【すきすきワンワン!】最終回のネタバレと感想!ラストの炬太郎(岸優太)の涙に感動号泣!

【すきすきワンワン!】最終回のネタバレと感想!ラストの炬太郎(岸優太)の涙に感動号泣!

岸優太主演ドラマ【すきすきワンワン!】の最終回が3月27日深夜に放送されました。

ダメ男の炬太郎(岸優太)と元愛犬の生まれ変わりのてん(浮所飛貴)の物語がついに最終回!

炬太郎とてんの同居生活の結末は?

炬太郎の涙に大注目!

日本テレビ【すきすきワンワン!】最終回のネタバレと感想を紹介します。

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目次

【すきすきワンワン!】最終回のネタバレ

【すきすきワンワン!】最終回のネタバレです。

てんの記憶がなくなる

てん(浮所飛貴)が芋ようかんを買って帰宅。炬太郎(岸優太)はが芋ようかんを好きなことを覚えていない。炬太郎は、てんの犬時代の記憶がかなり薄らいでいると感じる。

犬のころに大好きだったアヒルのおもちゃのこともてんは思い出すことができない。
炬太郎はおもちゃを土に埋めた経緯を話す。すると、炬太郎が野球の補欠だったことを思い出すがどうしてもアヒルのことをは思い出せなかった。

炬太郎とてんのやりたいこと

炬太郎は、やりたいことリストを作ろう!と提案。てんの記憶がすべてなくなるまで、やりたいことをやりまくろうというのだ。小さな幸せをたくさん味わおうということだ。

その1・炬太郎に猛ダッシュして勝つこと。
その2・ババ抜き
その3・神経衰弱
その4・7並べ
その5・怖い映画を一緒に見る。
その6・ブランコ勝負
その7・釣り
その8・スーパーで買い物。
その9・ギョウザパーティー

ふたりはひとつずつを楽しみながら行う。そして、スーパーで餃子の材料を買う。餃子の中には「外れ種」があり、じゃんけんをしながら、どっちがそれを食べるか勝負。辛~い餃子を食べたのは炬太郎。

こうしてやりたいことリストの9項目は終了。その夜、ふたりは仲良く枕を並べて寝る。
翌日、コロッケを買って、歩きながら食べる。

散歩をしながら、いつも散歩してたね、と思い出を語るふたり。
炬太郎は(犬の頃)てんはいつも自分の気持ちをわかってくれていたと言う。すると、てんは「コタくんは犬の気持ちをわかってくれる。わからないときにはわかろうとしてくれる」と話す。てんが言うには炬太郎は犬から愛されるキャラだということだ。そこで「そういう仕事をしてみれば」とアドバイス。
炬太郎はペットシアターとか、と考えながら歩く。ふと振り返るとてんの姿がなくなっていた。

炬太郎へのメッセージ

てんは前世の記憶がなくなり、炬太郎の家を出て行った。炬太郎は思っていた以上に心に穴があいていた。散らかった部屋でゴロゴロする。
柿田は炬太郎を心配する。
「そろそろ気持ちを切り替えて」と励ます。

てんがいた部屋にゴミ袋がふたつ。炬太郎は、それを片付けようとして、袋の中からてんのノートを見つける。

そこには、炬太郎へのメッセージが綴られていた。

コタくんと再会したとき嬉しくてたまらなかったと書いてあり、そして、一緒に暮らそうと言ってくれてありがとう、モフモフしてくれてありがとう、と炬太郎の行動すべてに「ありがとう」と書いてあった。

炬太郎が「たったひとり俺のことをわかってくれる人がいればいい」と言っててんを見つめてくれた。そのことがてんはとても幸せで嬉しかった、と。

人生は続く。自分の言ったことに縛られないで。気持はいつでも自由でいて欲しい。
でも忘れないで。一緒に笑ったこと。一緒に暮らしたこと。
なんでもない小さな幸せを知っている人は絶対大丈夫。
それをボクの分まで覚えていてほしい。

ありがとう。
コタくんの驚いた顔、笑った顔、困った顔、すねた顔。
コタくんのすべてが好き。大好きでした。

炬太郎は泣きながらそのメッセージを読む。
そして、空を見上げる
「てん、ありがとう」

最終回の結末

炬太郎はドッグトレーナーを目指す。
部屋はキレイになっていて、日々、勉強をする。
そして……。

ドッグトレーナーに。
炬太郎が担当する犬はまるでてんそのもの。

「てん」と呼ぶと「ワン」と吠える。
炬太郎は綱をもち調教を始めるのだった。

<おわり>

【すきすきワンワン!】最終回の感想

【すきすきワンワン!】最終回の感想を紹介します。

【すきすきワンワン!】最終回のまとめ

炬太郎とてんの別れを描いた最終回。涙が止まらない素敵な物語。岸優太さんの泣きのシーンは最高。希望ある炬太郎の涙がとても印象的です。炬太郎へのてんからのメッセージは、King & Princeの岸優太さんへのメッセージと重なるようでした。最後におとずれた犬はてんの生まれ変わりでは。てんは炬太郎に希望ある未来を授けるために天となってやってきたのだと思います。
愛犬が人間になるというファンタジーストーリー。その中には、たくさんのメッセージが詰まっている、楽しさの中に感動がちりばめられている素敵なドラマでした。

クランクアップのコメント

毎週月曜の深夜に楽しい時間を届けてくれた、炬太郎役の岸優太さんと天役の浮所飛貴さんのクランクアップのコメントを紹介します。

すきすきワンワン

岸優太(King & Prince)のコメント

雪井炬太郎役の岸優太です!
今回、人生諦めモードのダメ男、炬太郎の役を演じさせていただいた上で、炬太郎にものすごく共感できる部分もあったりと、時々自分が岸なのか炬太郎なのかわからなくなるという初めての感覚を経験させていただきました!
あっという間の撮影期間でしたが、僕にとって忘れられない思い出となったことは間違いないです。朝早くから夜遅くまで撮影をしてくださったスタッフの皆さんのタフさには毎日脱帽でした。たくさん背中を押していただきました!
そんな全員で頑張って作り上げた『すきすきワンワン!』の最終話はハンカチ、いや、タオル、いや、バスタオル必須でございます!

浮所飛貴(美 少年)のコメント

木ノ宮天役の浮所飛貴です!
この作品で、前世が犬という変わった役を経験させていただいたおかげで、色々な人に犬っぽくなったねと言われるようになりました!それくらいてんへの愛情をもって演じることができた結果です!
また、岸くんと一緒に撮影期間を過ごし、先輩後輩の関係ではありますが、友情のような、言葉では表せない絆が生まれました。岸くんの座長としての振る舞いや、演技に刺激を受け、僕自身も成長できたと思います。感謝しかありません。またこのチームでご一緒させていただけるように頑張ろうと思えるほどに温かい現場でした。
そんな僕たちの想いのこもった最終話、涙なしでは見られません!僕は、コタくんとてんが大好きです!

おふたりのメッセージ通り、涙なしには見られない、バスタオル必須の最終回でした。


【出演】岸優太・伊藤篤志(雪井炬太郎)、浮所飛貴(木ノ宮天)、おいでやす小田(柿田)
【脚本】水橋文美江

記事内画像・コメント:【すきすきワンワン!】公式サイト

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