちを優しく包み込み、ドラマの世界観を引き立てます。
初回放送で解禁される主題歌をお楽しみに!

劇半音楽を手掛けるのは阪井一生(flumpool)

劇伴音楽を担当するのはflumpool阪井一生(Gt.)。
flumpoolの楽曲のほとんどを作曲してきた阪井が、本作で初めてGP帯連続ドラマのメインテーマを手掛けました。
人と人との温かな結びつきやなつかしさを感じるメインテーマは、「これが、私の生きる道!」と前を向いて歩く人たちの背中を優しく押してくれることでしょう。
物語を彩る音楽にもぜひ注目してください。

【対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜】の放送日

◆放送日:2025年4月1日(火曜)スタート
◆放送時間:毎週火曜22:00~22:57
◆放送局:TBS系列

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